今週の細々したこと 2019.3.10(日)～3.16(土)

皆様こんばんは。

●3/10(日)
・映画ハシゴ

映画鑑賞にすっかりハマっている今日この頃。この日はサッポロファクトリーの映画館で映画を二本ハシゴした。まず駐車場の料金が心配だったが、二本分のチケットを購入すると、二本分の駐車場サービス券が発行され、計7時間分無料になった。こんな仕組みだったとは知らなかった。

二本とも3D映画だったのでメガネを購入。「IMAX」と「4DX」で方式が違うらしく、それぞれ別のメガネが必要で効率が悪い。映画二本合わせて5900円の料金で、かなり高くついた。

映画を観る前に『宮田屋珈琲』で腹ごしらえ。

【鑑】映画『アリータ バトル・エンジェル』2回目

同じ映画を劇場で二度観るのは『君の名は。』以来。デカ目のヒロインに首ったけ。前回は吹替版だったが今回は字幕版の上、3Dで鑑賞。やはりIMAXだと迫力が段違い。しかし前から3列目は大画面に対してさすがに前過ぎた。また字幕の日本語訳が、吹替版の日本語に比べてイマイチだった。

オマケとして名刺サイズのステッカーが配布。IMAX劇場限定らしい。

【鑑】映画『スパイダーマン：スパイダーバース』

スパイダーマンの映画は乱発気味で「またスパイダーマンか……」と大した期待も無く、4DX劇場を久々に体感したくて鑑賞。しかしフタを開けてみるとその映像美に圧倒されてしまい、アニメ表現にはまだこんな可能性があったのかと驚きを禁じ得ない仕上がりだった。作中、和製アニメへのオマージュが見られるようにアニメといえば日本の十八番と言いたいところだが、本気を出したアメリカには敵わないのかも。。。そんな想いがよぎった。

4DX劇場での鑑賞は二回目。さして動きの無い部分でもイスがグラグラと揺れたり、場面にそぐわない稼働をさせている感が否めない。画面に集中するには不向き。また3Dメガネのサイズが小さく、メガネの上からかけるには無理があって、これにはイライラさせられた。

オマケはポストカードと名刺サイズのマグネット。

●3/11(月)

●3/12(火)
【鑑】映画『僕の彼女は魔法使い』
前置きとして、この映画を製作している某宗教団体との関わりは一切ありません。映画の出来についてはある程度予想がついており、「不味い料理を食べなければ美味しい料理の味も分からない」という訳で興味本位で鑑賞。内容については「小学生向け」と考えればこんなものか、という出来。終盤のクライマックスのシーンでもあくびが出て寝そうになってしまった。終演後、明りが点いて席を立つと客席のおばちゃんが一名爆睡したまま動かなかったのが印象的。製作の首脳陣が年寄りばかりなのか画面からは一昔前の「昭和の薫り」がムンムンと立ち昇り、ツッコミどころ満載の場面でも健気に真面目に演じる俳優陣に「役者魂」を感じた。ちっとも泣けない場面でもスッと涙を落とす、さすがはプロ。観客は計3名。劇場を出たところで信者に声をかけられたりするんじゃないかとドキドキしたがそのようなことは無かった。しかし、おや、誰か来たようだ……

●3/13(水)

●3/14(木)

●3/15(金)

●3/16(土)
【鑑】映画『メリー・ポピンズ リターンズ』
前作から54年ぶりの続編とのことだが前作未見。ダメ主人の悩みを片っ端から解決していくドラえもん的な話かと思いきや、主人公は飽くまでも影からそっと一家を見守る存在で、少々趣が違っていた。歌あり、ダンスあり、スリルあり、涙ありとてんこ盛りの物語。前作を知っていれば楽しめるネタがちりばめられているようだが、前知識無しでも十分楽しめた。そしてロンドンに行きたくなった。

・本日の実家のツマミ
手前より登別産のワサビ漬け、インゲン豆の煮物、アヒージョに見えないけど母親がアヒージョだと言い張る謎の料理、ベーコンと野菜、サツマイモとレーズンの煮物。ベーコンが幻の豚を使用した特別製とのことだが、特に違いは分からず。

（まだ書きかけ。。。）

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