
●勇払ふるさと公園(苫小牧) 撮影日 2009.6.16(火) [Yahoo!地図]

・こちらは苫小牧の東の外れ、勇払を通る幹線道路沿いにある公園です。その公園の一角に『開拓使三角測量勇払起点』なる石碑が立っています。

・写真では分かりづらいですが、三角形のガラス張りのカプセルの中に基点となる石が埋まっています。

・その他にも何やら石碑が立ち並んでいます。

・石に刻まれた『開拓使三角測量による北海道図』と『史跡「開拓使三角測量勇払基点」』の説明。「この勇払基点は、当時の最新技術を駆使した、わが国で最初の本格的三角測量事業施設であり、ここからは、多くの日本人測量技術者が育つなど、北海道史ならびにわが国測量史上貴重な文化財である。」だそうです。ヘェェ~~

・二つの石版に囲まれて立つのは復元された『標石』。

・基点から公園を振り返った図。なかなか広い公園です。

・車で公園のもう一方の端へ移動。

・駐車場から続く道の向こうには何やらお堂のような物が見えます。入口には『蝦夷地開拓移住隊士の墓』の説明版が。

・お堂の方へ行ってみる。

・途中、左手に『蝦夷地開拓移住隊士之墓跡』なる石碑がありました。

・お堂の左右に立ち並んでいるのは……お墓??

・お堂の正面より左右の眺め。それぞれ10基ほどお墓が並んでいます。

・正面のお堂にはお地蔵さんが祀られています。ガラス越しに中を覗けたかどうかは覚えておらず、少なくとも写真には残っていませんでした。

・開拓時代のお墓を最近になってきれいに並べ直したようです。

・公園内を散策。園内には水の流れがあり、ちょっと和風庭園的な雰囲気もあります。

・園内をほぼ一巡し、次は『勇武津資料館』へ。
[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]

・こちらは苫小牧の東の外れ、勇払を通る幹線道路沿いにある公園です。その公園の一角に『開拓使三角測量勇払起点』なる石碑が立っています。


・写真では分かりづらいですが、三角形のガラス張りのカプセルの中に基点となる石が埋まっています。


・その他にも何やら石碑が立ち並んでいます。


・石に刻まれた『開拓使三角測量による北海道図』と『史跡「開拓使三角測量勇払基点」』の説明。「この勇払基点は、当時の最新技術を駆使した、わが国で最初の本格的三角測量事業施設であり、ここからは、多くの日本人測量技術者が育つなど、北海道史ならびにわが国測量史上貴重な文化財である。」だそうです。ヘェェ~~


・二つの石版に囲まれて立つのは復元された『標石』。

・基点から公園を振り返った図。なかなか広い公園です。

・車で公園のもう一方の端へ移動。


・駐車場から続く道の向こうには何やらお堂のような物が見えます。入口には『蝦夷地開拓移住隊士の墓』の説明版が。

・お堂の方へ行ってみる。


・途中、左手に『蝦夷地開拓移住隊士之墓跡』なる石碑がありました。


・お堂の左右に立ち並んでいるのは……お墓??


・お堂の正面より左右の眺め。それぞれ10基ほどお墓が並んでいます。


・正面のお堂にはお地蔵さんが祀られています。ガラス越しに中を覗けたかどうかは覚えておらず、少なくとも写真には残っていませんでした。


・開拓時代のお墓を最近になってきれいに並べ直したようです。


・公園内を散策。園内には水の流れがあり、ちょっと和風庭園的な雰囲気もあります。


・園内をほぼ一巡し、次は『勇武津資料館』へ。
[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]
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