●旧美唄鉄道東明駅(美唄) 撮影日 2009.6.6(土) [そらち 産業遺産と観光][Yahoo!地図]
・美唄I.C.から山奥のアルテピアッツァ美唄に向かう道の途中、『機関車』の文字が入った看板が見えたのでちょっと寄ってみました。幾度となく通っている道なのに、看板の存在に初めて気がつく。
・脇道に入ってみるとすぐ目の前に『東明駅』と書かれた駅舎が。前を通る道路からでも見えるのに全く気づいてませんでした。
・駅舎の裏側へ回ってみる。道内で鉄道といえば『国鉄』しか思い浮かびませんが、こちらは、炭鉱が栄えていた頃の炭鉱会社が運営していた鉄道の駅でした。
・駅舎の前はサイクリング用の道路が走っています。元は線路だった道を整備し直したようです。
・道路脇には機関車が展示されています。
・『美唄市指定文化財第4号 2号機関車』 これは4110形式機関車で、Wikipediaで調べてみると、同形では一般公開されているのはこれが唯一とのこと。大正8(1919)年製造とのことで、かなり古いものです。それが1972年まで現役だったというのだから驚き。
・余所で目にする物よりも小ぶりな車体です。
・周囲にはかわいらしいビオラの花がたくさん咲いていました。鉢植えのものが増えたのでしょうか。
・運転席へ登るはしごがついています。
・運転席を覗いてみる。入口の頭上に作りかけ(?)の蜂の巣発見。
・道路上からの眺め。人の姿は一切無し。
・コンクリート製のプラットホームの跡。
・駅舎をひと回りして散策終了。
[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]
・美唄I.C.から山奥のアルテピアッツァ美唄に向かう道の途中、『機関車』の文字が入った看板が見えたのでちょっと寄ってみました。幾度となく通っている道なのに、看板の存在に初めて気がつく。
・脇道に入ってみるとすぐ目の前に『東明駅』と書かれた駅舎が。前を通る道路からでも見えるのに全く気づいてませんでした。
・駅舎の裏側へ回ってみる。道内で鉄道といえば『国鉄』しか思い浮かびませんが、こちらは、炭鉱が栄えていた頃の炭鉱会社が運営していた鉄道の駅でした。
・駅舎の前はサイクリング用の道路が走っています。元は線路だった道を整備し直したようです。
・道路脇には機関車が展示されています。
・『美唄市指定文化財第4号 2号機関車』 これは4110形式機関車で、Wikipediaで調べてみると、同形では一般公開されているのはこれが唯一とのこと。大正8(1919)年製造とのことで、かなり古いものです。それが1972年まで現役だったというのだから驚き。
・余所で目にする物よりも小ぶりな車体です。
・周囲にはかわいらしいビオラの花がたくさん咲いていました。鉢植えのものが増えたのでしょうか。
・運転席へ登るはしごがついています。
・運転席を覗いてみる。入口の頭上に作りかけ(?)の蜂の巣発見。
・道路上からの眺め。人の姿は一切無し。
・コンクリート製のプラットホームの跡。
・駅舎をひと回りして散策終了。
[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]
まだ飾られたものしか目にした事がないので、一度実際に走っているところを見てみたいものです。