秋田周遊 1日目

●2023.8.14月

06:30 札幌実家で起床。
目覚ましより早く目が覚めた。
よく寝た。


7:50 出発。
今回は両親を連れての三人旅。
身体が不自由で留守番が多い父親も連れていくことに。

　
8:55 新千歳空港着。


チェックインは問題無し。


歩行器を預けて車椅子を借りる手続きに10分くらいかかった。


保安検査場で父親がライターを3つ持っていて引っかかった。
歩行器でトロトロ歩くよりも車椅子を押して移動する方が全然早い。


飛行機まではバス移動。


飛行機に無事搭乗。
父親はかなり久々の飛行機。
スマホ充電用の車のシガーソケット忘れた。。。


10:10 定刻通り出発。
ペットボトルの水を飲んで
「ブハー！！なんじゃこりゃ？！」
水を買ったつもりがハスカップの味付きだった。

　
11:05 あっという間に秋田空港着。
機内では両親がペットボトル落としたり、ペットボトルのフタ落としたりで世話が焼ける。



秋田空港は初。

　
11:15 空港ビルに入った「稲庭本舗明治佐助商店」で昼食。
「五目わっぱめし（1760円）」をいただく。
両親は稲庭うどんとたぬき蕎麦を注文。

　
電話でレンタカースタッフに連絡して車で向かえに来てもらい店舗へ移動。
用意された車はヤリス。


「道の駅協和」に寄り道。
車の温度計は35℃を表示。


13:10 角館着。
父親をクーラーがきいた休憩所に置いて、母親と二人で散策。

　
観光名所の武家屋敷通りを歩く。
昔ながらの閑静な高級住宅地といった趣のある場所。

　
「角館歴史村 青柳家」を見学。

　
小さな資料館が寄せ集まった、ちょっとしたテーマパーク。


時々クーラーがきいた部屋があって生き返る。


秋田犬のガチャを引いた。
想像よりも小さなフィギュアだった。

　
母親は「紅葉の季節にまた来たい！」とご機嫌。


ソフトクリームを購入したが、外で食べると異常な早さで溶ける。


15:15 田沢湖ハーブガーデン ハートハーブ

　
母親の趣味の場所。
季節は既に盛りを過ぎていて、特に珍しい物は無かったらしい。


時間が余ったので田沢湖を一周することに。
車の温度計は29℃を指し、過ごしやすくなった。


田沢湖の南側の湖岸より。
光の加減によって湖が青く見える。

　
東岸の土産物屋に「秋田犬見学所」があった。
通常料金100円のところ、買い物をすると無料で見学可能。
という訳で、地ビールなど購入。

　
暑くてのびている秋田犬と小屋で飼われている鶏を見学。

　
17:05 田沢湖高原地区のホテルにチェックイン。
三人一緒の和室。
部屋に入ってみるとクーラーでキンキンに冷やしてあって寒い！

　
17:45 ホテルの広間でバイキング形式の夕食。
とりあえず、天ぷらがあれば幸せ。
母親は刺身を食べて「美味しくない」と残していたので、もったいないので自分が食べた。

　
1000円もする田沢湖ビールや日本酒の飲み比べセットなどもいただく。


秋田の名産品あれこれ。
きりたんぽ鍋もあって母親の分をひと口食べた。


部屋の鍵がオートロックではなく、いろいろ都合がよかった。


大浴場と露天風呂が分かれていて、露天風呂が空いてそうなので行ってみたら貸切だった。
空いているせいかお湯が熱い。

　
19:50 周辺に飲食店が無いので部屋の玄関で一人飲み会。
両親ともさっさと就寝。


22:00 内風呂で入浴。
残念ながらサウナなどは無く大浴場ひとつのみ。
ただ浴槽の片隅に、水深10cm程度の超浅い謎のコーナーがあり、そこに仰向けに寝てみると気持ちがよかった。
ふと鏡を見ると首の周りにくっきりと日焼け跡が。

23:30 冷房をかけたまま分厚い布団で就寝。