
▲閉店 いつの間にか閉店 [2014.12.31記]
La Collinetta(ラ・コリネッタ)[洋食@札幌][HomePage][食べログ]
2010.3.14(日)18:15入店(初)
注文 コリネッタコース 3800円 + 飲み物
・ホワイトデー企画第3弾はC様と札幌円山近郊のイタリアンのお店へ。

・札幌の伏見を走る藻岩山麗通を、『鬼はそと福はうち』の右隣の路地を下りた先にお店があります。表通りからその建物は見えないので少々気づきにくい立地ですが、札幌ではそこそこ名の通ったお店だと思います。

・店内にはキッチンのカウンターと平行してテーブルが大小10卓ほど並んでいます。2階席もあるようですがそちらの様子は分からず。窓からは札幌の街の夜景が楽しめます。ギターをかき鳴らしながらオッサンが異国の言葉でがなりたてるような音楽がかかる賑やかな雰囲気で、落ち着いてしっとりとした空気というわけではありません。この日はホワイトデー当日だったため、物凄く店が混むのではないかと心配しましたが、問題なく予約でき、客の入りもほどほどでした。

・C様がグラスワイン(白)(600円)を注文し、私はアインベッカー(ノンアルコールビール)(650円)で乾杯。車じゃなければ飲みたいところですが。。。ノンアルコールビールは初めて口にする物で、ビールっぽくはあるものの、何かどこかが妙な味わいの炭酸飲料です。
・今回は照明が薄暗くて写真はことごとくブレてしまい、撮影に苦労しました。

・はじめのひとくち『リボリータ(パンと野菜を入れたスープ)』:トマトや豆の煮込み。香辛料の効いた不思議味。「カレー味がする……」とはC様の感想。

・自家製パンはフォカッチャや白ゴマを練りこんだパンなど三種類からお好みで。それぞれ一切れずつ食べてみました。

・前菜『自家製パテ ピクルス添え』:豚肉とジャガイモ(?)のパテ。コクのある味わい。

・パスタ『ブガティーニ イワシのシチリア風』:初めてお目にかかるブガティーニとは、ストローのように芯が中空になったパスタのことだそうです。食べていると、スースー口の中に空気が通り、不思議な感覚。具材にはイワシがたっぷり。

・メイン『大麦豚と小松菜のオーブン焼き』:「あっ!? 写真!!」と思ったときには既に手をつけた後でした。よって食べかけの写真です。こんなこともたまにあります。ほとんど塩味のみの最小限の味付け。分厚い豚肉の持つ風味を活かした直球勝負の一品。

・デザート『桜のジュレとパンナコッタ』:「桜の味ってどんなだろう??」と想像がつかぬまま食べてみると、塩気のきいた桜餅の風味の不思議味でした。これぞ和洋折衷。

・しっかり味のエスプレッソ。
・有名店だけあって、店の雰囲気、接客、料理など、どれも卒なく高レベルですが、つい先日の(こちらよりも1500円安かった)『Dellamore』での料理と引き比べてしまうと、どうしても見る目が厳しくなってしまいます。
・おまかせのコースではなく、単品メニューから自分でメニューを組み立てられるようになれたなぁ、と思う今日この頃。

[Ricoh GX200]
La Collinetta(ラ・コリネッタ)[洋食@札幌][HomePage][食べログ]
2010.3.14(日)18:15入店(初)
注文 コリネッタコース 3800円 + 飲み物
・ホワイトデー企画第3弾はC様と札幌円山近郊のイタリアンのお店へ。


・札幌の伏見を走る藻岩山麗通を、『鬼はそと福はうち』の右隣の路地を下りた先にお店があります。表通りからその建物は見えないので少々気づきにくい立地ですが、札幌ではそこそこ名の通ったお店だと思います。

・店内にはキッチンのカウンターと平行してテーブルが大小10卓ほど並んでいます。2階席もあるようですがそちらの様子は分からず。窓からは札幌の街の夜景が楽しめます。ギターをかき鳴らしながらオッサンが異国の言葉でがなりたてるような音楽がかかる賑やかな雰囲気で、落ち着いてしっとりとした空気というわけではありません。この日はホワイトデー当日だったため、物凄く店が混むのではないかと心配しましたが、問題なく予約でき、客の入りもほどほどでした。


・C様がグラスワイン(白)(600円)を注文し、私はアインベッカー(ノンアルコールビール)(650円)で乾杯。車じゃなければ飲みたいところですが。。。ノンアルコールビールは初めて口にする物で、ビールっぽくはあるものの、何かどこかが妙な味わいの炭酸飲料です。
・今回は照明が薄暗くて写真はことごとくブレてしまい、撮影に苦労しました。


・はじめのひとくち『リボリータ(パンと野菜を入れたスープ)』:トマトや豆の煮込み。香辛料の効いた不思議味。「カレー味がする……」とはC様の感想。


・自家製パンはフォカッチャや白ゴマを練りこんだパンなど三種類からお好みで。それぞれ一切れずつ食べてみました。



・前菜『自家製パテ ピクルス添え』:豚肉とジャガイモ(?)のパテ。コクのある味わい。


・パスタ『ブガティーニ イワシのシチリア風』:初めてお目にかかるブガティーニとは、ストローのように芯が中空になったパスタのことだそうです。食べていると、スースー口の中に空気が通り、不思議な感覚。具材にはイワシがたっぷり。



・メイン『大麦豚と小松菜のオーブン焼き』:「あっ!? 写真!!」と思ったときには既に手をつけた後でした。よって食べかけの写真です。こんなこともたまにあります。ほとんど塩味のみの最小限の味付け。分厚い豚肉の持つ風味を活かした直球勝負の一品。



・デザート『桜のジュレとパンナコッタ』:「桜の味ってどんなだろう??」と想像がつかぬまま食べてみると、塩気のきいた桜餅の風味の不思議味でした。これぞ和洋折衷。


・しっかり味のエスプレッソ。
・有名店だけあって、店の雰囲気、接客、料理など、どれも卒なく高レベルですが、つい先日の(こちらよりも1500円安かった)『Dellamore』での料理と引き比べてしまうと、どうしても見る目が厳しくなってしまいます。
・おまかせのコースではなく、単品メニューから自分でメニューを組み立てられるようになれたなぁ、と思う今日この頃。



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