The Old Church Restaurant [洋食@Napier(ニュージーランド)][HomePage][MenuMania]
2010.11.11(木)18:30入店(初)
注文 オードブル+コース料理+飲み物 ?円
・こちらはネーピアの南の街外れ。そこにポツンと瀟洒な洋館がたっています。この建物はその名の通り、教会だったものをレストランに改装したお店です。
・まずは庭にて苫小牧とネーピアの市民交流のイベントが。
・飲み物については飲み放題だったので遠慮なくビールをいただいてしまいました。ビールはキリンビールで、ニュージーランドでの日本ブランドは高級品です。右写真で手にしているのはフィッシュアンドチップスのミニチュア版。その他、手の込んだかわいらしいオードブルがたくさんあったのですが、写真を撮らなかったのが悔やまれます。
・日本文化の紹介として、そば打ちや生花の実演が行われ、ニュージーランドの方々は興味津々。打ちたてのそばはその場で振舞われ、私もいただきました。いかにも出来たてという、もっちりとした粘り気のある麺でした。
・パーティーのメインイベントとなったのがこの和式結婚式の実演。モデルとなった女の子は、日本の参加者の間でも「和風の顔立ちでキレイ」と評判になっていました。この女の子と後でちょっと話す機会があったのですが、年は20代かと思いきや、神戸から留学に来ている高校生とのことでした。
・野外でのパーティーはひと段落し、次に建物内での食事会に。時刻はだいたい夜8時ですが、あちらはサマータイム実施中でまだまだ明るさが残っています。この時刻でも明るいと、何か得した気分に。
・8名掛けの丸テーブルにそれぞれ着席し、料理を待ちつつしばし歓談。それにしてもステキな雰囲気の建物です。
・[Small offerings] Trio of seasonal vegetable spring rolls, venison carpaccio, prawn on guacamole timbale :前菜盛り合わせ。手前より季節の野菜の春巻、鹿肉のカルパッチョ、アボガドとクルマエビ。このような春巻などの日本でも馴染みの料理は、見た目に美味しそうでも食べてみるとガッカリすることが多いのですが、こちらの料理は日本と同等か、またはそれ以上といったレベルでした。どれも繊細な味つけです。
・[Large offerings] Hauke's bay farmers plate seared beef tenderloin, grilled lamb cutlet and poached ostrich, truffle asparagus and wasabi mash, roasted shallot and pinot jus :「ホークス・ベイ産の食材による料理」 メインは肉と魚の二択で、私は肉を選択。牛、羊、ダチョウの肉と野菜の付け合せ。牛と羊は分かりましたが、もうひとつがダチョウだったとは…… "ostrich" の単語の意味を記事を書く段になってからはじめて知りました。どの肉も素材、焼き加減とも申し分なしの一流の料理です。この時点でかなり酔っぱらっており、冷静に味わうことが出来なかったのが心残り。
・[Sweet & sometimes sinful temptations] Mini dessert tpwers :デザート盛り合わせ。もはやどれを食べたか記憶にないのですが、基本的には日本と比べて素朴な味のデザートです。
・コーヒーコーナーと "Sake" コーナー。
・先ほどのイベントで活けられた花たち。パーティーの終わりに、プレゼントとして希望者に持ち帰ってもらいました。
・時刻は9時を回ってようやく日没。
・10時を過ぎて楽しかったパーティーもお開きに。
・日本で同様の内容のパーティーに出るとしたら一万円はかかりそうな豪華なパーティーでした。
[Canon PowerShot S90, Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
2010.11.11(木)18:30入店(初)
注文 オードブル+コース料理+飲み物 ?円
・こちらはネーピアの南の街外れ。そこにポツンと瀟洒な洋館がたっています。この建物はその名の通り、教会だったものをレストランに改装したお店です。
・まずは庭にて苫小牧とネーピアの市民交流のイベントが。
・飲み物については飲み放題だったので遠慮なくビールをいただいてしまいました。ビールはキリンビールで、ニュージーランドでの日本ブランドは高級品です。右写真で手にしているのはフィッシュアンドチップスのミニチュア版。その他、手の込んだかわいらしいオードブルがたくさんあったのですが、写真を撮らなかったのが悔やまれます。
・日本文化の紹介として、そば打ちや生花の実演が行われ、ニュージーランドの方々は興味津々。打ちたてのそばはその場で振舞われ、私もいただきました。いかにも出来たてという、もっちりとした粘り気のある麺でした。
・パーティーのメインイベントとなったのがこの和式結婚式の実演。モデルとなった女の子は、日本の参加者の間でも「和風の顔立ちでキレイ」と評判になっていました。この女の子と後でちょっと話す機会があったのですが、年は20代かと思いきや、神戸から留学に来ている高校生とのことでした。
・野外でのパーティーはひと段落し、次に建物内での食事会に。時刻はだいたい夜8時ですが、あちらはサマータイム実施中でまだまだ明るさが残っています。この時刻でも明るいと、何か得した気分に。
・8名掛けの丸テーブルにそれぞれ着席し、料理を待ちつつしばし歓談。それにしてもステキな雰囲気の建物です。
・[Small offerings] Trio of seasonal vegetable spring rolls, venison carpaccio, prawn on guacamole timbale :前菜盛り合わせ。手前より季節の野菜の春巻、鹿肉のカルパッチョ、アボガドとクルマエビ。このような春巻などの日本でも馴染みの料理は、見た目に美味しそうでも食べてみるとガッカリすることが多いのですが、こちらの料理は日本と同等か、またはそれ以上といったレベルでした。どれも繊細な味つけです。
・[Large offerings] Hauke's bay farmers plate seared beef tenderloin, grilled lamb cutlet and poached ostrich, truffle asparagus and wasabi mash, roasted shallot and pinot jus :「ホークス・ベイ産の食材による料理」 メインは肉と魚の二択で、私は肉を選択。牛、羊、ダチョウの肉と野菜の付け合せ。牛と羊は分かりましたが、もうひとつがダチョウだったとは…… "ostrich" の単語の意味を記事を書く段になってからはじめて知りました。どの肉も素材、焼き加減とも申し分なしの一流の料理です。この時点でかなり酔っぱらっており、冷静に味わうことが出来なかったのが心残り。
・[Sweet & sometimes sinful temptations] Mini dessert tpwers :デザート盛り合わせ。もはやどれを食べたか記憶にないのですが、基本的には日本と比べて素朴な味のデザートです。
・コーヒーコーナーと "Sake" コーナー。
・先ほどのイベントで活けられた花たち。パーティーの終わりに、プレゼントとして希望者に持ち帰ってもらいました。
・時刻は9時を回ってようやく日没。
・10時を過ぎて楽しかったパーティーもお開きに。
・日本で同様の内容のパーティーに出るとしたら一万円はかかりそうな豪華なパーティーでした。
[Canon PowerShot S90, Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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