【写】名古屋城（名古屋）中編

名古屋城（名古屋）中編 撮影日 2010.4.2(金) [HomePage][Yahoo!地図]
・日本で屈指の規模を誇る城の散策は、いよいよ城郭内へ。

・ほぼ9時の開園時刻と同時に入場。正門を入るとただっぴろい西之丸が広がっています。
　
・正門そばの売店前にはいきなり金の鯱が飾ってありました。

・『名古屋城』案内図。
　　　
・他の客は皆順路に従って本丸へ向かっていましたが、私は人のいない北側へ向かってみました。天守閣に近づいてみると、その予想以上の大きさに圧倒されます。

・外堀の向こうに先ほど天守閣を見上げていた工事現場が見えます。

・天守閣下の内堀にはなんと鹿が放されていました。
　
・桜越しに天守閣を見上げる。
　
・城内は一部工事中でした。

・北西の角から見上げた天守閣。
　
・『石垣の勾配』についての説明書き。ただ大きな石を積み上げるのではなく、建築上のいろいろな工夫がなされているようです。
　
・天守閣の北側には桜の木が並ぶ一角が。こちらは『天守閣基礎石』が遺された広場です。
　
・基礎石とその上に咲く桜。

・広場の隅にはなにやら苔むした岩が。
　
・これは古墳時代の『石棺式四石室』だそうで、わざわざ島根県から移設したものです。
　
・広場の全景。

・広場の隅にあったこれは、井戸の跡かなにかでしょうか。
　
・石垣の上から外堀の向こうを眺める。ビルにすると3～4階程の、けっこうな高さです。
　
・裏をまわって天守閣へ向かう。天守閣の脇にはエレベーター設備らしきものがくっついていますが、雰囲気ぶちこわしのデザインです。もうちょっと、どうにかならなかったものか。

・こちらの内堀にはブルーシートがかかって何やら作業中。
　
・天守閣の真下を通過。

・『不明門』をくぐって中へ。
（後編へ続く）

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]