ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】手打うどん ちとせ [和食@所沢]

2011年02月21日 22時01分10秒 | 外食記録2011
手打うどん ちとせ [和食@所沢][HomePage][Yahoo!グルメ]
2011.1.4(火)11:55入店(初)
注文 豆腐ステーキセット 998円

  
・こちらは『所沢航空記念公園』の東口より道路を挟んで向かい側。そこにやや大きな店構えのうどん店があります。
   
・"ひと昔前" を感じさせる雰囲気の店内はイス席5卓に座敷3卓。この他、奥に入ると座敷の個室がいくつかあったり、さらには二階にも大きな宴会場があるようで、かなりの数の客を収容できるようです。店には客が続々と訪れ、和風ファミリーレストランとして近隣住人の "定番の店" という雰囲気。

・お正月ということでお茶と一緒に甘酒も出てきました。甘酒とは久しぶりの味。
 
・料理を待ちつつボンヤリしていたところ、「バターン!!」と突然窓際ですごい音が。何が起こったのかわからず、ただただびっくり。「大丈夫ですか!?」と店員さんが駆け寄ってきて言うことには、上下開閉式の障子戸を留めていた画鋲がその重みに耐えかねて弾けとんだようです。しばしの探索の末、床から無事画鋲を発見。

・メニューはうどんを中心に、寿司、天ぷら、一品料理などかなり豊富です。普段あまり見かけることの無い豆腐ステーキとうどんのセットを注文。
 
・揚げだし豆腐のように衣のついた豆腐にかかったソースは甘じょっぱく、ファミレスのような整った味つけ。豆腐自体は特に変わったものではなく、一般的なものでした。見た目よりも意外と食べ応えがあります。
 
・手打ちのうどんは極太なうえかなりの歯応えなので、束で食べるのはとても無理で一本ずつ口へ運ぶ。具は天カス、ホウレン草、長ネギなど。
  
・付属のご飯、漬物、フルーツ寒天。

  
 
[Canon PowerShot S90]
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【写】三渓園(横浜・本牧三之谷)(3)

2011年02月21日 19時00分24秒 | 撮影記録2010
三渓園(横浜・本牧三之谷)(3) 撮影日 2010.5.5(水) [HomePage][Yahoo!地図]
 
・庭園散策にて次に目の前に現れたのは斜面を登る石段。既に足はくたくたで、うんざりしつつも仕方がなしに登る。
 
・石段を登った先にはまた次なる館が現れました。
 
・この建物は1603年に徳川家康が建てたという『月華殿』。

・月華殿の隣にくっついていたらしい『金毛窟』という茶室。建物の写真は撮り逃してしまい、撮っていたのは看板のみ。
  
・坂の一番上にあった『天授院』。
 
・坂の上まで行き着いたので、上りとは別の小路を通って坂の下へ。
  
・道端に見かけた古そうな石灯籠や石塔。
 
・木々の合間にまた別な館が見えてきました。
 
・この建物は『聴秋閣』。この時は特別公開中でした。
  
・玄関先から建物内を覗く。
 
・館を後にして引き続き森のなかを歩く。
  
・次に現れたのは立派な瓦屋根の建物。
   
・建物の正面に回ってみると、扉などには精巧な彫刻が。

・上の建物『旧天瑞寺寿塔覆堂』の説明書き。
 
・道端の竹林にて巨大タケノコ(?)を発見。タケノコを放っておくとこんな風に成長するのですね。初めて知りました。

・森を抜けると視界が開けます。写真の建物は前出の『臨春閣』。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】三渓園(横浜・本牧三之谷)(2)

2011年02月21日 08時00分18秒 | 撮影記録2010
三渓園(横浜・本牧三之谷)(2) 撮影日 2010.5.5(水) [HomePage][Yahoo!地図]
・横浜郊外の "名勝" 散策の続き。
 
・こちらは庭園内に数ある歴史的建物の一つ『臨春閣』内の『花鳥の間』。
  
・ふすまや欄間には様々な意匠が凝らされています。しかし、ふすまの墨絵などは、筆使いが淡くてシミなんだか絵なんだかよく見ないと分からない部分も。
  
・邸内の板敷きの廊下をあちこち行ったり来たり。
 
・ふすま絵は部屋毎に絵師が異なります。

・庭に置かれた石の水桶。
   
・こちらは『住之江の間』。
 
・『平書院欄間』と『卍型天井』。
 
・豊臣秀吉により朝鮮半島から持ち込まれたという『黒漆螺鈿楼閣人物図扉』。
 
・襖絵や欄間の細工など。
  
・邸内の奥の奥まで行ってみると、『厠』や『湯殿』がありました。
  
・こちらは『浪花の間』。『上段框(じょうだんかまち)』といって、奥の部屋を一段高く造ってあります。
 
・邸内からの庭園の眺め。
 
・途中の廊下の壁には『鳥獣戯画』的な木彫りの絵がはめ込まれていました。
 
・こちらは『花頭口』が特徴的な『次の間』。壁に描かれているのは『山水図』。
 
・部屋の意匠の解説書き。
 
・広い邸内をあれこれ歩き回り、一番出口に近い『天楽の間』へ。
 
・欄間には笙や笛などが埋め込まれるという遊び心が。

・建物を抜けて、邸を振り返った図。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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