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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【演】室蘭市立御前水中学校「惜別の会」

2006年03月19日 16時49分27秒 | 演奏記録
室蘭市立御前水中学校「惜別の会」
2006.3.19(日)13:00~, ホテル セピアス花壇 3階 丹頂の間, 関係者のみ
演奏 しず弦楽四重奏団+Cl(室蘭市民オケ団員有志), パート Viola

♪Frederick Loewe 作曲 松原幸弘 編曲  踊り明かそう(I Could Have Dance All Night)
♪Leigh Harline 作曲  「ピノキオ」より 星に願いを(When You Wish Upon A Star)
♪久石譲 作曲 松原幸弘 編曲  映画『魔女の宅急便』より 海の見える街
♪見岳章 作曲 松原幸弘 編曲  川の流れのように
♪Words and Adaptation of Music by Sammy Fain And Jack Lawrence (Based on Tchaikovsky Theme)
  「眠れる森の美女」より いつか夢で(Once Upon A Dream)

♪諸井三郎 作曲 立山恵美子 編曲  御前水中学校校歌

・市内の中学校のOBや父兄が主催する閉校記念行事にて演奏。室オケ指揮者Tさんによるつて。
・主催者側より出演に際して、カルテットになにか名前をつけてほしいとのことで、Tさんが勝手にメンバーの一人の名前をとって命名。その名も『しず弦楽四重奏団』。本人からは大不評。
・始めの5曲は歓談中のBGMとして演奏。無難に終了。
・会のシメとして、校歌の伴奏を弾き、出席者が歌った。ちょっと歌声が苦しそうだったけど、編曲のキーが高かったのかな?よく"○○初演"という言葉を使いますが、今回の場合は"終演"とでも言うべきか、おそらくこの演奏を最後に校歌はその役目を終え、時間が経つとともに忘れられていくのでしょう。そう考えると寂しい気がします。 試しに作曲者の"諸井三郎"を調べてみると、、、スゴイ人だった。
・もともとモーツァルトのクラ5を弾く予定でしたが、Cl奏者の都合により却下。結果、校歌のみの出番になってしまったCl代奏者様、おつかれさまでした。
・練習中何度も、「ビオラうるさい!」と苦情がでたので、おとなしーく、控えめーに演奏しましたよー。
(*´∀`*)ワシがでかいんじゃなく、他の(略)!!
・客数約150名[目測]:想像していたより広い会場だった[写真]。マイクを2本使ったので、音は届いていたようだ。
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【演】緑小スクールバンド 演奏発表会

2006年02月27日 22時11分29秒 | 演奏記録
緑小スクールバンド 演奏発表会
2006.2.26(日)14:00開演, 苫小牧市文化会館, 入場料200円
演奏 苫小牧市民管弦楽団, 指揮 出雲寺英淳, パート 1st Violin

第1部
インスタント・コンサート H・ワルター作曲
バーバロッサ W・ハイムズ作曲
モーツァルト de アンサンブル
『コーカサスの風景』より 酋長の行進 I・イワーノフ作曲

第2部 苫小牧市民管弦楽団賛助出演
そりすべり L・アンダーソン作曲
トランペット吹きの休日 L・アンダーソン作曲
トリッチ・トラッチ・ポルカ ヨハン・シュトラウス作曲
フルート協奏曲 ニ短調 (より第1楽章) W・A・モーツァルト作曲
『となりのトトロ』より 久石 譲 作曲
 ・さんぽ  ・風の通り道  ・ねこバス  ・となりのトトロ

第3部
WAになっておどろう
MISSION:IMPOSSIBLE
世界の約束
Pecori Night
プラネタリウム
エル・クンバンチェロ

アンコール1 青春アミーゴ(苫小牧初演?)
アンコール2 sing-sing-sing

・苫オケの指揮兼ファゴット奏者の鈴木先生が、緑小スクールバンドの指導をしている関係で、今回の賛助出演となりました。演奏会には我が子の活躍を見るために親や家族も大勢来るだろうに、そこに割り込んでしまっていいのだろうか。。。聴きに来た人には喜んでもらえるといいのだけれど。。。何らかの形でスクールバンドの子供との交流もあるとなお良かった。
・オケの演奏は当日になってテンポが全体的に早めになりましたが、破綻なく終了。 トトロは抜粋ではなく、語りつきで全部通したほうが雰囲気でるのだけれど、楽器編成と手間を考えると、まぁしょうがない。 今回は管のトラにめずらしく千歳のメンバーが多く入った。
・第2部演奏後、第3部は客席で子供達の演奏を聴きました。小学生の吹奏楽の演奏というのは初めて聴いたけど、こんなに吹けるものだとは。びっくりしました。メンバーの下は3年生からいて、ホルンやトロンボーンを持つのすら危なっかしい感じですが、これがスタンドプレーまでやっちゃうのだから。。。休符の間の休む姿勢も統一。楽器を構えたりミュートをつけるタイミングも統一。普段の厳しい練習が窺えます。全員で左右にステップを踏みながらスタンドプレーのときに、左右のタイミングを間違えて真逆の動きをしてる子がいたりするのはご愛嬌。
・客数約300名[目測]:子供が多かったが、走り回ったりすることもなく行儀は良い方でした。
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【演】オペラ 夕鶴

2006年02月14日 18時41分13秒 | 演奏記録
室蘭文化連盟創立30周年記念
オペラ 夕鶴
2006.2.12(日)15:00開演, 室蘭市文化センター, 入場料1000円
指揮 望月俊哉, 演奏 室蘭音楽協会 市民オーケストラ, パート 2nd Violin

作 木下順二 音楽 團伊玖磨  オペラ「夕鶴」

・室蘭文化連盟の30周年を記念した四大行事のうちのひとつとして企画された。外からプロを呼ぶのではなく市民の手作りでオペラを上演する、室蘭では初の試み。参加したのはオケをはじめ、合唱団体からは歌のソリスト、児童合唱団、バレエ団。また裏方として文化連盟役員やピアノの先生たち、大道具製作には美術系団体などなど、まさに街を揚げてのイベントでした。初の試みだけあって、自分を含め「オペラなんてやったことない」という人たちが大部分だったので、あちこち本当に苦労が多かったようです。ちなみにプログラムによると、前回の20周年記念が「光る海」(室蘭の歴史を辿るナンデモアリのトンデモ創作劇)だったのかぁ。このときもピットで弾いたが、もう10年も昔の話になるのかと。早いもんだなぁ~
・写真は、この会場では数(十?)年に一度しか拝むことのできない幻のオケピット。狭いピットでの演奏なので、弦の編成も6-6-4-4-2[人]と少人数だった。
・「夕鶴」あらすじ:「鶴の恩返し」などの題名でよく知られた童話そのまま。仲むつまじく暮らしていた、与ひょうとつうの前に、つうが織る千羽織に目をつけた悪巧み二人組の惣どと運ずが現れ、与ひょうをたらし込んでムリヤリつうに機を織らせる。機を織る間「覗いちゃダメよ」の約束を破ったがために、つう「ハイ。サヨ~ナラ~」
・このような複数団体の合同行事ではモメゴトがつきものですが、今回も例に漏れず。本番一ヶ月前に指揮者交代。演奏自体にはそう影響はなかったけれど、心にひっかかる。また、モメたわけではありませんが、事情により編成上各1本のクラリネットとオーボエも本番1週間以内に交代。よく、そんな無茶な依頼を受けてくれる代役見つけてきたもんだ。。。
・前日には「1stの音が壁際では飛ばない」とのことで、普段の1st、2nd Vnの配置を逆にした。お陰で私はコンマス気分(あくまでも気分だけ)。おまけに、それまで見えなかった舞台を見ながら弾ける特等席でした。あの位置に座ってしまうと、どうしても「オレサマに合わせろ!!」的弾き方になってしまうのは、Violin弾きの悲しい習性・・・
・そして、いよいよ開演!はじまってみると、リハ時には点いてなかった斜め前方からのライトがなぜか点灯し、一部の奏者がまぶしくて指揮がよく見えない状態に。休憩時に聞いた話では、開演と同時に指揮者用のスポットライトの電球が切れ、その代わりとして点けたとのこと。休憩時に電球交換をして後半は大丈夫だったけど、やっぱりこういう予期せぬトラブルってあるのですね。。。
・演奏自体は、指揮者が2拍子を3拍子で振ってくれたり、アチコチ足がでたりと細かいミスはありましたが、本番が一番良い出来だったと思います。ただ、「夕鶴」は第1幕(前半)約90分、第2幕(後半)約30分という構成で前半が長く、1時間近く経ったところで、集中力がかなり落ちました。金土日と三日連続の練習の疲れがどっと出た感じ。それでも最後の幕が降りはじめ、拍手が湧き起こるなかでの演奏は、さすがにグッときました。
・打ち上げのスピーチでは、いろいろな苦労話が聞けました。舞台小道具の鶴の羽は、苦労して手に入れた孔雀の羽を、白く着色。また、わら靴や蓑は、作れる人を探し回った末、わらで本当に手作り、等々。その他スピーチで印象に残った言葉をいくつか。舞台監督より「オペラは異種格闘技」、指揮者より「生きててよかった!」、某委員より「室蘭をオペラの街に!」、練習ではズレまくり周囲をハラハラさせた某キャストより「日が経つうちに、練習で失敗して皆から責められるのが、だんだん 快 感 になっていった」(←サスガ)
・演奏面の反省として、歌はマイクで拾うので気にせずバリバリ弾いて、との指示だったのですが、実際はところどころオケが大きすぎて歌を潰してる場面があった。合わせるのに必死で、音量にまで気をまわす余裕がなかった。
・まだまだ書ききれないほどいろんなことがありました。またオペラを弾いてみたい!是非!次はモーツァルトとか。
・客数約1200[目測] ほぼ満席。時おり雪がちらつきとっても寒い、まさに「夕鶴」日和(?)にもかかわらず、12時にはもう人が並びはじめ、会場を15分繰り上げた。しかし、アマチュアとはいえ、たったの1000円でオペラが聴けてしまうとは。とてもスゴイこと。
~~~~~~~
[2006.2.24追記]
ホームポスト[2006.2.24(金)]のコラム『紫煙』より抜粋
 室蘭文化連盟創立30周年記念事業の市民オペラ「夕鶴」は大変素晴らしかった。私も過去に「幕西坂」や「光る海」などの演劇で端役出演したことがあるだけに、今回関わった200名近い関係者の1年に及ぶ大変なエネルギーに脱帽である。しかも演出はじめスタッフ、キャスト、音楽(オーケストラ)、舞台美術まですべて市民手づくりが画期的。
 越後小百合演じる鶴の化身「つう」の無償の愛に、松島茂演ずる「与ひょう」が金銭欲に陥る過程はまさに今日的。金銭にからむ「与ひょう」の言葉が「つう」には通じないことや、鶴の影絵、最後に「つう」が消える時の照明の効果的利用等の演出が好ましく、勿論音楽や「つう」の心情を表すバレー、「つう」の衣装、舞台美術、子供達、悪役2人の男と全てがしっくりだった。まさに室蘭文化連盟史上最高の傑作で、「めだかの学校」など日頃の室蘭地方の文化活動の底力を如実に示したものだ。
芝垣美男(弁護士)

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【演】函館市民オーケストラ 第28回 定期演奏会

2006年01月23日 22時26分04秒 | 演奏記録
函館市民オーケストラ 第28回 定期演奏会
2006.1.22(日)14:00開演, 函館市芸術ホール, 入場料1000円
客演指揮 渡部謙一, パート 2nd Violin

W.A.モーツァルト 歌劇「魔笛」序曲
W.A.モーツァルト ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466 ピアノ:石田雅代
D.ショスタコーヴィチ 交響曲第5番 ニ短調 OP.47
アンコール D.ショスタコーヴィチ バレエ組曲『明るい小川』より 5.Waltz-Scherzo

・写真は会場そばの五稜郭タワー。近いうちに古いほうは取り壊してしまうだろうから、新旧二つのタワーのツーショットは貴重かもしれません。
・魔笛:序奏が終わったあとは、2nd Vnからメロディーがスタート。責任重大ですごく緊張します。本番時の足並みはまずまずだったかな。
・モツPコン:「こんなに弾いちゃっていいの!?」というくらいがんばって弾きました。特に3楽章、ピアノが入るまでは"怒涛"の勢い。
・タコ5:弾くのは初めてで、改めて「いい曲だな~」と思う。演奏は時間の長さを感じず、アッという間に終わった印象。 
 1楽章 途中30小節ほどの休みがありますが、その間、だんだんと出番がせまってくる様は、ジェットコースターで急坂をカッタンカッタン登っていくときの心境に似て、ドキドキします。
 2楽章 出だしのチェロバス、かっちょえぇーー!
 3楽章 オーボエソロ素晴らしかった。
 4楽章 出だしの金管、すごかったです。
・アンコール:全く見聞きしたことない曲。カワイくオシャレでいいですね、これ。 CD探してみよう。
・指揮者 渡部謙一:本番前日にしてようやくその棒を拝むことができました。大学の先生をやってると聞いていたので堅い人物を想像していましたが、その第一印象は、、、
 「なんだー この髪を立てたノリの軽いおっさんはー!!?
衝撃でした。
しかし、本番一週間前の練習では、指揮は団員の代振り、弦は半分も集まらず、という正直いうと不安を覚える状態だったところを、前日当日であそこまでまとめ上げる技量はさすが。 練習時おもしろい話をたくさんしてくれましたが、中でも「2ちゃんねるに僕のスレッドあるんですけどねぇ~ 誰も書き込まなくて落ちそうだから、自分で書き込もうかとw」の言葉にはびっくり。
 【吹奏楽板】渡部謙一氏について語ろう
 http://music4.2ch.net/test/read.cgi/suisou/1132498372/  ま、まさか、自作自(略
あなたの色をください♪」 この言葉も印象的。普段、縦横そろえるのに精一杯でなかなか"色"まで気が回らないのが実情ですが。。。
それと、練習中なぜか指揮台には靴を脱いで上がってましたが、なんなんだろう・・・気になる。「楽器を弾くときは足をきちんと地面につかないとダメ」云々言っていたので、それと関係あるんだろうか。
・今回は2nd Vnで助かった。1stだったら悲惨だったろうなぁ。タコ5、1st・2nd間の難易度は天地の開き。
・会場、暖房たきすぎ。暑かった。
・客数約500[目測]:授業の一環なのかよくわからないが、小学生の一団が聴きにきていた。タコ5、飽きずに聴いてもらえたかなぁ・・・少々気になる。
~~~~~~~
<地獄の練習編>
昨年10月の末廣先生を招いての特別練習に参加したときの状況
1. 曲は難曲のタコ5(初)
2. 「練習来れないので代わりに弾いてもらえませんか?」とコンマス様のお言葉。2ndを頼まれていたところその練習だけ急遽1stに。当然ド初見。当然弾く技量なし。
3. 1st Vn参加者実質一名(実際は二名だったが・・・)
4. 指揮はプロ指揮者
5. 手伝いに行った、よそ様のオケである。
この泣きそうな状況下で弾いたのが、強烈な思い出になりました。ありがとうございました。

・末廣先生語録
ホントに(練習)やるの?? こんな(少ない)人数でやるの始めてだよ・・・(タコ5)」 ボヤかせてしまって、すんません。
ロシア音楽には他のヨーロッパの国の音楽とは決定的な違いがある。ロシア音楽はフレーズの重心が最後に来る。だから音の最後の最後までみっっちりと弾く。これは言語(ロシア語)の特徴に由来している。」 なるほどー
そこの金管。ゲロ吐くような音ください。(タコ5)」
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【演】苫小牧東ロータリー新春会

2006年01月13日 22時07分26秒 | 演奏記録
苫小牧東ロータリー新春会
2006.1.12(木)19:00~, 苫小牧グランドホテルニュー王子 2F 若草の間, 関係者のみ
演奏 苫小牧市民管弦楽団 団員, パート 1st Violin

♪モーツァルト アイネクライネナハトムジーク より第1楽章
♪ヴィヴァルディ 『四季』より『冬』第2楽章
♪J.Revaux/C.Francois Arr.FCM My Way(マイ・ウェイ)
♪久石譲 Arr.松原幸広 映画『となりのトトロ』 となりのトトロ
♪木村弓 Arr.松原幸広 映画『千と千尋の神隠し』 いつも何度でも
♪見岳章 Arr.松原幸広 川の流れのように

・先週に続き新年会にて営業。会場は全く同じ部屋。振り返ってみるとここ1年ほどの間でもっとも多く弾いた会場はこのホテルのような気がします。。。もはや常連。
・編成は弦のみ。3-3-3-2-1[人]。
・アイネク:弾き始めると、恐ろしいほど音が通る。先週とは会場の雰囲気が全く違い、おしゃべりはもちろん、料理をとる手すらとめて聴き入ってくださる方も。。。いや、いいんですよ。。。飲んで騒いでくださって。。。 この曲、何度弾いてもキレイに弾くのは難しい。途中、一小節とばして音を出すありえないミスをした。本番何が起こるかわかりません(汗)。
・冬:残念ながら(?)Soloではなく、pizzの伴奏。最後のritうまく揃いました。 本番前の合わせで、某氏使用の別版の楽譜との間に一つだけ音が違っているのを発見。我ながら(そんなどうでもいいところ)よく気づいたなぁ・・・
・トトロ:出だし、某氏フライング。繰り返し間違えなかった。
・いつも:出だし、チェロが無理矢理はいり、曲がスタート。数名取り残される。出だしの合図は重要だ。 これまた楽譜にない臨時記号をつけてしまったり。。。ありえない。
・かわなが:先週と同じ曲でも、メンバーが違うと問題にならなかった所が問題になったりと、なかなか難しい。本番はうまくいった。
・各自あちこち、ちょこちょこと細かいミスはあったけど、弾いてて「キレイ」と感じる瞬間もあり、そこそこ良い演奏だったのではないでしょうか。会場の雰囲気もよかったし、ロータリーの代表さんからの「感激した」旨の挨拶はウソではないと思います。
・本番前に某氏の服の糸が楽器のアジャスターにからまるトラブルあり。しばしの奮闘の末、なんとか糸を切らずにとりはずした。
・客数約50名
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【演】平成18年度 苫小牧民報社 新年交礼会

2006年01月05日 22時16分46秒 | 演奏記録
平成18年度 苫小牧民報社 新年交礼会
2006.1.4(水)18:30~, グランドホテルニュー王子 2F 若草の間, 関係者のみ
演奏 苫小牧市民管弦楽団団員による弦楽四重奏, パート Viola

♪チャイコフスキー 弦楽セレナーデ 第1楽章 冒頭部分
♪モーツァルト ディベルティメント K.136 第1楽章
♪見岳章 Arr.松原幸広 川の流れのように
♪井上陽水・平井夏美 Arr.FCM 少年時代
♪槇原敬之 Arr.FCM 世界に一つだけの花

・演奏メンバーの一人が所属する会社の新年会にて営業。本番一週間前に急遽召集。
・弦セレ:「おーじんじ。おーじんじ。」のCMでおなじみか、と選曲。できれば全曲やりたいところだったけど、一週間前からの準備ではちょっと無理。編成がカルテットなのでショボくなってしまうかと思いましたが、そこそこ形になりました。聴いてた某社員よりの声「あの曲はあてつけか!?w」
・136:直前の練習にて「そこはハッキリと!」と注意されていた部分を、意識しすぎて失敗。ま、よくあることだ。
・川流:Violaソロ部分。気持ちよく弾けました。
・世界に~:リピートなしで、曲の途中まで。と一応アンコール用に用意していたものの、聴衆にはどれが最後の曲かわからずアンコールのかけようがなかった、ということでそのまま普通に演奏。こういう場合、「次で最後の曲です」とアナウンスするか、演奏が終わった時点で立って礼するなどして、アンコールへ。という流れを作らなければならないのだなぁ。要改善。
・演奏後は、全くの部外者なのに新年会へ参加。他人の会社の新年会に初めて参加したけど、社長とのジャンケン大会やらカラオケコーナーやら、こんなことするのか、とその雰囲気がとても新鮮でした。おいしい料理、たらふくいただきました。ごちそうさまです♪
・客数約100名:そう広くはない部屋だったので、心配していたよりは音はよく通ったようです。
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【演】平成17年度 教授会忘年会

2005年12月23日 18時15分24秒 | 演奏記録
平成17年度 教授会忘年会
2005.12.22(木)18:30~, 室蘭工業大学 大学会館多目的ホール, 関係者のみ
演奏 室蘭工業大学管弦楽団 有志, パート 1st Violin

J.Brahms Arr.by FCM  大学祝典序曲(弦楽合奏版)
J.S.Bach  G線上のアリア
Scott Joplin  エンターテイナー(管楽合奏版)
アントニオ・カルロス・ジョビン ウェーヴ WAVE
M.A.Charpentier  Te Deum Prelude
アンコール M.A.Charpentier  Te Deum Prelude

・いわゆる、お座敷の営業。去年から二回目。全くのシラフで宴会場にいると、、、酒臭いぃぃ!
・大学祝典:3ポジの音程サッパリあわないー!!音がヨレヨレだー!! 一発目としてはふさわしくなかったかも。
・G線:まぁこんなものか。 奥深すぎて、理想の演奏は星の彼方。
・エンタ~:やっぱり管楽器は立って演奏したほうがよかったのでは。Tubaふつーに立って吹けてたし。。。
・WAVE:ギター, ベース, グロッケン(鉄琴), スネアという編成で、オサレな曲。飲み会の場には一番ふさわしいのではと思ったが、、、宴会の雑音に阻まれてあんまり聴こえてなかったみたい。。。
・テデウム:ウィーンフィルのニューイヤーコンサートの間奏に使われる曲だとか何とか。。。ごめんなさい。知りません。 自分の合図で曲が始まる。全員の視線が自分に集中する。ちょっと快感。
・今回はコンマス席に陣取って演奏面をすこし仕切ってみた。
・残念なお知らせ「報酬の支払いは来週になりました~」 報酬で飲みに行く気マンマンだった一同がっくり orz
・今年度で退官される学長先生。お世話になりました。m(_ _)m
・演奏参加者:Vn1-4, Vn2-3, Va-1, Vc-2, Bass-1, Ob-1, Fg-1, Hr-2, Tp-2, Tub-1, Piano-1
・客数約40名
~~~~~~~~~
これにて今年の演奏活動は終了。全部で30ちょっと。「忙しいから」といくつか演奏会断ったはずなのに、終わってみると例年とたいした変わってない。。。それはともかく、今年もどうにか無事のりきれてよかったです。

おつかれさん。
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【演】第25回 市立室蘭総合病院 クリスマスコンサート

2005年12月20日 22時17分10秒 | 演奏記録
第25回 市立室蘭総合病院 クリスマスコンサート
2005.12.19(月)18:30開演, 市立病院1Fロビー, 入場無料
演奏 室蘭市民オーケストラ, 指揮 立山拓平, パート 2nd Violin

オカリナ&歌 音楽ボランティア・ユニット「サウザンド・パワー」
 『コンドルは飛んで行く』・『夢街道』・『テネシーワルツ』
ミニ ミュージカル 市立室蘭看護専門学院 2年生
 『冬のソナタ』
歌&合唱 市立室蘭看護専門学院 2年生
 『POP STAR』・『クリスマスソング』
オーケストラ&合唱
 アヴェ・ヴェルム・コルプス  モーツァルト作曲
オーケストラ
 そり遊び  モーツァルト作曲
 もみの木  菊地俊一編曲
 ジングルベル  菊地俊一編曲
 アンダンテ  ボルトニアンスキー作曲 菊地俊一編曲
 交響曲第35番「ハフナー」第1楽章  モーツァルト作曲
 アンコール ハンガリー舞曲第1番  ブラームス作曲

・今回も平日なもので、バタバタと。 控え室にて床においてあったチェロが蹴っ倒されるのを目撃。ゾゾゾ。
・謎のユニットが初登場。あの会場でオカリナは音量的にちょっと厳しい。歌が上手で大きな拍手を受けていた。
・ミニ・ミュージカル:主演の都合のため取りやめ。ちょっと楽しみだったのに。。。
・アヴェ・ヴェルム~:歌が大人数なのだから、きちんと発声すればとってもキレイになると思うのだけど。。。毎度のことながらもったいない。
・そり遊び:弓の上げ下げが1stとずれてて、つまらんことが気になってトチった。
・ジングルベル:出だしがVn2とVaの刻みで「英雄」を思い起こさせる。
・ハフナー:走った走った。予想通り。ついてこれなかった方には申し訳ないが、個人的にはとってもスッキリした。
・イベント続きによる疲れのため、演奏会後の忘年会は欠席。
・ViolaのN氏がViolinデビュー。
・去年までは外でタバコを吸えたのに、今年は「敷地内完全禁煙」に。ますます肩身が狭く。
・客数約100名[目測]
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【演】クリスマス会@苫小牧オケ

2005年12月19日 20時49分03秒 | 演奏記録
クリスマス会@苫小牧オケ
2005.12.18(日)18:00~, 苫小牧三星2階 ハスカップホール, 関係者のみ

♪J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲第3番より第1楽章(Va3担当)
♪シベリウス Andante Festivo(Vn1担当)
(※出演分のみ)

・苫オケの内輪のクリスマス会兼忘年会兼発表会ですが、会場の人がわざわざ写真の立て札を用意してくださった。これだと一般の人も思わず入ってしまいそうですね。あくまでも"内輪"です。発表会は10組が演奏しました。
・バッハ:2ndVnの初心者中心の編成。パート練とのことで、Va1,2,3担当の3名だけで合わせて弾いてみると、これがとってもキレイ。全パートで合わせて弾くと埋もれてしまってロクに聴こえないものですが、抜き出してみて初めてわかったバッハの仕事のマメさ。師匠の一言「ビオラだけで十分だよね~(一同笑)」  A線の響きがイマイチ細い。もっとふくよかな音を。次はオブリガートを試してみよう(現在ヘリコア使用)。  できればもうちょっと早いテンポで弾きたかった。
・シベリウス:例年だと2~3曲に出ていたが、今回は疲れてたのと曲を用意する暇がないので弾くのは一曲のみで、聴き役に徹するつもりだった。。のだけれど、よせばいいのに調子にのって「時間が余ったから誰か弾く人いない?」の声に応えて弾いてしまった(弦5部各1名)。何度も弾いてる曲だが、実は1stVnは初。  長い音がさっぱり保てない。弓が足りない。基礎的な練習をおろそかにしている証拠。  テンポのび気味だったので何とか前向きにしたかったのだけど、それをまわりに伝えることができなかった。今後の研究課題。
・来年は一人で弾こうかな。1年がかりで仕込めばなんとかなる?
・ビンゴゲーム:ワイン(のようなもの)ゲットー!
・参加者約40名
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【演】クリスマス会@室蘭ジュニアオケ

2005年12月18日 21時59分23秒 | 演奏記録
クリスマス会@室蘭ジュニアオケ
2005.12.17(土)15:30~, NHK室蘭放送局 スタジオ1, 関係者のみ

♪ひよこチームwith弦楽器チーム パッヘルベルのカノン (Vn1担当)
♪管楽器チーム クリスマスソング2曲
♪全体で合奏 「ハウルの動く城」よりミステリアス・ワールド (Va担当)

・今回は例年に比べ発表するグループは少なかった。もうちょっといろいろ聴きたかったな。
・カノン:目立たないようこっそり弾けばいいものを、思わずおもいきり弾いてしまった(←大人げない)。いまだに曲の入りの音(Fis)、イイ音出せない。修行が必要。
・ハウル:来年3月の定演でやるようだが・・・けっこう難しいぞ、これは。しかも指揮なしだし。
・今年も、お母さんチームによる料理やお菓子をたらふくいただきました。いろんな家の"味"を味わえて、毎年これが楽しみだったりする。
・参加者:約30名
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