日記

日々の雑記にございます。

横浜猫が若返った気がする。

2012-05-20 22:45:07 | Weblog
 週末にCATS観に行ってきました!妹と。最近新しい猫さんのデビューが続いてますが、それだけにフレッシュな感じで。ちょこっと感想でも書こうかな。初見さん&久々キャスト中心に。ちなみに、二回ほど見てたりします。

■萩原マンカストラップ
 文句なく格好いい。頭が小さすぎて耳の大きさが目立つ(笑)当然だけどダンスが半端無くうまい。歌も大丈夫だけど、丁寧かつ慎重に歌っている感じ。台詞は抑揚が聞いているけれど相当熱い。武闘会の開催を告げるタイプ。今までのマンカスよりもよく笑い、素直に感情を表している感じ。長老にだって抱きついちゃう。マキャファイトでのぶち切れ方はなかなかの迫力。女の子の扱いはわりとぞんざい。やくざなマンカスはひたすらテンションの高い挙動不審者。

■安芸マキャヴィティ
 噂に違わず抜群のスタイルと甘いマスク。頭が小さくて胴体が引き締まって足が長い。控えめで目立たない筈なのに目を引く存在。幸せの姿でヴィクトリアをエスコートし、片足を階段に掛けて斜めに座る姿は大変美しい。

■馬場ヴィクトリア
 とてもキュートなボディラインと笑顔が印象的な、溌剌とした雰囲気のヴィクトリア。ソロでも綺麗に脚が上がる。安芸マキャヴィティとのペアは正しく美男美女。

■田中マンゴジェリー
 すらっとしてそこそこ身長が高めの青年泥棒猫。顔は白の面積が多く、おまけに黒の模様が三本の黒線という独特のメイク。それでもなかなかに端正なお顔立ち。アクロバットはできないようで、腹筋を使って起き上がる動作のないマンゴジェリーは初めて。でも、自分の仕事には自信があるのか「マンゴジェリー」と名乗る時は誇らしげ。声は低めで格好いい。

■山中ランペルティーザ
 小さくて華奢だけどしっかり者。歌もダンスもぶれず、田中マンゴとの相性は良い感じ。やや滑舌は悪いものの、歌もうまいしところどころで遊びも既に入っていた。

■相原ボンバルリーナ
 セクシーに振る舞っているものの、若さが隠しきれない愛らしいお姉さん。女性らしい身体つきで背丈もそこそこあり、柔らかな動きは色っぽいもののどこか可愛らしい。最近のボンバルリーナにはないほどコロコロ表情を変え、ミストフェリーズナンバーではそれが最高潮に。歌はこれからに期待というところ。

■藤岡カッサンドラ
 とても小柄で引き締まった体型と、可愛らしくも美しいお顔のカッサンドラ。ダンスは大変お上手。声もしっかりでていた。他の猫との絡みはまだまだ少なく、タンブルブルータスとも最小限のスキンシップ。これから慣れてくると素敵になるかも。

■永野ランパスキャット
 もう見られないと思っていた!強面系でナルシストの格好いい系ランパス。ボールでボンバルリーナを誘うシーンは必見。立ち姿がいちいちきざっぽい。そして岩崎ミストと仲良し。表情はあまり変わらないけれど、けっこうやんちゃ。

■斎藤ジェミマ
 相変わらず安定感があってパンチの利いた歌声。心底グリザベラを嫌っているように思える。

【印象に残った諸々】
・増本ディミータ
 男前すぎる。立っていても座っていても歌っていても、あんなに美しいのに何故か男前。格好良くて惚れる。雌猫のヒエラルキーでは間違いなくトップ。

・早水グリザベラ
 歌声が破壊力抜群。カーテンコールで投げキッスをするようになっていた!けど、その飛距離は佐渡さんには遠く及ばない(笑)

・松永タンブルブルータス
 笑顔が爽やかすぎる。演技が細かいのは相変わらず。ゴキブリに扮して泡立て器のギターを弾いてみたり。

・安江ギルバート
 弄られ系。スキンブルナンバーではタガーだけでなくランパスにまで弄られる始末。一生懸命で良い子。殺陣はどんどんうまくなっていく。

・大口カッサンドラ
 スキンブルベッドでタガーがギルバートとランパスの間に入ってしまい、困惑する周りを放ってあっさりタガーの上に寝ちゃう強者。

・荒川タガー
 ちょっと調子が悪そう。でも、積極的に新しい猫さんに絡んであげちゃう優しいアイドル。

・劉スキンブルシャンクス
 マキャよりがたいが良く、相変わらずの吃驚眼。そして不思議系。常に何かが見えている。

 とまあ、新しい猫さんも多くとても新鮮で楽しかったです。レポらしきものはいずれまた。

拍手レス&コメントレスです。
>S様
 ノポです。イラストのコメントありがとうございます!そんな風にイメージしてくださってるなんて…嬉しいの一言に尽きます。ランパスは口数が少なくて、立っているだけで頼りになる…みたいな想像図が先行してあんな感じに仕上がりました。実は個人的には、大まじめな顔して残念な事を言うギャグキャラというイメージでした。しかし姉曰く彼はギャグではないとのことで、掲載される絵は厳選されています。もっと変な絵も沢山あるのですが。もちろんディミータにしか見せない表情も沢山あるのだと思いますし、彼らには言葉や表情にしなくても通じ合う波長みたいなのがあるのではないかと思っています。つまり細かい設定無いってことですね!
 九紋竜です。執筆中のものがあるのですか!出来上がりを心待ちにしつつ、また伺います!温存しているネタも是非是非見せてください、とても楽しみです^^そして、ディミとランパスですね。劇中劇でもコンタクトしてますよね。このペアをカップルにしたのは偶然と言えば偶然なのですが、劇中劇での絡みはカップリングの根拠だと言い張ってます(笑)海軍小説のディミとランパスは、彼らにしかわからない愛情表現があったりします。なれそめもいつか書きたいと思いつつ、作中でのシリアスキャラが崩壊しかねないと二の足踏んでました。が、やっぱり書く方向で検討します(笑)ディミとランパスの関係が好きと言っていただけてかなり嬉しいです☆

>K様
 武藤マンゴは表情が素敵ですよね。あの優しげな笑顔は私たちも好きです^^マンカストラップは群れの守り手なんで厳しい表情が多いですもんね。部活動も始められるのですね!懐かしい響きです(笑)目一杯楽しんでくださいませ!

>コメントくださったS様
 サラクもメグちゃんもなるべく早い内にギャラリーにアップするように調整します!見られると嬉しいと言っていただけるなんて思ってもみませんでしたので大変喜んでいます^^プロフィールの方にもサラクとメグちゃんの設定を載せられるように精進します。少々お待ちいただけると幸いです;