記念週

　なんだかんだ自分に言い訳しつつ、会社は振り替え休日使って休んで記念週のCATSシアターへGO！忘れていた電気設備の点検もあったことだし、会社休んで良かった～。のんびりできるなあ。

　特別カーテンコールは素敵でした！良い演出だ、今まで見た他演目のカーテンコール含めた中でも最高だと感じました。ネタばれはいけないと思われるので本編の感想を。

荒川マンカス：
　もう、あの歌声もあの表情もすべてが荒川さんでした。妙に甘くてテノール気味の声。あと、手を広げてマンカストラップらしく振舞うことを随分意識して頑張っているように見えました。
　マンカスとしては、柔らかい印象で楽しい時には素直に笑ってくれる気の良いお兄ちゃんに見えました。西門さんに比べて表情も柔らかいし、セリフ回しに抑揚もある感じで好印象です。踊りも頑張っていらっしゃいました（笑）
　やくざなマンカスはなんか向こうの方でクネクネしてて目を見張りました。ぜひ何をしていたか知りたいところです(笑)あの場面が一番楽しそうでした。

阿久津タガー：
　今回の功労賞かと。彼がいることで救われている気がしました。声が大きいというのはいいことだと思います。そんなにはっちゃけていたわけじゃないんですが。大きくて存在感あるよー、やっぱりカッコいいし。でも、阿久津さんに見えるのはなぜだ。

千堂ヴィクトリア：
　初見でした。噂どおりニコニコと笑顔の多い白ネコでした。ソロの脚はやっぱり坂田さんや大月さんなみというのは無理なのでしょうか。でも、止めている時間は宮内さんより長いように見えました。ただ、かなり下手よりだったのでその辺で見え方が違ったのかもと思います。それほど存在感はないですよね。

片山マキャ：
　ここ最近はずっと片山さんですが、たまたま近くに来たので観察。あれ、マキャは額ではなくマイクは右の頬のあたりにあるんですね。やっぱりカッコいいなあ、あと歌声がとっても大きくて素敵です！

高城ランパス：
　握手席でした～。カツラがちょっと気に入らないけど（猫の耳じゃないよあれ）すごく頑張ってて、日本語もどんどん上手になってるし、優しそうだし、手抜きしないし！脚の上がり方が見事、それにアクロバットも、たぶん客席から感嘆の声が上がったのは彼だけだったかと。ボールでのリーナの誘い方も好きだし、ダンスが本当に上手ですよね！
　満足だ～って、たぶん私がかなりの笑顔で手を差し出したせいか、ちょっと笑ってくれました。嬉しいなあ

田島ガス：
　ガスなのにすっごく元気。声が良い！目チカの暗い中でもガスはわかるんだよ。最後の猫の宣言の時に、すっごく誇らしげに歌っているのを見てもっと好きになりました。

とりあえず以上。