嘗て読んだ すべての 三浦 しをん さんの作品とは
一風も二風も違う?印象で読み始めた 『光』・・・
“自然が引き起こした、圧倒的な力より”・・・
あまりにリアルで、 あの 東日本大震災後に 写し取った作品かと思いきや、
何の何の、その5年前に書き起こされた、三浦さんの想像力によって紡ぎ出された作品だった。
容赦ない!本音!重い!暗い!悲劇!?望みを与えることのない!
どこに(タイトルの) 「光」 が感じられるん??!?って思いながら・・・
だけど・・・信之は?輔は?南海子は?椿は?美花は?読み進まずにはいられない。
ラストに・・・ 「光」 とは何だったのか?感じられるんだろうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます