子猫ちゃん・・・安らかに

昨日昼過ぎのメール・・・
“会社の片隅で子猫が４匹産まれました。３匹は親猫がどこかに連れて行って、１匹残っています。
衰弱しているので、今日（会社帰りに）病院に連れて行きます”
親猫が見捨てた？置いてきぼりにされた？子猫・・・まだ、目も開いてないという。
放っておけなかったんだね。

昨日夜７時のメール・・・
“連れて帰ってます。点滴をしてもらいました。親代わりをしないといけないようです。
ウンチやオシッコも、親猫のように刺激をしてやるのです。自信ありませんが、がんばってみます”

昨日夜９時過ぎのメール・・・
“ミルクも少し飲んで、オシッコとウンチをして、アンカの上で寝ています”。写メール
ホームセンターで赤ちゃんネコ用の粉ミルクを買って、注射器のようなので飲ませたらしいです。

今朝 出勤時のメール・・・
“おはよう。子猫と出勤です。湯たんぽの上にいます。生きるかどうかギリギリのところだと思う”
子猫ちゃんが気になって、まんじりともしない夜を過ごしたみたい。

今日午後６時過ぎのメール・・・
“子猫・・・だめでした。お昼過ぎに・・・。何だか力が抜けました。何とかできたはずなのに・・・悔しい”

掛ける言葉を失った。