参議院選挙の公示日を迎え、7月11日の選挙日まで約2週間となりました。
われわれ有権者がマニフェストとは何か、どう読むべきかをきっちりと理解し、政党が国民のための政策を本当に提示しているのかを考えて、投票をする必要があるのではないでしょうか。
6月22日、東京財団フォーラム「マニフェストをどう読むべきか-国民の『問いかける力』こそが政策をつくる-」に、弊社常務取締役の永久寿夫がパネリストとして出席しました。
(右から3番目が弊社の永久)
内容は、
1.マニフェストの歩み、2.今回の参院選のマニフェストについて、3.有権者ができることとすべきことは何か、という3部構成で進行。
弊社の永久は、「有権者が問題意識を持ち、マニフェストをきっちりと読み解く力をつけなければならない」、
そして、「政策プロセスにどうかかわっていくか、政党や政治家に何らかの問いかけをしていかないと、マニフェストそのものがかわらないのではないか」と発言。「有権者にとってマニフェストは、投票を決める有力な判断材料である」と述べました。
弊社がまとめたマニフェスト評価の報告書は、弊社HPと21世紀臨調HPでご覧いただけます。
※東京財団フォーラム「マニフェストをどう読むべきか-国民の『問いかける力』こそが政策をつくる-」の開催報告はこちら。
※動画でもご覧いただけます。
→http://www.tkfd.or.jp/research/project/sub1.php?id=283
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