秘密任務(嘘)で、沖縄へ。
東京は気温が10度を下回る寒い朝でしたが、
那覇は雨まじりの25度。道行く人にも、
まだ半そでの「かりゆしウェア」が目立ちます。
まずは、街角のシーサーどのにご挨拶。

さて、最初に食べたのが「ソーキそば」。

沖縄そばに、煮込んだ豚のあばら肉をのせたもの。
もともと別々の料理でしたが、いまや定番コンビです。
沖縄では、豚は「鳴き声以外は全部食べる」というほど、
ありとあらゆる豚肉料理があります。
皮や軟骨に含まれるゼラチン質をたくさん摂ることで
血管が丈夫に保たれ、沖縄県民に長寿をもたらしたともいわれます。
そこで、次は「てびち」をそばに乗せてみました。

見てのとおり、豚さんのアンヨの先っちょです。
うちなんちゅ(沖縄人)でも、これは苦手という人が結構います。
でも隣りに座ったオジーは美味しそうに頬張って、骨だけコロンと出してました。
私もそこまで上手くは食べられません。
さて、今回のトリを飾るのはこの料理。

名前はなんと「ちゃんぽん」です。
ちゃんぽんといえば長崎ですが、沖縄ちゃんぽんは全くの別物。
肉野菜炒めを卵でとじて、麺ではなくご飯にかけたものなのです。
混ぜ交ぜという意味なら、うちなーぐち(沖縄ことば)では「チャンプルー」
ですが、なぜかやまとぐち(大和ことば)のまま。
だれかが持ち込んだ外来料理ということになります。
不思議料理と次々と出会えるのは沖縄ならでは・・・。
帰りの便(JAL!)の窓からは、遠くに普天間基地と嘉手納基地が見えました。
嘉手納はさておき、市街地のどまんなかを占有する普天間の方は、
土地利用からみても違和感ありすぎ。
早くどげんかせんといけません。

総研ブログ『番町Cafe』を応援する
↑ワンクリックをお願いします。↑
東京は気温が10度を下回る寒い朝でしたが、
那覇は雨まじりの25度。道行く人にも、
まだ半そでの「かりゆしウェア」が目立ちます。
まずは、街角のシーサーどのにご挨拶。

さて、最初に食べたのが「ソーキそば」。

沖縄そばに、煮込んだ豚のあばら肉をのせたもの。
もともと別々の料理でしたが、いまや定番コンビです。
沖縄では、豚は「鳴き声以外は全部食べる」というほど、
ありとあらゆる豚肉料理があります。
皮や軟骨に含まれるゼラチン質をたくさん摂ることで
血管が丈夫に保たれ、沖縄県民に長寿をもたらしたともいわれます。
そこで、次は「てびち」をそばに乗せてみました。

見てのとおり、豚さんのアンヨの先っちょです。
うちなんちゅ(沖縄人)でも、これは苦手という人が結構います。
でも隣りに座ったオジーは美味しそうに頬張って、骨だけコロンと出してました。
私もそこまで上手くは食べられません。
さて、今回のトリを飾るのはこの料理。

名前はなんと「ちゃんぽん」です。
ちゃんぽんといえば長崎ですが、沖縄ちゃんぽんは全くの別物。
肉野菜炒めを卵でとじて、麺ではなくご飯にかけたものなのです。
混ぜ交ぜという意味なら、うちなーぐち(沖縄ことば)では「チャンプルー」
ですが、なぜかやまとぐち(大和ことば)のまま。
だれかが持ち込んだ外来料理ということになります。
不思議料理と次々と出会えるのは沖縄ならでは・・・。
帰りの便(JAL!)の窓からは、遠くに普天間基地と嘉手納基地が見えました。
嘉手納はさておき、市街地のどまんなかを占有する普天間の方は、
土地利用からみても違和感ありすぎ。
早くどげんかせんといけません。

総研ブログ『番町Cafe』を応援する
↑ワンクリックをお願いします。↑