12月12日、法政大学大学院政策創造研究科の主催で、
「道州制ビジョンについて考える」という公開シンポジウムが行われました。
年末も近づいた忙しい時期にも関わらず、多くの方が参加されていました。

シンポジウムでは、まず、「地域主権型道州制とはなにか」というタイトルで
内閣官房道州制ビジョン懇談会座長を務めた弊社江口が講演をしました。

官僚主導国家への強い危機感を踏まえた内容に、
参加者の多くの方が「地域主権型道州制」の必要性を
改めて強く感じたのではないかと思います。
さらに、今回のシンポジウムでは、私も講演いたしました。
これまでの道州制論議の整理をした上で、
弊社で検討中の「区割り案」や「税財政制度」を紹介いたしました。

その後、パネルディスカッションが行われました。
下の写真はそのときの様子を撮ったものです。

写真の一番左側は、今回のシンポジウムを企画された法政大学の黒川和美教授です。
実のところ、私は大学のゼミから黒川先生にご指導いただいておりました。
大学の指導教授と弊社社長の江口ともに、
「新しい国のかたち」を考える大変貴重な機会をいただけたと感じております。
最後になりますが、シンポジウムの準備をしていただいた方々、
そして、ご参加いただきました方々に、心からお礼を申し上げたいと思います。

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「道州制ビジョンについて考える」という公開シンポジウムが行われました。
年末も近づいた忙しい時期にも関わらず、多くの方が参加されていました。

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内閣官房道州制ビジョン懇談会座長を務めた弊社江口が講演をしました。

官僚主導国家への強い危機感を踏まえた内容に、
参加者の多くの方が「地域主権型道州制」の必要性を
改めて強く感じたのではないかと思います。
さらに、今回のシンポジウムでは、私も講演いたしました。
これまでの道州制論議の整理をした上で、
弊社で検討中の「区割り案」や「税財政制度」を紹介いたしました。

その後、パネルディスカッションが行われました。
下の写真はそのときの様子を撮ったものです。

写真の一番左側は、今回のシンポジウムを企画された法政大学の黒川和美教授です。
実のところ、私は大学のゼミから黒川先生にご指導いただいておりました。
大学の指導教授と弊社社長の江口ともに、
「新しい国のかたち」を考える大変貴重な機会をいただけたと感じております。
最後になりますが、シンポジウムの準備をしていただいた方々、
そして、ご参加いただきました方々に、心からお礼を申し上げたいと思います。

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