昨年6月から高速道路の無料化が社会実験的にスタートしています。
また昨年11月には、国土交通省が無料化実施に関するとりまとめを行うなかで、交通量の増加、利用者数の倍増、一般道は無料化前と比較して2割減 等、プラス面、マイナス面の効果があがっており、引き続き更なる検証が求められています。
弊社特任研究員・松野由希の論文が、雑誌『エコノミスト』(臨時増刊2月6日号/毎日新聞社) に掲載されました。
「高速道路無料化 問い直される『高速道路無料化』の意義」について論じています。
この詳細については、さまざまな論考を発表していますので、ぜひ、ご覧ください。
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