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PHP総研ブログ『番町Cafe』

HPでは公開しきれない活動をドドーンと紹介!!

雑誌『エコノミスト』に論文が掲載

2011-01-31 11:25:07 | 研究推進部スタッフ

 昨年6月から高速道路の無料化が社会実験的にスタートしています。
 また昨年11月には、国土交通省が無料化実施に関するとりまとめを行うなかで、交通量の増加、利用者数の倍増、一般道は無料化前と比較して2割減 等、プラス面、マイナス面の効果があがっており、引き続き更なる検証が求められています。

  弊社特任研究員・松野由希の論文が、雑誌『エコノミスト』(臨時増刊2月6日号/毎日新聞社) に掲載されました。
 「高速道路無料化 問い直される『高速道路無料化』の意義」について論じています。

 

 この詳細については、さまざまな論考を発表していますので、ぜひ、ご覧ください。 


 【関連記事】
・『高速道路の料金体系はいかにあるべきか』(10.10.08)

・『高速料金、無料化よりは上限制がマシ』(10.04.27)

・『高速道路上限料金制に異議あり』(10.04.12)

・『高速道路無料化がもたらしたフェリー廃業』(10.04.05)

 
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スポーツ基本法への期待と懸念

2011-01-18 09:40:14 | 研究推進部スタッフ

 政府与党は、今月8日、スポーツ基本法案を通常国会に提出する方針を決めました。この法案には、スポーツ庁創設案も含まれており、法案が可決されれば観光庁、消費者庁に続く新省庁が誕生することになります。

 スポーツ庁の創設が、今後スポーツ政策にどのような影響を与えるのか、これから様々な議論がなされることでしょう。

 研究員の宮下量久が、スポーツ基本法制定への期待と懸念について「Voice+1分間時事解説コーナー」のなかで解説しています。

 今後のスポーツ基本法の行方に注視していく必要がありそうです。

 ぜひ、ご一読ください。

 
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「2011年、日本にどのようなインパクトを与えるのか」

2011-01-11 15:34:39 | 研究推進部スタッフ

 2011年、世界はどのように動き、日本にどのようなインパクトや機会を与えるのか。 情報分析のプロ達が考察した書籍『2011年の世界情勢』ワールドアナリシス・グループ著,PHP研究所)が、明日ついに発刊されます。
 主席研究員・金子将史がエピローグとプロローグを執筆。
 新聞やテレビでは報道されない、プロが独自に集めた最新の情報分析が満載です。
 ぜひ、ご一読ください。

<目次>

プロローグー国家パワー・大激突の始まり 

第1章-ナショナリズムが促す中国軍の台頭

第2章-中国-経済成長で高まる社会不安 

第3章-アジアのシーレーンにおける米・中・印の角逐 

第4章-北朝鮮の政権委譲に伴う重大な影響 

第5章-印・パ対立と核テロの恐れ

第6章-イラン核開発と深刻な国際リスク 

第7章-親西側・中東諸国の動揺

第8章-サイバー空間における新たな脅威 

第9章-米国経済の長期低迷と円高・ドル安加速リスク

第10章-欧州経済の危機再発シナリオ 

エピローグ-最大の問題は日本の民主党政権


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松下幸之助が描いた“21世紀の日本”とは?

2011-01-07 18:12:05 | 研究推進部スタッフ

新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年明け第一弾は、弊社から昨年12月に発売された書籍の紹介です。

 月刊誌『Voice』で2010年7月号~2011年1月号まで、6回にわたって連載された〔徹底検証〕「松下幸之助の夢・2010年の日本」が、単行本になりました。

 松下幸之助は、『私の夢・日本の夢 21世紀の日本 』(世界を考える京都座会著,PHP研究所)のなかで、日本が世界の憧れの国となる理想の姿を描いています。
 あれから34年、果たしてその夢は実現されているのでしょうか・・・。
 『Voice』連載に加え、第6章「美と調和の観光開発」とエピローグを新たに収録。
 ぜひ、ご一読ください。

<目次>プロローグ;これが理想国家だ
第一章:国営から民営へ 第二章:教育制度の改革 第三章:自衛と安全 第四章;税制改革 第五章;政治の生産性 第六章;美と調和の観光開発 エピローグ;科学の力と松下幸之助の夢

 
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