旅フォーラム開催の翌日朝6時、東京からフォーラムに参加した東洋大学島川ゼミの学生20人と一緒に、パネリストが伊勢神宮内宮に参拝しました。写真は、宇治橋前で、伊勢神宮権禰宜で神宮司庁広報室次長の河合真如さんに説明を受けているところ。このあと学生たちは、外宮や内宮など数箇所を訪れました。伊勢神宮は「心のふるさと」といいますが、彼らの目にはどのようにうつったのでしょうか・・・。
「おまけ」です。下の絵図は、江戸時代のお伊勢参りを描いたものです。一番多いときには、人口の6分の1にあたる450万人が5ヶ月間で伊勢を訪れたそうです。真ん中にお札を首につけた犬は、病気で伊勢に参拝できない人の代参として村の人々が連れてきた犬です。これを「お犬まいり」といったそうで、旅の間中、どこでも大事にもてなされたそうです。そんなやさしさとぬくもりをもう一度思い出したいですね。
旅フォーラムの内容については、弊社のHPで近日公開します!
楽しみにお待ちください。
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「おまけ」です。下の絵図は、江戸時代のお伊勢参りを描いたものです。一番多いときには、人口の6分の1にあたる450万人が5ヶ月間で伊勢を訪れたそうです。真ん中にお札を首につけた犬は、病気で伊勢に参拝できない人の代参として村の人々が連れてきた犬です。これを「お犬まいり」といったそうで、旅の間中、どこでも大事にもてなされたそうです。そんなやさしさとぬくもりをもう一度思い出したいですね。
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