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「ふるさとの先人に学ぶ」~家族へのやさしさや思いやりに触れる~【前編】

2010-12-24 17:03:01 | 研究推進部スタッフ

 11/27(土)に弊社と恵那市教育委員会様との共催の「第8回下田歌子賞」が、下田歌子氏の生誕地である岐阜県恵那市の岩村公民館で開催され、多くの方々にお越しいただきました。
 このイベントは、「ふるさとの先人を通して、人の心に火を灯し、地域に火を灯し、日本全体に火を灯す運動」嚶鳴フォーラムの一環として開催されたものです。
 今年の下田歌子賞は、ふるさとの先人に学ぶ」をテーマとしたエッセイの部、家族へのやさしさや思いやり」をテーマにした短歌の2部門で募集し、全国各地から多くの募集が寄せられました。

(上の写真:弊社シニア・コンサルタントの寺田)

表彰状授与式当日は、最終審査員の東洋大学教授・吉田公平氏、実践女子大学・同短期大学学長・湯浅茂雄氏、可知義明恵那市長、弊社シニア・コンサルタントの寺田が出席。審査員を代表して、寺田が審査経過を報告しました。

 

 

(左:可知義明恵那市長 右:受賞者)

 

小学生、中高生のエッセイの部、短歌の部の表彰者の方々が、可知義明恵那市長から表彰状を受け取る姿は、緊張感を見せながらも、嬉しさでいっぱいの様子が伝わってきます。

  

 

 

(左:可知義明恵那市長 右:井原徹実践女子学園理事長) 

 

午後は、下田歌子氏を学祖とする実践女子学園と下田歌子氏の生誕地恵那市が、今後、さらに学術・文化の向上と地域の振興に寄与することを目的とした連携協定を締結し、井原徹実践女子学園理事長と可知義明恵那市長が協定書に署名をしました。 

 

 

 

 その後、小学生、中高校生が、ひとりずつ受賞作品を発表していきます。下田歌子氏、三好学氏など、先人からどんなことを学び、今後、どのように生かしていくのか。自信と希望に満ち溢れた発表姿に感激しておりました。

 

パート2へつづく・・・

 

 
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