
豪雨被害から復旧し岳岱へ行けるようになりました。早速、太良峡~岳岱~釣瓶落峠と行ってきました。

一枚目の赤い橋を渡ったあとに振り返ると、電柱の立つ高台があります。ここに太良鉱山があったようです。

岳岱へ向かう途中は紅葉が進んでいるようでした。車を停めてゆっくり撮りたいところですが、道も狭く通行の邪魔になりそうなので、ささっと撮影。

岳岱の入り口近くの案内板です。熊の爪痕でしょうか。さすがに怖くなりますが、400年ブナは目の前。

以前と変わらない立派な姿をしていて、一安心。この周りだけ開けているというか、400年ブナの大きさがわかります。
なお、岳岱より奥(田苗代湿原)へは通行不可となっていました。


釣瓶落峠の紅葉は見ごろのようでした。県境辺りには車を停めて眺めている方もちょくちょく。このまま西目屋村まで行ってみたいところですが、台風も近づいてきているため今回は断念。
太良峡より奥は、まだ工事中の場所もあります。通行には十分気を付けてください。