旅の2日目も晴天、嬬恋休暇村の部屋からの眺めは、素晴らしく部屋の窓から撮った写真ですがそこそこ絵になってますよね?
特に予定も無かったので少しドライブします。朝食バイキングの食べ過ぎで重くなった体をムチ打っての出発です。
まずは、嬬恋高原のキャベツ畑をドライブして見ることにしました。
キャベツの産地である畑も今は、土だけで少し寂しいですね、到着したのは、愛妻の丘。
愛妻の丘からの風景は、北海道の美瑛に近い雰囲気があります。
但し嬬恋は、キャベツ専用なので美瑛のようなパッチワークの丘ではありません。
さて、次は何処に行こうか・・・少し迷ったあげく前から行って見たかった五稜郭に向かうことにしました。
五稜郭は、北海道では?と思うかも知れませんが長野にも幕末に造られた五稜郭「龍岡城」たつおかじようの跡が残っています。はじめに「五稜郭であいの館」により五稜郭の資料をもらいお茶まで無料で飲ませていただきました。
やはりこの城跡は、地上から眺めても形が分からないので「であいの館」にある竣工時の絵図を撮影してみました。
龍岡城は、江戸時代末期に田野口藩主 松平乗謨が1864年に田野口藩新陣屋として着工し、1867年に竣工しました。フランスのボーヴァン将軍が考案したといわれるもので、突角部に砲座を設け各稜堡から十字砲火をもって攻防することを目的としています。廃藩後明治5年(1872)城は取り壊しになりましたが、堀と土塁、建物の一部「お台所」が城内に残され昭和9年に国史跡として指定されています。
堀には、桜の木が植えられているので春は見応えがありそうです。
城内は、現在小学校となっています。
天気に恵まれた12月の気まぐれ旅も終わり家路に向かいま~す。
2018年12月2日G15にて撮影
特に予定も無かったので少しドライブします。朝食バイキングの食べ過ぎで重くなった体をムチ打っての出発です。
まずは、嬬恋高原のキャベツ畑をドライブして見ることにしました。
キャベツの産地である畑も今は、土だけで少し寂しいですね、到着したのは、愛妻の丘。
愛妻の丘からの風景は、北海道の美瑛に近い雰囲気があります。
但し嬬恋は、キャベツ専用なので美瑛のようなパッチワークの丘ではありません。
さて、次は何処に行こうか・・・少し迷ったあげく前から行って見たかった五稜郭に向かうことにしました。
五稜郭は、北海道では?と思うかも知れませんが長野にも幕末に造られた五稜郭「龍岡城」たつおかじようの跡が残っています。はじめに「五稜郭であいの館」により五稜郭の資料をもらいお茶まで無料で飲ませていただきました。
やはりこの城跡は、地上から眺めても形が分からないので「であいの館」にある竣工時の絵図を撮影してみました。
龍岡城は、江戸時代末期に田野口藩主 松平乗謨が1864年に田野口藩新陣屋として着工し、1867年に竣工しました。フランスのボーヴァン将軍が考案したといわれるもので、突角部に砲座を設け各稜堡から十字砲火をもって攻防することを目的としています。廃藩後明治5年(1872)城は取り壊しになりましたが、堀と土塁、建物の一部「お台所」が城内に残され昭和9年に国史跡として指定されています。
堀には、桜の木が植えられているので春は見応えがありそうです。
城内は、現在小学校となっています。
天気に恵まれた12月の気まぐれ旅も終わり家路に向かいま~す。
2018年12月2日G15にて撮影