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気の向いた時にその日聴いてたCDやら最近観た映画やらを取り上げてソレについてアレやコレやと…

【レコード紹介#105】Glenn Underground"Funky Good Time"

2014-07-13 04:52:07 | Music
こんばんは っす。

昨晩Boo Williamsの記事を書いたの からの流れで、今回は 彼と同じくシカゴハウスの第2世代で
ディープハウス路線へと進んだ盟友、Glenn Undergroundの音盤を紹介します。


Glenn Underground"Funky Good Time"(2014年)

GUこと Glenn Undergroundは 幼なじみのBoo Williamsらと共にStrictly Jaz Unitとしても活動を
していて、本作は 同ユニット名を冠したStrictly Jaz Unit Muzik(GUが主宰)からのリリース。





表題曲の Side-A"Funky Good Time"は、ハウスの持つ ディスコの要素を押し出し、ソコへジャズの
要素を加えた GU節の炸裂した楽曲。GUの十八番のキーボード捌きを筆頭に ライブ感・生音度が高く、
アツ~い感触なのが堪らんです。

Side-Bの"Gi Disco"も 生音系のドラム、パーカッション、鍵盤(ヴィブラフォン的なのを含む)、
ギターの温かみのある音色と デケデケで、若干アシッド気味なシンセベースとが 上手く調和
していてイイなー。

と、以前紹介した アフロ・フュージョン・ハウス"Afro Gente"(2009年)とかが好きであれば
本作も間違いなし、な安定のGUクオリティー、な優良ディープハウス 盤です。


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