P印良品

気の向いた時にその日聴いてたCDやら最近観た映画やらを取り上げてソレについてアレやコレやと…

【CD紹介#124】V.A."Summer Mega Blast 2012 mixed by Terrence Parker"

2014-02-07 22:55:33 | mix CD

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とか いよいよ近くなって、当日を楽しみにしている人の言葉に触れる都度、ホント今回遊びに行けないのが
残念でならないです…、なデトロイトのヴェテランDJ、Terrence Parkerが来日してのパーティーは今週末!!
てので 今回は氏のmix CD、

V.A."Summer Mega Blast 2012 mixed by Terrence Parker"(2012年)

を取り上げたいと思います。明日は大雪、の予報が出てるトコで、がイイタイミングと思えない感じのタイトル
(Summer Mega Blast 2012)が付いてますが、ソコはさて置き、で。

本盤については 以前簡単に紹介しているので、今回はソコに肉付けをしてきます。

デトロイトのヴェテランDJ、Terrence Parkerによるmix CD。Cajmere Feat. Dajae"Brighter Days"で幕を明け、
Marshall Jefferson"Move Your Body"、 Makam"You Might Lose It"のKerri Chandlerによるremixをごく短時間
挟んでソコから、の流れが痺れずにはいられないArmando"100% Disin You"というシカゴのハウスから、
Pal JoeyによるSoho名義での"Hot Music"から、Brass Construction"Happy People"や、お得意の切り刻み
スタイルで鳴らされるMichael Jackson"Billie Jean"、果ては Shawn Lee's Incredible Tabla Bandによる
タブラ カヴァーを混ぜつつ、のIncredible Bongo Band"Apache"!!と、ハウスクラシックも、ド定番ダンス
クラシックも、スクラッチ他のテクニックを惜しげなく披露しながらアレもコレも詰め込んだ極上mixです。
トランス感のある ♂声Vo.の楽曲なんかも入ってるんだけど、その辺も浮かずにハマってんのがスゴいな、
と改めて。何をかけてもTP節になるキャラクターの立ちっぷりにはホント圧倒されます。そんなTPのDJの
最高っぷりの詰め込まれた本盤を聴くにつれ、2011年に江ノ島Oppa-La(明日TPが回します)へ行った時
コトを思い出しちゃったりもして、やー ホント今週末聴きに行きたい っす(でもソレが今回ばかりは
叶わないのです…残念)。行く人は楽しんで下さい(羨ましい)!!

【CD紹介#122】Donsta&Sir Y.O.K.O"808 Fresh Jams"

2013-08-11 14:39:29 | mix CD
こんにちは っす。昨夜は 久々で渋谷~新宿間を移動してのパーティーハシゴでした。
新宿に向かうタクシーで同年代の友人と話したのは 最近はこれまでの頻度で夜遊びすんのは シンドい
ね、って話だったり(彼は その後撃沈)…。昔は 財力と相談(今も、か)しながら遊んでたのが、今度は
体力と(も)相談、になってんだなー。

さて、今回は 今週買ったCDのご紹介。

Donsta&Sir Y.O.K.O."808 Fresh Jams"(2013年)

8/8は 808の日!というコトで この日に取扱店の店頭に並んだ、Roland製のリズムマシーンの名機
TR-808(1980年発売)を使用した音源縛りのmix CD(の2013年版-※)。

選曲&ミックスを手がけた DonstaとSir Y.O.K.O.はYO!HEY!!と共に オルタナティブ・ヒップホップ・
DJユニット、Threepee Boysとして活動中。ジャケットは remix誌の名物連載『やばいこ学園』で
知られる UJTによるイラスト。

前半の Donstaによるミックスは T La Rock、"King of The Beats"ことMantronix、Run-D.M.C. 、
Beastie Boys、LL Cool Jらオールドスクール勢の楽曲を中心とした かつてBass of Bassという低音
パーティーを主催していた氏の低音偏愛が詰め込まれた内容。Old School Hip Hop自体が 大ネタ
感があるのに加えて Aretha Franklin"Respect"やEWF"Brazilian Rhyme"がネタ使いされていたり、
をするから ホント始終耳が引きつけられっぱなし、ニヤニヤしっぱなしです。

後半の Sir Y.O.K.O.(個人的に最近よく行っている代々木の名店COCONUTS Diskの店長さんです。
本盤もココで買いました)によるミックスは Mariah Carey(!!)の楽曲から始まる、TR-808が人気を
博した理由としてよく挙げられる あのクラップの音や、カウベル、&勿論 ブっ太いキックの音色で
繋がる 近年の楽曲とオールドスクールな楽曲をバランスよく収めた内容。中盤で Arabian Prince
&The Sheiks"Innovator"に続いて、中ガキ生の時に中古盤屋でTechno Hopというレーベル名から
テクノだろう、と思って買うも オールドスクールエレクトロだった…という思い出のあるThe Un-
known D.J."808 Beats"が入っているのが 個人的に嬉し恥ずかし懐かしイイ…。







そんな Donsta、Sir Y.O.K.O.共にイイ仕事をしてる一枚です。てなワケで 気になった人は まずは
コチラをチェック!!そして 8/14には本盤のリリパがある模様です。エントランス千円で このmixCDと、
ドリチケ1枚が付くとか 大盤振る舞いだなー。尚 スタートはコダワリのPM8:08!!

※:DonstaとSir Y.O.K.O.の2人は 去年も TR-808使用音源縛りのmix(コチラはフリー音源)を 発表してます
(→詳しくは、コチラコチラへ)

【CD紹介#114】Cj Mackintosh"Nervous House 20"

2012-12-20 23:51:56 | mix CD
紹介しそびれてた音盤 第5弾。

Cj Mackintosh"Nervous House 20"(2011年)

NYの名門ハウス レーベル、Nervous Recordsの創立20年を記念しての企画盤。
UKのベテランDJ、Cj Mackintoshによるmix仕様で 件のレーベルの黄金期を飾る名曲がギュっと詰め込まれています。

Masters At WorkのNuyorican Soul名義での名曲(!) "The Nervous Track"(→関連記事)だったり、笑い声を フィルターで
ウネウネさせた変態なトラックモノ、Winx"Don't Laugh"だったり(※)、とこのレーベルからリリースされた作品だと
そうじゃないの(非歌モノ)に偏って聴いてきた自分としては、接点が無かった Nervous発のソウルの溢れかえった歌モノ
に触れる、というか ソレを浴び倒すコトの出来る内容なのが とても有り難いっす。美メロの扱いに長けたCj Mackintosh
の起用含め、ナイス企画です。

※これら曲も 収録されてます。

オマケ。この曲で キレっキレなスクッラッチを披露してるの、Cj Mackintoshなんすね。


【CD紹介#112】やけのはら"Step On The Heartbeat"

2012-12-08 13:25:50 | mix CD
紹介しそびれてた音盤 第3弾。 発売が昨年の頭だから ソコから約2年経ってからの紹介です。
なモンで、本作は限定盤(Ltd1000枚)につき とうに売り切れてますが…。

やけのはら"Step On The Heartbeat"(2011年)

やけさん ことやけのはらによる、2008年の春発表の"Brilliant Empty Hours"の続編的なmix CD。
"Brilliant~"が「10人くらいが踊ってる朝7時くらいのクラブ」想定だったのに対し、今作はその
延長線上…「昼の2時くらいに部屋で聴いてる感じ」の 内容となっています。そのコンセプト通りに
家聴きにチリバツなハウスmix。
鍵盤、フルートの暖かみのある音色に ♂vo.の載った歌モノハウスに始まり、ディスコーな曲での
ストリングスやディスコブレイク(パーカッション)だったり、生音率の高い ハウスがスムースに
繋がれて行く内容で、確かに 想定されている昼下がり、という時間に聴くと気持ちイイ感じです
(自分が聴くのは 専ら出勤時の電車ですが)。
Booker T."Jamaica Song"のエディットを経て、スインギンな楽曲で〆括られる終盤の流れ、最高
だなー。てなワケで 冒頭で触れている通り、配給元のディスクユニオンでは限定数1000枚を売り
切ってしまっていて、新品で買うのは今となっては 難しいですが、ドコかで見かけたら是非チェック
して欲しい、イイ内容のmix CDです。大薦め!!



【CD紹介#109】V.A."Abe Duque Present Disko B."

2012-07-06 00:39:36 | mix CD
ものスゴく 久々(去年の2月に書いたのぶり!!)で、CDの ご紹介、をしようと思います。

先月、6/24のレコファン下北沢店の最終営業日(この日を以て 閉店となり、渋谷BEAM店に統合されました)に
掘り当てた1枚。

V.A."Abe Duque Present Disko B."(1999年)

NYのAcid番長、Abe Duqueによるドイツ、ミュンヘンのテクノ レーベル、Disko B(omb)音源を使用したmix CD。
実はこのレーベルの音源って 1998年リリースのMerricks"Ciao Ciao Disco"(Merricksなるバンドのダサ格好イイ
ディスコ楽曲が収録された盤-※)しか持ってなくて、そのイメージで デンデケベースが鳴っている感じの
ディスコーな曲満載、かと思って 聴いてみたら…全然違う内容で、速過ぎず イイ塩梅に疾走感のある
テクノな mixでした。
聴きドコロ(個人的にツボった場所)は 中盤、アシッドな音の鳴るProzac"Leverkusen Cream"が途中で 低速化して、
ソコからキックレスなDaterape"First Take"へ繋がって、I-F"Space Invaders Are Smoing Grass"(名曲!!)へという流れ。
やー 格好イイっす。ソコからは 盟友、Blake Baxterの楽曲等を使って アッパーな曲を繋いで行き、最後はその流れを
バっサリ切って トリップホップ!?なのかな、コレ…なKirlian"Who's Got The Flave"で ダラ~っとして終~了~
って 展開なのも大分イイっす。コレは買って正解、っす。

※:この盤には Merricks楽曲の DJ NaughtyことFilippo Moscatelloと、Carlos Abraham Duque And Gene LeFosseによる
remixが収録されてます。で、Carlos Abraham Duque=Abe Duqueなんですね。てことは 自分の初Abe Duqueって
この盤に入ってる”Schwabing Girls"(Megamix By Carlos Abraham Duque And Gene LeFosse)なんだな。

オマケ。本文中に出てきた音源を2つばかし埋め込んでおきます。




【CD紹介#106】桑田つとむ"Lesson 1"

2010-09-18 11:36:49 | mix CD
CDを紹介すんのって 3月に書いた記事で桑田つとむの"This Is My House"を紹介したの
ぶりなんすね。自分でも ビックリ。
そんな今回は 同じく桑田つとむの作品、

桑田つとむ"Live Recording-Lesson 1-(Recorded@This Is My House Release Party
2009.5.16.Sat.In Tokyo"(2009年)

を紹介します。本作は タイトルの通り、桑田つとむの1st.Album"This Is My House"
のリリパ(09年5/16@Unit)での彼のプレイを 収録した一枚。と、
件のリリパに 行けず悔しい思いをしてた身には嬉しい内容となってます。
この盤で ハウス・ミュージック ムーヴメントの震源地、シカゴで80年代中盤~90年代
初頭まで過ごした経験を持つ 桑田つとむの 当時の音源を使用し、ソレらを現場で解体・
再構築したDJプレイを聴けば「日本で活躍しているDJで最もシカゴ・ハウスを愛し、
知り尽くしている男」はダテじゃないと唸らされるコト必至でしょう。
発表されてから優に20年は経過した現在でも 彼の地のハウスが色褪せてないコトが
そもそもヤバいのに、ソレらが本来のカタチを壊されてフレッシュな耳心地で鳴らされ
ちゃったら もぅ!!てな具合です。
"This Is My House"も超イイですが、個人的には よりヤりたい放題ヤってる感漂う
本作がより好きっす。

明日のAirでのプレイを心待ちにしてるKARIZMAもそうですが、CD(J)なりPCなりで
デジタルデータを用いてのDJでココまでのコトをされると DJする術としてアナログ使う
のには その良さがある一方で、デジタルにはデジタルの強みがあんのね、ってコトを
思い知らされます。要は デジタルであれアナログであれ大事なのは使い方 で個々で
その人のパフォーマンスがアガる方を使って、格好イイ音を鳴れらせばソレでイイじゃん、
て 話しですね。

自分は と言えば、相変わらず重たいレコードバッグ引きずってDJしに行ってるワケですが…。
ってんで 最後は近々の自分のDJの予定について(告知失礼致します)。

3月には 今回の記事で取り上げた桑田つとむをゲストに迎え、青山 蜂を大いに揺らした
パーティー、communication!が 6月のdextraxの12"リリパ ぶりで来週末9/25に開催されます!!
ゲストは Force Of NatureとBeams Recordのディレクター、青野賢一氏です。
そんな 間違いなくヤバいであろうパーティーに不肖ワタクシめ、DJ ABEも出演致しますです。
お時間ございましたら 是 非 ! !

以下 詳細。

communication! vol.11@青山 蜂
9/25(Sat.)
22:00 open
door:¥2,000(with 1drink)
w/flyer:¥1,500(with 1drink)

【3RD FLOOR'S GUEST DJ】FORCE OF NATURE
【2ND FLOOR'S GUEST DJ】青野賢一

【2ND FLOOR PRODUCED BY】 nnn(an informal party,DIRTY HOUSE CONNECTION)
≪2ND FLOOR'S DJ≫ kaga/ぬまたまご部長/WHY/PIRO/Kawane Kouji/町田町子/
haraguchic/nnn

【3RD FLOOR PRODUCED BY】mon-chuck(an informal party,Electronic Massage)
≪3RD FLOOR'S DJ≫ dextrax/Yosuke Ikeda/SCANDAL/MRKSK/mon-chuck

【4TH FLOOR PRODUCED BY】teppei(an informal party,ModalCode)
≪4TH FLOOR'S DJ ≫ yanfuji/matsuzaki/kamakura/numabooks/goto/
キャロライン.Sachiko/ABE/doB/Pecorino Jr./teppei

【VJ】Stop Making Sense
【TOTAL PRODUCED BY】haraguchic(communication!,sweet memories)

ちなみに 昨日の記事に載せたKARIZMA Japan Tour 2010@Airの詳細を見ていただくと
分かるのですが…communication!クルーでこの日のパーティーをサポートします!!
(僕はと言えば 飲んでフロアで踊ってるだけですが)
てなワケで 9/19はAirへ、25は蜂へ 是非是非!!

【CD紹介#95】 DJ Sneak"Back In The Box"

2009-08-15 13:44:54 | mix CD
昨夜は Hey Mr.Melody Vol.88@横浜 長者町Bar Moveへ遊びに
行って来ました。横浜の友人宅で 泥酔って午前3時に目を覚まし
慌ててタクって駆けつけて ゲストのECD~タカラダミチノブ~
Gross Dresser~やけのはらのDJを堪能。最後の方 やけさんが
LUVRAW & BTB"On the way down"~加藤ミリヤ"ディア・
ロンリーガール"~山下達郎"高気圧ガール"を回したのが 特に
良かったです。イイ流れ。

さて、今回は

DJ Sneak"Back In The Box"(2009年)

を紹介します。
DJ Sneakによる2枚組mix CDは 去年出た"Special House Blend"
同様、終始ビートが跳ねまくってるド ファンキーな (=自分としては
ド ツボな)ハウスが詰まった作品となってます。目新しさはありませんが
コレはイイです。個人的に Disc-1の#11 Bob Sinclar"Visions Of Paradise"
~#12 Cheek"Venus(Sunshine People Mix)~#13.Cajmere feat. Dajae
"Brighter Days(Underground Goodie)"の流れと、Disc-2で 仏産フィルター
ハウスの傑作、I-Cube"Disco Cubism(Daft Punk Mix)"が入ってくる
瞬間が 堪らんです。
大薦め。

【CD紹介#94】やけのはら"Summer Gift For You"

2009-06-21 23:15:07 | mix CD
金曜日に 映画『レスラー』を観てきました。(大怪我をしないように、
という 手加減があるとはいえ)危険・痛みを伴わずにソコにいることの
出来ない、レスラー以外には非現実的な場所=リングの上こそが 現実
の世界で、ソコ以外では生きていくコトの出来ない 中年(プロ)レスラー、
という役所を演じた ミッキー・ロークの熱演、ヤバかったす。

さて今回は 前回予告をした通り、小岩のレコードショップ discoで最初
(の頃)に買ったCDを取り上げます。

やけのはら"Summer Gift For You"(2006年)

やけさん ことやけのはらによる夏休みのサントラとでも言うべきmix CD。
昨春発表された"Brilliant Empty Hours"(2008年)を取り扱っている、
ってんで 初めてdisco行った時に コレも売っていて、トラックリスト
見て うわぁ~ってなってコッチを先に買いました(多分。じゃなくて
"Brilliant~"が先だったかな?)。
Reggae・Hip Hop(ともに 洋・邦問わず)を軸とた選曲なのですが、ソコに
意外な 曲(井上○水の"コーヒールンバ"とか アイドルグループ、○ボンの
曲とか キテレツ大百科のED曲(!!)とか)を差し挟んでて、ソレらが
思いがけない鳴り方をしてんのに 初めて聴いた時は唖然とさせられ、
(繰り返し)聴く度、唸らされちゃいます。今年の夏もお世話になるで
あろう一枚です。今更でも、ちょっと入手に苦労しても、未聴の方は是非
一度聴いてみて下さい。大薦めです。

【CD紹介#93】Legend オブ 伝説"Phy Kick'n Now Deejay!"

2009-06-17 23:46:19 | mix CD
TaicoClub'09 kawasakiの 出演者第1弾、ヤバいっすね。9月は Metamorphose
あるし、大分 楽しくなる予感。…とか 先のコトに浮かれてる一方で 面白い音(盤)
との出会いの場として 大分お世話になっていた小岩のライブハウス、eM SEVEN
と、レコードショップ discoがクローズ(discoは 通販は続けるみたいす)してしまう
のです。今月一杯で。ショック っす。

ってんで 今回はdiscoで購入した(際にご丁寧な閉店のご挨拶をされたモンで
あぁココでの買い物も最後か、という気持ちになりました)CD(-R)を取り上げます。

Legend オブ 伝説A.K.A サイプレス上野"Phy Kick'n Now Deejay!
~最近のディージェイ~"(2008年)

サ(イプレス)上(野)と(DJ)ロ(ベルト)吉(野)の サ上によるLegend オブ 伝説
名義での J-Pop mix。生涯初&最後で 恵比寿Milk行った時も彼が回してて
松○か子とかオ○ケン&ス○ャダラパーとか かけてたのを聴いて、イイ
意味でも悪い意味でも うわぁ~ってなりましたが、コレも上に挙げたヒト
らの楽曲やら パ○ュームをはじめとするystk仕事やらをブン回した果てに
広○涼子で〆るという うわぁ~ってなる内容。中でも コレ レ○パレス21
のCMソングじゃん!?ってなる瞬間は ホント口がアングリってしまいます。

ともあれ eM SEVENさん・discoさん、お世話になりゃした!!
今回は discoで最後(多分)に買ったCDを取り上げましたが、次回は最初
(の頃)に買ったCDを取り上げようかと 思います。

おまけ。ワタクシめの Phy Kick'n Now Deejay(最近のディージェイ)!
先週末 西新宿のHead Powerってライブハウスで開催された OMISOSHIRU
vol.4ってパーティーでDJしてきました。以下、Set List。

1.Mr.V&Alix Alvarez"Move(Main Mix)"(2008年)
2.Destiny's Child"Independent Woman(Jazz
Carnival Mix By Joe Smooth)"(発表年不明)
3.DJ Mayhem"Blow(Whistle Mix)"(2008年)
4.Justin Martin And Sammy D"Cats And Dogs"(2004年)
5.Blur"Song 2(OD's Dancefloor Destroyer remix"(※ブート)
6.DJ Sneak"Get Da Ho(DJ Mes Get Da House Rub"(2008年)
7.Cajmere"Horny(Me So Horny mix)"(1995年)
8.Alfred Azzetto,Walterino,DJ Fopp&Black Soul
"It's OK(Alfred's Old Skool remix)"from Q:Boys EP
(2009年)
9.Juiceboxxx&Dre Skull"Center Stage(Original)"
(2008年)
10.The Shapeshifters"Chime"(2008年)
11.De De Mouse"Dancing Horse On My Notes"(2007年)
12.Buraka Sol Sistema feat.Petty"Yah"(2008年)

ワリとイイ内容で回せたと思います。

【CD紹介#86】DJ Sneak"Special House Blend"

2009-02-03 23:35:21 | mix CD
今回はベテラン シカゴハウサー、DJ Sneakが去年出した
mix CD、

DJ Sneak"Special House Blend"(2008年)

を紹介します。

このCDでも相変わらず スニークさんは終始ビートが跳ね
まくってるド ファンキーなつまり僕的には ド ツボなDJを
してくれちゃってます。
そんなリズムの上では 賑やか~に お得意のディスコネタ、
"Housekeepin'"(2004年)辺りからの自分の作品にも取り
入れ出したラテン~ブラジル音楽ネタ(#9Miss Mee"Bailar
Contigo"辺り)、とアレやコレやが鳴ってて 楽しくて
しかたない感じに仕アガってます!!
本作のハイライトは、個人的にはGene Farrisが90年代の
シカゴハウス再興時にヒットさせた"Summer Affair"で
使用したホーン ネタを使った#11 DJ Sneak"Did it At The
Disco"~ジャズピアノ ネタの#13 1200 Warriors"Jazzo"の
流れ。たっ 堪らんです。ホント。
コレは是非 聴いてみて下さいっ!!と おススメしたい1枚す。

2/11 元々前段として書いていた 僕がスローペース・不定期
で開催している休日昼下がりパーティー、P印良盤(2/7@蒲田
オッタンタ)についての アレコレを、イベントも終了したし、と
バッサリ削りました。

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