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過去ログ キタカミ徒然 

三葉虫を追い続けるボヘミやんのユル過ぎる日記 【 since 2005.11.24 】

暴風警報は続く

2013-03-10 20:30:00 | 石炭の鬼


Nさんと二人のY君との巡検最終夜

大船渡に近づくとポツリポツリと雨が・・
Nさん御一行と合流した現地では、雨こそ激しくならなかったが
私さえも(笑)飛ばされそうな突風が時折襲う∑( ̄口 ̄)
天候は一日中めまぐるしく変わり、翻弄される。
こんな日も珍しいねえ…

既に御一行はゴニアタイト幾つかとチョウアンジ君尻尾を採集されていた。
どうやら思ったより石はあるようだ。

ここの石は土砂不足の気仙沼にも出荷しているそうである。
私の住んでいた地域のカサ上げ・区画整理事業は
5年先まで延長されたが(*´Д`)=зその礎石がここの石なら良いかも(爆)

さて成果だが、私は幾つかの腕足類と小さなゴニア?を両Y君に献上。
ニヨウチュウ(コノ?)1個を持ち帰ったのみ。
Nさんは学生さんお二人を東京まで送るということで14時には終了した。

Nさん・両Y君、お疲れ様でした。
巡検にお誘い頂き、ありがとうございました。
東北道も強風下であったと思いますが無事帰還を祈念しております。


最後?の鬼

2013-01-13 19:56:00 | 石炭の鬼

崖にある白いものは岩から沁み出て凍った水。

Nさん&Hさんとの巡検第2夜

久しぶりに標本画像付きの記事である(笑)

割と暖かい日であるはずだったが鬼丸街道は別世界。
産地は強風吹き荒れ、なまら寒い( ̄□ ̄;)!!

採石場ではオーナーさんが石を集め、更に砕いてくれたが
堅くて手も足も出ない…

少し離れて、小ぶりな石が集積するところを叩くと
幾分柔らかめで細かな化石が入っている石を見つけた。

そこに腰を据える。
しばらく叩いているとブラキメトプスの頭部雌型が目に入った。
慌てて雄型を探し、数分で発見(笑)

お二人への報告の際、尾部も近くにあることに気付く。
中軸が雌型に残っちゃっているが・・


ブラキ頭部雄型と尾部雌型

三葉虫はこれだけだったが、Hさんが尾部を1個採集された。
恐らく以前、私が採集したものと同一種と思われる。
他に大き目ゴニアタイト2/3tと母岩が大きなスピリファーをお持ち帰り(笑)
更に大きなゴニアを破壊した(爆)

昼頃、大船渡で震度4の地震があったようだが・・
私はその時風に揺られる(笑)ジムニーの中に居て気付かなかった。
しかし、お二人に訊いても揺れは感じなかったそうである。
H2層の地盤・・どんだけ強いんだ?(爆)

さて、今日ここにある石は明日にはもう無くなるそうである。
ブラキを産した岩盤はまだ残っているが
よほど良いタイミングで入らないと採集は難しいだろう。
完全に消えてしまう日も近いと思われる。

これが日頃市統H2層を叩く最後の期会だったかも知れない。
NさんとオーナーKさんに感謝!であるm(_"_)m

明日は予報が変わって、雪になる可能性が高く
巡検に至るかどうかさえ分からない∑( ̄口 ̄)

Hさんとの巡検最終夜

2011-10-23 21:08:00 | 石炭の鬼


いきなり最終夜になっちゃったけれども・・(笑)
Hさんご本人は4日目、昨日は雨で停滞だった。

採石場は流石に変化が速い。
前回のペクテンさんやニャロメさんの時の
路肩の石は残っていたが、やはり厳しかった!

三葉虫尻尾を破壊した他はゴニア?のみ。
・・・惨敗である。

午後3時、帰途につくHさんを見送り
私は四駆にならないジム君を診て貰いに行く。

あっけなく原因は判った。
スイッチの配線が車軸近くを通っているのだが
そのうちの1本の断線だった。
林道に落ちている杉の枝かブッシュの中で
引っ掛けて切ったのだろう( ̄△ ̄)
パーツ注文、後日交換となった・・

Hさん、お疲れ様でした&ありがとうございました~ヾ(^o^)
次回、G.W.も楽しみにしておりますよ~


ニャロメさんとの巡検最終夜

2011-10-09 21:07:00 | 石炭の鬼

kirakira2肉眼でも確認出来る(笑)大きさ(長さ1㎝超)の尻尾。中軸と右側葉だ。
チョウアンジ君ではなさそうだが、何だろう?


ニャロメさんは早朝、被災地を見てから来られたようだ。

天気は無風・快晴。多少暑いくらいだが
日が陰ると体感気温がグッと下がる…

採石場は前回、ペクテンさんと訪れた時あった石が
すっかり無くなっていた・・・

ペクテンさんが叩いておられた路肩の斜面を下り
崖っぷちで叩くことにする。
石は大きなものは無く、ダイソーの300円ハンマーで十分割れる(笑)

惨敗は覚悟の上だったが小さ目ゴニアタイトが先ず出て
腰を据えて叩く気になった(笑)

上の画像の尻尾が出て、期待を持ち始めるが
その後は影の薄いチョウアンジ君尻尾が出たのみ。

一方ニャロメさんは本日、直角石3本!
1本は私の隣で断面から割り出したブットイやつだ!
私では多分気が付かないだろう。
頭足類の鬼ですね!鬼の鬼だ(爆)・・と現場で言った(爆)

本日のお持ち帰りは上画像の尻尾1個。
他の標本はニャロメさんに献上した。

ニャロメさん、お疲れ様でした。
次回も楽しみにしておりますよ~ヾ(^o^)


ナムロピゲ

2011-09-11 22:27:00 | 石炭の鬼
もう想像が付くかと思いますが
ペクテンさんがゲットされたのはナムロピゲの頭部です。
若干影が薄いですが、雌型には特徴的な
周縁棘がクッキリと残されてました。

写真が撮れたら送って頂けるよう、お願いしました。


ペクテンさんとの巡検最終夜

2011-09-11 21:50:00 | 石炭の鬼


kirakira2採石場は震災特需でフル稼働。
昨年残っていた化石層は見事に削られていた。
残念だが、それはそれで仕方が無いこと。
化石とは、どういう形を取るにしろ
いずれ無くなってしまうものだ…

何時もより1段下から採集を始めるが
やがて私は、何時もの段に。
ペクテンさんはその中間の路肩の石が中心となる。

私が叩いていた石は腕足類の構成が何時もと違う。
化石自体あまり密ではない。
結局、三葉虫は出せずに終了した。

一方のペクテンさんは私が産地に到着する前に
目的の一つだったイギリス産と同一種という二枚貝をゲットされていた。

そして終盤には何と!ここからは初の産出となる
三葉虫の頭部を出して見せた!
それは日頃市統H1~H4層を通じて産出するとされた
2種のレア三葉虫の一つだ。

実はそのうちの1種は既に産出が確認されている。
残るもう1種も出ないかな~と思っていたのだが
ペクテンさんが見事にやって下さった\(^o^)/
しかも、これで2種コンプリート!脱帽だ(@。@)・・
いやあ良いものを見せてもらったなあ!

ペクテンさん、オーナーさん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました!(^◇^)ノ


炎天下

2010-08-08 21:04:00 | 石炭の鬼
Nさんとの巡検。
やっとかめの石炭の鬼である。

G.W.の頃に叩いていた段の下が削られ、地形が変わっててビックリだ!
あの頃の石は他の石と共に山積みになっていて
ほぼ終日、炎天下での逃げ場の無い環境の中
石を選択しながらの危険で厳しい採集となった(笑)

先ずは腕足類の壁に、小さなオームガイを見つけるも
母岩を大きく切り出せず、お約束の・・バラバラだ(T-T)

午後からは山積みの石に挑む。
チョウアンジ君の尻尾が出るが、トリミングしようと
2・3発叩いたら薄く削げ落ちた(;>_<;)

次に出たのは、またしてもチョウアンジ君の・・超微小な尻尾。
目を離すと、しばらく見つからないってんだもん(爆)

以後、三葉虫は見つかることは無かった。
Nさんも苦戦されてたようだが、直角石?をゲット!
う~ん、厳しい戦いでございました!(笑)

マァ〜ック!

2010-05-29 22:24:00 | 石炭の鬼
タイムトラベラーさんとの巡検第2夜

集められた石は先日のままだったが露頭は少し削られていた。
本当に終了も間近いかも知れないねえ・・

小雨が降る中、石を叩き続けるが
ミラクルはそうそう起こらないからミラクルなんだねえ(笑)
三葉虫なんて影も形も無いよ(爆)

収穫といえば二人とも大き目のゴニアタイトをゲット出来たことか。
私のは真っ二つにしちゃったけどね(笑)

最後の最後に、少し離れた場所で尻尾は出たけど
雄型はふっ飛ばし雌型のニヨウチュウだけが残った(T-T)
また・・・やっちまったね=ε=ε=ε=┏(;‾▽‾)┛


採石場事務所のアイドル、マック君は大分お年を召したようで
足元がおぼつかなくなってきてるが元気だ(=^▽^=)
今日一番嬉しかったのはマックの頭を撫でたことかな(笑)
こういう子を見ると、でっかい犬も好いなと思ってしまうねえ。

ブラキ〜!w(゜o゜)w

2010-05-23 23:15:00 | 石炭の鬼



本日、最初に出たブラキメトプスの頭。
画像では表現しきれていないがエナメル質のような光沢がある。
帰宅後、同一母岩にブラキ尾部があるのに気づいた。
(ニヨウチュウになってたが・笑)


ここからのブラキの産出は報告されてなかったと思うが、どうだろうか?
他に影は薄いがブラキ頭部と尾部各1個を採集、
ペクテンさんもブラキ尾部1個を採集した。



初めての三葉虫(笑)

2010-05-23 00:18:00 | 石炭の鬼
kirakira2ペクテンさんとの巡検第2夜にして最終夜

気仙沼を出発した時は霧雨が降っていた。
しかし三陸道を降りる頃には霧雨の範囲を抜け、現地では
陽も射さない代わり、寒くも無いという巡検日和となった。
ペクテンさんも雨男返上~!ヽ(´ v`)丿

G.W.の時の石がそのまま残されていた場内、結構美味しく
当初、「滝」への移動も視野に入れていたのだが
このまま終日ここを叩くことになった。

私は、大きなブロックの一つから三葉虫の頭を発見。
ここから、まともな三葉虫を見つけたのは初めてだ(≧▽≦)ゞ

ほぼ1日掛けて(笑)その石を解体した結果
影の薄い三葉虫若干と長径4cm程のゴニアタイトをゲット!
他に、壁にチョウアンジ君?の胸尾部雌型を見つけた。

ペクテンさんも2個の尾部をゲット!
終盤に採集されたものは大型のアンプリそっくり(笑)で
超大型のチョウアンジ君か????
それにしては側葉肋が12位あったし、別種の可能性もあるなあ('o'=)

他にもゴニアタイトや珍しい二枚貝・腕足類等を大量ゲットだ!
1日中大ハンマーを振るう体力には驚いた(@_@)
私の何倍の量の石を割ったんだろう?

粘りに粘ったペクテンさん、解散は18時に近かった。
オーナーさんには、この時間までお付き合い頂き
お陰で、思いもかけぬ収穫もあったし
懐かしい方々の昔話を聞かせてもらったりして
思い出に残る楽しい巡検となった。

オーナーさん、ペクテンさん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました!(^◇^)ノ