「鬼滅の刃」がすごくいいというSNSの書き込みを見て、劇場版見に行ってきました。
今の私には贅沢ですが、ニュースで記録的な大ヒットとも報じてたし、これは行きたいと思って、思い切って行きました。
ムビチケというネットで当日券予約しました。今、映画が1900円というのにも驚きました。割引とかないのか。行きたい映画は前売りを買わないといけないと痛感。
ただ、見終わった感想は、劇場に来て良かった!でした。アクションシーンが多いから、ダイナミックな動きを大画面の迫力で見られたし、ストーリーもとても良くて、最後の20分ぐらい号泣しました。わたしの後ろの列でもすごい号泣している人がいて、ズズズズーと鼻水をすすり上げていました。ほかにも泣いている気配があちこちでありました。
漫画を読んでいなかったので、そしてネットのネタバレも一切見ていなかったので、楽しめました。
吾峠呼世晴さんの描き出した世界観はすごいです。日本のアニメの力は世界中が認めている、クールジャパンを体現しています。進撃の巨人もそうだけど、特にハイレベルな学歴とかなくても、発想と画力だけで、これだけのエンターテインメントを作り上げられるのは、天才と言えますね。才能があるからだけじゃなくて、努力もしているだろうけど、凡人にはできないことです。
千と千尋を超えて欲しいです。
今のわたしには、劇場に何回も行ける資格はないので、テレビやアマプラで放送されるのを待ちます。何回も見たくなるような作品でした。
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