きのうのオリコンの発表で煉獄さんがとうとう400億の男になった。
声優の日野聡さんのTwitterにお祝いを書き込んだ。
そして、あらためて鬼滅の刃の7巻と8巻を読んでみた。何度読んでも感動する。わたしは特に、煉獄さんがお母さんとかわした約束に涙が止まらなくなる。鬼には絶対ならないという固い決意はお母さんとの約束があるからだろう。老いるから、死んでいくからこそ、人は儚く、愛おしいというセリフも好きだ。吾峠先生の価値観なのだろう。すごく共感するし、感動する。
世界各国での収入を合わせると500億円超えらしい。まだまだ、伸びると思う。日本ではもうすぐ終映だけど、世界ではまだ公開されたばかりだから。
鬼滅の刃は特別な作品だ。コロナ禍の中、懐も寒い中、見に行ったけど、本当に素晴らしい作品だったので、劇場まで足を運んでよかった。アニメの2期も楽しみだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます