イラン・イスラエル戦争が終わった。
唐突に。
出来レースだったのか?よくわからない。
いずれにしてもよかった、よかった。
戦争なんて碌な事にならない。
習近平!よく学習しな!
石油価格も下がり始めた。株価も復活するだろう。
とにかく日本で平和な生活をさせてくれ、と叫びたい。
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今日は雨の予報だが、今のところ持ちこたえている。気温が上がらないので助かる。
午前中、また小指のリハビリに行く。午後は庭仕事か。
昨日ワークマンで軽いパンツ(というか昔風にいえばズボン)を三着買って、早速一つを履いている。
これならジャージは不要なので、遠出してイオンのメガスポーツにわざわざ行く必要がなくなった。
こうやって地元で全ての用が足りて、遠出する必要がなくなるのが理想。
昔は時々東急ハンズに行っていたが、今は地元のホームセンターで何でも揃うのでこれまた遠出する必要がなくなった。
今強いて遠出して買物をするとしたら、アップルストアと三越、高島屋くらいかな。
これも年に一回行けばいいくらいなものだ。
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日経MJを読んでいてRTDという言葉に出会った。
そういえばユーチューブ動画でも見たことがあったな、と思ったが、これは ready to drink の略。つまり缶から直接飲めるドリンク、特にアルコール飲料のことらしい。
記事はサントリーの缶チューハイがアメリカで大人気というものだった。キリンの氷結なんかも人気なのかな?知らんけど。
私が知らないくらいなので一般の日本人は RTD を見ても意味はチンプンカンプンだろう。
英語ではこういう経緯や文脈が分からないと意味不明なアルファベット略語が蔓延していて、私などちょっと古い英語学習者は辟易する。
そしてこれに比べて漢字がいかに優秀かを思い知らされる。
例えば RTD の場合、もし日本語で「即飲可」とでも表記すれば、あまり洒落てはいないがその意味は誰でもわかるだろう。経緯や文脈の理解は不要だ。
同じ3文字でも持つ情報量の差が段違いだ。
車を運転していると、大きな車両の後ろに「危」という文字が書いてあることがある。その意味は明快だ。子どもでもわかる。
しかしアメリカでトラックの後ろに "D" と書いても意味ないだろう。それが dangerous の略だとしても。
こういうスペースに余裕がない場所でも表記能力は漢字は抜群だ。
ハングルでもこうは行かない。韓国人はよくハングルは覚える字数も少なくて、日本語に比べて優れている、と自慢するが、単に情報量が少ないだけで、自慢することではない。それが理解できないのが彼らの限界だ。
例えば24色のクレヨンと、何千もある色を使い分ける日本の色彩道具で、どちらがより豊かな絵をかけるか、論ずるまでもない。
漢字の優秀さは言うまでもないが、ひらがなにも秘めた力がある。
家の近くにちょっとした中途半端なスーパー銭湯があった。今はもうない。
帰宅するために車を運転していると、道の行く先、遠い所にこの銭湯の看板が立っているのが見える。
その看板はちいさなもので、たった一文字だけ書かれている。
夜になるとそこに明かりが灯る。
遠くから「ゆ」という字だけが浮かび上がるのが見える。
その意味は明らかだし、その字を見るだけで疲れが取れる思いがしたものだ。
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ジムは昨日は休み。
さて行こう、ということでリュックに水着とタオルと着替えと水筒を詰め込み、颯爽とジムニーで向かいました。
着きました。車を降りました。
そこで???
会員証を出そうとして「何?ない?」。
何と会員証どころか、それが入っている財布すらポケットにない。
そこで改めて調べると、左ポッケに入っているはずのi-phoneもない。
はめているはずのアップルウォッチもない。
何もない。つまり免許不携帯で来てしまった。
流石に今までこんなことは一度もなかった。
ちょっとしたショック。しかしそれを受け入れた。
これからこういうことが頻発するだろうな。
どうも自分の健康寿命は73歳くらいになりそうだ。
そんな予感がした。
さて、自宅に戻って財布、i-phone、アップルウォッチの三点セットを完備したので、元気にジムに行こう!
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