京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「左効きの時間」

2024-08-26 14:56:36 | 時計修理

怖い本でした。久し振りに怖くてあずきに横にいてもらって寝た。

こんな時にはにゃんこが頼りになるがコタロは京都市内で不在。ワンコのあずきでも魔よけにはなるか?ときおりあらぬ方角を見ているけど私には見えない。シェルティは平和なワンコ、虫やとかげにはスルーします、お化けにも無関心かも?

京都は歴史上お化けの人口密度が高い土地柄です。自宅下京区は特に菅原道真公の生地でもありお化けが一人二人いて当たり前です。ところがここ夜久野町は町の雰囲気が明るいので助かります。のがお化けより熊が怖い、朝から防災ラジオが熊🐻発見情報をながしていました。

とんこつラーメン「ジャラン」さんに行って来た。夜久野「道の駅」前の長浜ラーメンは定休日。

気を取り直してお昼は外食に出た。

長崎県出身なのでチャンポンセット1150円を頼む。朝11時30分にカウンター席は満員。月曜日、朝来市国道9号線からかなりはずれているのにビックリです。壁には怪しげな「ノアの方舟」風の布が!どちらかというとインド風ですが味は正統派のトンコツスープでした。美味しいトンコツラーメンとカレーのお店を発掘しました。あずきは入れないのが残念です。

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時計師の京都時間「高原祭りの時間」

2024-08-25 11:50:03 | 時計修理

お祭りの「スイカ割り」に参加したいあずき!ワンコはただスイカを食べたいだけ、残念!

お祭りの会場ではあずきが大人気です。後ろ姿はタヌキのようなおデブがかえってかわいいのでしょう。

 

平均体重が7キロ位のシェルティ、おでぶあずきは11キロです。ダイエットがなかなかすすみません。ストレスのない夜久野高原ですからしょうがないのでしょう。おでぶは夜久野高原祭りで大人気でした。下京区の人混みに慣れているので人が大好きなのですねー。

京都市内のコタロ、いつもの電話機の横が定位置になりました。お父ちゃんの声を聞いたあと、ちょっとさみしそうです。

夜久野では夜時計が必要です。真っ暗な夜久野、あずきが夜中に突然激しく鳴くので寝ぼけておろおろします?鹿なら安全ですが網に絡まることもある、熊なら怖い!朝3時は動物の活動時間なので、夜中も腕時計を着ける習慣になります。デザイン無視で一番明るい文字盤のモデルを引っ張り出して使います。ポンコツ時計も場所がかわると活躍するのです。夜中じゅう時計を着ける習慣に慣れてしまいました。

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時計師の京都時間「熱波地蔵盆時間」

2024-08-23 13:42:34 | 時計修理

明日明後日、「夜久野高原祭り」が開催されます。朝から夜久野上町の地蔵盆に行ってきたのでお留守番のあずきをお散歩に連れて来ました。やっぱり高原は涼しい❗

京都市内では明日、明後日が「地蔵盆」の集中日でしょう。この暑さでは一日じゅう野外でのイベントは大変ですね。お数珠回しの時間は午後3時位なので熱波の数珠回しになりそう。

夜久野の地蔵盆は子供がいないのにビックリ。お地蔵様の前で住民が平安を祈ってお経をあげます。30分弱の厳かな時間がながれる。一日中子供の歓声が聞こえる京都市内のように町内の子供たちが遊べる内容と違うので戸惑いました。夜久野の地蔵盆も風情があっていいものでした。

ネコのコタロは風早町に戻ってから寝てばかり。阪神タイガースのよう。早く目を醒まして元気になって欲しいものです。

お散歩ついでに高原市でフランスパンと卵を買ってきた。美味しい!意外とお勧めです。すこし離れた玄武公園であずきと食べる。

新米はまだまだです。元より白ご飯は苦手な私。夜久野のお米を食べて

米食が習慣になっただけ、令和の米騒動にも特に影響はない。「貧乏人はパンを食え❗」池田勇人が言った?5キロ3000円の米はやっぱり買えない❗貧乏時計師は5キロ1200円までが限界だよ~。

明日は「夜久野高原祭り」前夜祭。フードコートではたこ焼き、焼きそば、あずきは焼き鳥が楽しみですね。予算は5000円!私のお財布に穴が空いた夏になっていますよー!

 

 

 

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時計師の京都時間「芸術の時間」

2024-08-22 15:11:48 | 時計修理

朝の5時過ぎにお散歩するワンコがいるのであずきが反応、私が起こされてしまいます。散歩時間が次第に早くなっているのも迷惑だよ~。まだ寝ていたいけど仕方ない。

和久傳の森美術館、道の駅「まほろばの里」共通するのがランチ2200円時代に入っていました。大学一回生のころ、うどん一杯50円でしたね!

先日訪れた和久傳の森美術館へは安野光雅の作品鑑賞目的ではガッカリするでしょう。展示数が少なすぎる、細川護熙館というなら満足か?安藤忠雄デザインの真っ黒なコンクリートの建物も森のなかでは不気味なだけ。それでもまた行きたくなる食べ物の魅力は恐ろしい。

今はランチも芸術品で2200円に入っているのだからそれなりに覚悟がいる。芸術鑑賞費用も高額料金になりました。

五キロ3000円のお米が買えない貧乏人はコタロのようにゴロゴロしましょう。相変わらず夜久野町周辺のスーパーには米売場が空っぽでした。昨日はソーメン、今日はパスタ、明日はカレーうどんを用意しています。芸術的貧乏食です。

「時間は芸術か?」今日は処暑です、少しずつ涼しくなって行く時間を楽しみます。ワンコたちのお散歩時間はしだいに遅くなり、食事時間も長くなります。ただ時計が芸術品と認めて貰えないのが残念ですねー。

秋には購入した時より美しくなるカルティエが映える季節。和久傳の森美術館にはカルティエが似合いますよー。

 

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時計師の京都時間「地蔵盆の時間」

2024-08-21 14:48:57 | 時計修理

京都は地蔵盆の集中週です。この週末は路地に入る前にチェックが必要です。ここ夜久野町では23日が地蔵盆の予定になっています。10年前の京都上京区のころのお供えは3000円位でした。最近のインフレで3000円ではろくなオヤツ、お弁当も買えないでしょう、町内会の皆さんが心配になります。

西陣のにゃんこの皆さん、この暑さでにゃんこも熱中症が心配です。コタロは夜久野から京都市内へ戻ってから寝てばかりだそうです。

ガラスごしに坪庭を眺めるコタロ、窓を開けると熱風が入ってくるのでガラスごしのお散歩気分です。夜久野の夕方にはエアコンを止めてあずきと夕涼みが懐かしい。コタロが使ったハーネスが夜久野に残っていました。

今日は午前中庭の草取り、あずきも手伝ってくれます。散歩用リールをいっぱいに延ばしているので庭を走りまわっていました。今のうちに庭仕事を終えて明日から時計の修理に入ります。連絡が取り難くなるので申し訳ありません。

ワンコのあずき姫が電話番出来ればいいのにね!ただお客さんが来ると鳴いて教えてくれるので助かります。朝の4時に鳴くのは困るけど。夜久野の朝は涼しいので二度寝は楽しいものです。

 

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