◎郷さくら美術館で中島千波の世界を見る

ぐるっとパス 2016／2／1～3／31

特別展「彩図鑑 中島千波の世界」

2016年12月12日（土）～2月28日（日）
郷さくら美術館　東京（中目黒）

2／25　行きました。素晴らしかった。

目黒川と桜並木、花の季節は、みごとでしょうね。
　

郷さくら美術館に着きました。



おしゃれなエントランス


会場内は撮影できないので、
外の案内看板で、展示の様子を思い浮かべましょう！



桜


おもちゃと花


原種ボタン

めも：2016／02／25 940SH AS で撮影

中島千波の日本画は、以前から大好きです。
植物など対象はしっかりスケッチしてから描かれているので、
リアルでありながら　日本画独特の幽玄な世界に入り込めます。

入るとすぐに、桜の花に囲まれて・・・ため息がでそう～。
郷さくら美術館のために描かれた目黒川の桜も、すばらしい。

３階には、おもちゃ（メキシコ）と花を描いたシリーズが色鮮やかに並んでいます。
これ！　すごく好き！！
明るく楽しい気分で、絵本の世界のよう。

２階は、人物。　

もう一度３階へいって、おもちゃとおしゃべり。（*^_^*）♪

１階奥は、いろんな花の絵が飾られています。

ビデオ映像が流れていて、さっきまでは混んでいたのに　誰もいません。
モニターの正面に陣取って、約１時間。じっくり映像を楽しみました。
桜で有名な中島千波さんは、じつは牡丹が大好きなのだそうです。
たくさん描いて行き着いたのが、原種の牡丹探し。
その旅の映像が、流れています。
中国の奥地の富士山より高い山奥で見つけた　力強い原種牡丹の花を前に、時間も忘れてスケッチする様子は、感動です！

とっても楽しい時間を過ごしました。
郷さくら美術館は、今回「ぐるっとパス」で知ったのですが、とっても魅力的なところ。
また来ますね。

帰りは、中目黒の町並みを散策。ステキなお雛さまを見つけました。

めも：2016／02／25 940SH AS で撮影

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