パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

◎9/29 大倉コレクションの精華Ⅱを見る

2013-09-29 20:10:00 | ぐるっとパスでアート展へ
ぐるっとパス 2013/9/6~11/5 ・ 大倉集古館

大倉集古館 館蔵品展

「大倉コレクションの精華Ⅱ―近代日本画名品選―」

2013年8月3日(土) ~9月29日(日)

→ チラシダウンロード PDF

2013/9/29(日) 大倉集古館 に行きました。
 南北線 六本木一丁目駅 改札口 出口より 5分
 (ホテルオークラ東京本館正面玄関前)
とわかっていたのに、六本木から歩いて ウロウロ。
近くのアメリカ大使館付近は 警備が厳重みたいで、ちょっと回り道。
次回は絶対 六本木一丁目駅から行きます!

やっと辿り着いた入口。


他にはない独特の景観の建物


初めて来た時には、びっくりしましたね。



めも:2013/09/29 940SH AS で撮影

kirakira 昭和5年に実現させた「羅馬開催日本美術展」に出品された絵画を中心に展示してあります。
面白かったのは、その「ローマ展」の様子の写真や資料です。
大倉の揃いのハッピを着た人たち。法被のデザイン画。
古代ローマの遺跡に展示される日本の美術のミスマッチ感!
モノクロの絵葉書など、他では見られないコレクションです。
大倉財閥を継いだ長男・喜七郎は、父の残した蒐集品に更なる息吹を加えました。同時代の新しい画家たちを擁護し、その発展に尽力を続ける中で、昭和5年に実現させた「羅馬開催日本美術展」は喜七郎による芸術支援の白眉となりました。
本展では"ローマ展"に出品され世界に向けて日本の美を印象づけた近代絵画の優品を中心に、明治から昭和にかけての日本画コレクションを紹介します。

light 大倉喜八郎についても知りたくなりました!

参考 「大倉集古館」
実業家 大倉喜八郎が、日本初の私立美術館「大倉集古館」を開設し、二代目喜七郎が引き継いだ。
大倉財閥 - Wikipedia  大倉喜八郎 - Wikipedia  大倉喜七郎 - Wikipedia

このあと、泉屋博古館分館へ ⇒ 


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