りょうた日和

息子りょうたとのばたばたな毎日。
倉敷市民会館でパソコン教室を開講しています。

寒霞渓へ紅葉狩り

2013-11-25 20:52:56 | 日記

毎年恒例となった寄島の両親と妹との旅行。
今年は小豆島へ行ってきた。


寒いけど、フェリーは楽しそう。


よいしょ。よいしょ。


妹にまだ人見知り。
でも口元がにやりとしている。


小豆島は山道が多く、酔ったかな~。
途中で休憩。


この時期の寒霞渓はすごい人。
ロープウェイは2時間待ち。
ロープウェイは諦め散策。



夕方ホテルへ戻ったら椋太の様子がおかしい。
熱がある。
夜はどんどん熱が上がったので、小豆島の救急へ行った。

旅先での子供の不調でとても心配だったけど、ホテルの方がとても気を遣ってくださり、救われた思いがした。
ホテルの車で病院への送迎、部屋で看病している私に夜のごはん(バイキングのおかずをたくさんもってきてくれた)、
熱がある椋太におかゆを運んできてくれた。

こんなホテルもあるんだな~と思った。

部屋も素敵で、居心地良くまた行きたいと思うホテルだった。
このホテル

おすすめです。

風邪だったのかな~。
秋は私も椋太も不調だったな~


日舞の会

2013-11-17 22:42:00 | 日記

秋から取り組んだ日舞の会。
いよいよ本番の日となった。

名取になったのは日舞が好きということと10年後くらいに師範の免状をもらいたいという夢があるから。
まだまだ遠い道のり。

今回は家族に支えられ、会を終えることができたと思う。
感謝の毎日だった。

本番もあわただしく過ぎていったけど、遠くから足を運んでくださった方もいらっしゃり、ほんとにありがたかった。
受講生の方は写真もきれいにたくさん撮ってくださり、ずっと大切にしたいと思っています。
ジョージさんが撮ってくれた写真はまだプリントしていないので、できたらアップしたいと思っています。

もう少し踊りに磨きをかけてまた観ていただきたいなと思った。
日舞っていいなと思われるような踊りができるようになりたいな~。



踊りを観た両親が「別人みたいだった。鬼嫁なんて誰も思わないよ」と言った。
私、鬼嫁なのかしら・・・
ジョージさんに聞いてみなくては。


大分へ

2013-11-04 20:18:05 | 日記

お義父さんが入院したのでお見舞いに帰ってきた。

椋太は生後7ヶ月以来の新幹線&特急。
喜ぶかな~、愚図ったらどうしよう・・・といろいろ考えながらの帰省だった。

鴨方から普通電車で福山へ。
想像以上におりこうだったので、新幹線も大丈夫だろう・・・そう思っていた。


広島前から機嫌悪く、「痛い」という。
どこが痛いか聞いても愚図って分からない。
車内を歩いたり、おもちゃやみかんでごまかして何とか小倉へ到着。

ここからはソニックとにちりんという2つの特急を乗り継いで帰る。

ソニックに乗ったらほどなく愚図る。
デッキに連れて行ったところで泣き出しので抱っこしたら・・・
みかんやらいろいろが〇△☓・・・
とにかく大変な状況。

椋太を抱っこしたままジョージさんにジェスチャー。
椋太は泣くし、私も動揺し大変な状態だったので、ジョージさんが落ち着いて
対応してくれたので助かりました。

私は2泊3日なので着替えを持ってきていなかったのでなんとパジャマに着替え
佐伯まで行くことになった

椋太が酔うことは想定外。
着替えさせてしばらくしたら寝てくれたので、少しほっとした。
ーが、まだ乗り換えがあり油断できない状況。

私たちは自分たちの席へ戻らずデッキのベンチで椋太を抱っこして放心状態。
前日の夜、椋太が12時まで寝なかったのが原因かな~と話していると
ジョージさんがしんどそう。

ジョージさん、酔っていた。
次の特急でも椋太は寝てくれたので(ジョージさんも)助かった。
佐伯駅でまっていたお義母さんに説明し、少し休んでお父さんの病院へ行くことにした。

お義父さんは元気そうで、安心した。
(パジャマでお見舞いに行った私のほうが入院しているようだった)

最初の特急で椋太のリュックは忘れてくるわ、トラブル続きの帰省となったけど、
やっぱり帰ってよかったと思った。

当分電車では帰らないでおこうとジョージさんと話して岡山へ戻ってきました。

帰りの特急で興奮している椋太。
あなた、酔ったの忘れているわね。