火曜日の講座から帰った後、椋太をおろしたときに腰がひきつったような痛さを感じた。
かがんだ姿勢のまましばらく動けず、椋太と向き合ったままじっとしていた。
少し前から腰に違和感を感じていたのに気をつけなかった自分を責める。
しばらくたって、なんとか起き上がり、母に電話。
父がいないらしく、がんばって車で来なさいと言われる。
だけど、たくさんの荷物をかき集める自信がない。
寄島は明日行くことにして、今日はなんとかがんばろうと決める。
そして、お風呂の準備をゆっくりし、慎重に椋太を入れる。
着替えさせるのに一苦労したけど、なんとか終了。
歩くのも大変。
朝起きたら腰痛治っているといいのだけど・・・
今日はごみの日。
椋太が起きていたので、車に乗せごみを捨てに行く。
その後、洗濯、掃除を済ませ買い物へ。
月曜日はマルナカが9時に開店している。
お肉のコーナーに行ったけど、まだ品数が少ない。
今晩はカレーを作ろうと思っていたけど、お肉がないとダメだな~。
晩御飯、なにしよ・・・
いろいろ買い物をして帰り、椋太を寝かせる。
その間にシーツを洗い、布団を干す。
そして、お昼ご飯。
冷凍のギョーザ(熊本の餃子の王国の。とてもおいしい)を焼く。
1人ギョーザ。
ちょっとさみしい。
だけど、しっかり食べなきゃ育児はできないので食べる。
そうしていると椋太起きる。
少し遊んで、ミルク。
また遊んでいるとぐずりだしたので、車に乗せてえびす商店街へ。
お気に入りのmugiへ。
そのあと、商店街の中を少し散歩。
月曜日はお休みが多い。
帰って椋太を寝かしつけようとするが、寝ない。
結構がんばるが、やっぱり寝ない。
ベビーカーで散歩に出る。
途中から強風。
椋太のびっくりした顔。
結構おもしろい・・・
椋太は足癖が悪い。
だいたい片方の足をバーにかけている。
男の子だから、いいけど・・・
20分くらいで帰ってくる。
椋太、寝ない。
遊んでいるとミルクの時間。
ミルクを飲ませる。
ご機嫌になったので、洗濯を入れ、たたみ、お風呂の準備。
いない いない~
いない、いないよ~
ぶわぁ~
かなりのオーバーアクションでしないとうけない。
母、必死。
ミルクの後、1時間後に入れると機嫌がいいことがわかったので、急いで準備。
椋太は私とお風呂に入るととてもおとなしい。
暴れると危険だと赤ちゃんでもわかるのだろうかと思う。
お風呂の後はいつもよく寝るので、晩御飯を食べたり、パソコンをさわったりする。
椋太、まだ寝てる。
そろそろ起こして飲ませようかな~。
こんな毎日。
結構ハード・・・
ベビーカーで散歩に行けるようになって子育てがずいぶん楽しくなった。
「歩く」ことをしていなかったので、余計に楽しく感じていた。
しかし、このところお天気が悪い。
授乳と授乳の間の時間をもてあます。
雨の日は椋太を車に乗せて、近所をドライブ。
それだけではおもしろくないので、天満屋に行くことにしている。
天満屋なら雨にぬれずに行けるから。
先日も椋太と天満屋へ。
駐車場から地下道まではいいが、天満屋の入り口が大変。
ベビーカーから椋太を抱き上げ、ベビーカーを片手でたたみ、重いドアを開け、階段を上る。
結構体力がいる。
今日は2度目なので、少し要領よくできたが、楽ではない。
今日の用事はファミリーサポートの本登録。
妊娠中に仮登録を済ませているが、来週火曜日お願いしたいので本登録をしておかないと・・・と
行ってきた。
用事を済ませ、天満屋出口でベビーカーから椋太を下していると、「私がおろしますよ」と声をかけてくれた女性がいた。
ベビーカーをかかえ、ドアを開けてくれた。
とても助かったし、うれしかった。
今は椋太と2人の生活なので、家ではずーっと独り言。
優しさが特に身に染みた。
いったん帰ってミルクを買いに出た。
ガソリンがなかったので、入れることに。
「1000円分お願いします」と言ったのに、間違えて少し多めに入れたみたい。
まじめそうな若い男の子が「多く入れてしまったので、自分が出しますから」と。
前の私なら「ありがとう」と帰っていたけど、「払うよ~」と小銭をかき集めた。
天満屋での一件があったからではなく、これは椋太が産まれたからだと思う。
椋太と若い男の子を重ねて考えて、かわいそうに思ったから。
では、多く入れたのがおじさんだったら・・・
多分「ありがとう」と帰っていただろうな~。
そう思うと子供ができて円くなるというが私はまだまだみたい。
今日から講座。
椋太は父にお願いして、講座へ。
ネットの画像加工。
あっという間の1時間30分。
来月は3週目から。
もう少し落ち着いたら補講や特別講座もしたいな~。
帰ったら椋太はご機嫌でいてくれた。
お風呂も入れてもらい、助かった。
明日も家庭教師の仕事。
がんばろう。
今日から10日間ほどジョージさんはタイへ出張。
お風呂や寝かしつけ・・・大丈夫かな~。
寄島へ帰ることも考えたけど、これからもまた長期出張があるようなので、慣れておかないと。
朝、清音へジョージさんを送った後、帰って洗濯、片付け。
お天気が良かったので、日曜日に行ったえびす商店街のパン屋へ行くことにした。
丸五へ車をとめて、ベビーカーを出し、商店街を走る。
ベビーカーの扱いは慣れてきた。
そして、パン屋へ。
平日なのに結構な人だった。
お昼は買ったパンを食べ、夕方散歩。
虫よけカバーをつけようとしたけど、つけ方がわからない。
ベビーカーに乗せただけ。
・・・意味ない。
帰ってお風呂。
椋太も大人しく(怖かったのか)、なんとか入れることができた。
ごはんを作りながら、保育園の説明書を読んでいたら、こげた。
こげたおかずを1人食べる。
結構、むなしい・・・
ジョージさんがいない日はこんな風に終わっていった。
まだまだ続くのだな~
今日はお天気がよかったので、午後から倉敷にでかけた。
しょっちゅう子守をお願いしているお父さんのお礼を買うのが目的。
先日テレビで紹介されていたえびす商店街にある革製品のお店へ向かった。
えびす商店街を抜けてすぐにカフェ発見。
1階が天然酵母パンのお店。
2階がカフェスペース。
赤ちゃんOKだったけど、パンだけ買っていったん出た。
革製品のお店でお父さんのプレゼントを買った。
ここは名前を入れてくれる。
気に入ってくれるかな~。
商店街を少し歩き、カフェへ行ってみることにした。
2階は貸切だった。
きれいな店内で、さっき買ったパンを食べながらカフェオレを飲んだ。
出産後2か月頃まではこんな日がくることが想像できなかった。
落ち着いてきたな~と感動。
椋太もずーっとご機嫌でカフェを楽しむことができた。
このパン屋、私が大好きな大山の小さじいちによく似ている。
また来たいな~。
今日は、午前中家庭教師の仕事。
ネットのトラブル。
一時ファイルを消したら直った。
久しぶりにお会いした家庭教師先の女性。
いろいろ話した。
帰りにいただいたお漬物。
おいしかった。
夕方はうちから歩いて15分くらいのニシナまで3人で散歩した。
田んぼに囲まれたあぜ道。
のどかだな~と思う。
私たちが小さいころはこんな場所が遊び場だった。
今の子供もこんなところで遊ぶのかな。
椋太もゲームより外で遊ぶのが好きな子になってほしいな~。
その椋太。
ニシナへ着くころには夢の中。
ベビーカーの振動も気持ちいいのかな。
夜も寝てね・・・
今日は朝家庭教師の仕事。
父も用事があるので子守を頼めない。
椋太を一時保育に預けることにした。
もう少ししたら時々お願いするので、慣れさせるためにも。
保育園までは車で5分。
先日担当の保育士さんと椋太も対面。
かわいい保育士さんで、全然泣かない。
あれ?人見知り始まったのでは・・・と思ったくらい。
やっぱり男の子だな~。
椋太を預け、5か月振りに家庭教師の仕事へ向かう。
今日は今までの復習。
家庭教師先の方とも久しぶりにお話できて、楽しかった。
仕事が終わると保育園へ迎えに行った。
椋太は寝ていた。
椋太を抱いて、階段を降りていると園児たちがたくさん。
椋太を見た1人の男の子が「赤ちゃんかわいー」と言った。
そうすると、さっきまでこっちを見ていなかった子たちが次々に自己紹介をし始めた。
「○○です。4歳です」
「ぼくはもうすぐ4歳になるんよ」
「私は○○」
「5歳」
「4つ」
「○○言うんで」
と、10人くらいに囲まれ、帰れなくなった。
かわいいな~。
「わかった、わかった、また来るね~」
というと、みんなが手を振ってくれた。
椋太もあんなになるかな~。
今日は散歩に行こうと思っていたが、午後嵐のようなお天気。
今日届いたベビーカーを部屋の中で使ってみた。
ん、なかなか良さそう。
あとは抱っこひもが使えたらもっと出かけやすくなるな~。
毎年恒例の鴨川をどり。
今年はいけないかと思っていたが、父とジョージさんのおかげで行くことになった。
椋太は父とお留守番。
ただ、時間が長いので心配。
父も先日大泣きされたので、心配みたい。
昨日も椋太を慣れさせるために家に寄ってくれた。
昨日は少し口をへの字にするも泣かなかった。
今日はどうだろう・・・と心配だった。
新倉敷から電車で岡山へ。
岡山でおばとおばあちゃんと合流し、京都へ。
電車へ乗るのは何か月振りだろう・・・
もうこれだけで十分気分転換。帰ってもいいな~と思う。
京都へ着いたら、タクシーで歌舞練場へ。
去年と変わらない雰囲気。
着物で着ている女性もいる。
ここに来るとタイムスリップしたような気分になる。
ほっこりした雰囲気・・・というのかな。
まずはお茶席へ。
かわいい芸子さんのお茶席。
96歳になる祖母。
やっぱりおしゃれ。
そしていよいよ会場へ。
今年は2部の途中で私だけ帰った。
京都へいたのは3時間弱。
だけど、大満足の時間だった。
父とジョージさんに感謝。
おりこうだった椋太にも。
明日からもがんばろう。