りょうた日和

息子りょうたとのばたばたな毎日。
倉敷市民会館でパソコン教室を開講しています。

大分へ

2013-11-04 20:18:05 | 日記

お義父さんが入院したのでお見舞いに帰ってきた。

椋太は生後7ヶ月以来の新幹線&特急。
喜ぶかな~、愚図ったらどうしよう・・・といろいろ考えながらの帰省だった。

鴨方から普通電車で福山へ。
想像以上におりこうだったので、新幹線も大丈夫だろう・・・そう思っていた。


広島前から機嫌悪く、「痛い」という。
どこが痛いか聞いても愚図って分からない。
車内を歩いたり、おもちゃやみかんでごまかして何とか小倉へ到着。

ここからはソニックとにちりんという2つの特急を乗り継いで帰る。

ソニックに乗ったらほどなく愚図る。
デッキに連れて行ったところで泣き出しので抱っこしたら・・・
みかんやらいろいろが〇△☓・・・
とにかく大変な状況。

椋太を抱っこしたままジョージさんにジェスチャー。
椋太は泣くし、私も動揺し大変な状態だったので、ジョージさんが落ち着いて
対応してくれたので助かりました。

私は2泊3日なので着替えを持ってきていなかったのでなんとパジャマに着替え
佐伯まで行くことになった

椋太が酔うことは想定外。
着替えさせてしばらくしたら寝てくれたので、少しほっとした。
ーが、まだ乗り換えがあり油断できない状況。

私たちは自分たちの席へ戻らずデッキのベンチで椋太を抱っこして放心状態。
前日の夜、椋太が12時まで寝なかったのが原因かな~と話していると
ジョージさんがしんどそう。

ジョージさん、酔っていた。
次の特急でも椋太は寝てくれたので(ジョージさんも)助かった。
佐伯駅でまっていたお義母さんに説明し、少し休んでお父さんの病院へ行くことにした。

お義父さんは元気そうで、安心した。
(パジャマでお見舞いに行った私のほうが入院しているようだった)

最初の特急で椋太のリュックは忘れてくるわ、トラブル続きの帰省となったけど、
やっぱり帰ってよかったと思った。

当分電車では帰らないでおこうとジョージさんと話して岡山へ戻ってきました。

帰りの特急で興奮している椋太。
あなた、酔ったの忘れているわね。