雪の不安もあったけど、大山に旅行してきた。
まずは、境港へ。
おいしい海鮮丼が食べたくてネットで検索。
「いさりび」が第一候補として考えたが、かなり混みそう。
もう1店魚市場経営のお店「かいがん」も調べて行った。
いさりびはやはりすごい人。
すぐにかいがんへ移動。
きれいなお店ではないけど、地元の人がたくさん来ている様子。
海鮮丼、おいしかった~。
少し足を伸ばして海岸線を進み、美保神社へ行ってきた。
お天気がよく、ドライブも気持ちいい。
海、きれいだったな~
神社近くではお母さん達がイカを売っていた。
その勢いがすごくて驚いた。
まるで車に突進しそうだ・・・
神社は荘厳な雰囲気。
お参りして、大山へ。
宿のチェックインまで少し時間があったので、大好きなパン屋「こさじいち」へ寄った。
おなかがすいたので、スコーンを味見。
おいしい!
それから大山がきれいに見えるミルクの里へ。
こんなに大山がきれいに見える日も珍しい。
時間がきたので、宿「香古庵」へ。
ここもネットで調べて決めた。
落ち着いた大人の宿。
外観も素敵。
部屋も素敵。
家をこんな風にできたらな~。
ごはんも海の幸、山の幸両方楽しめた。
きれいな前菜。
のんびりできた。
翌日はミルクの里近くのレストランでランチを食べて帰った。
2日間最高のお天気でいい旅だった。
どこかへでかけたいので、気になっていた児島の梅荘へ。
明治時代のお屋敷だけあって荘厳な雰囲気。
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おうどんもこだわっているみたい。
12時前に着いたので、まだお客さんはいなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/34/1d29b786f3ebd560fa05c19efdfd86ec.jpg)
海老餅ぶっかけと天ぷらうどんを注文。
とてもおいしかった。
天ぷらがとても上手にあがっていた。
少しだけ贅沢なおうどんをゆっくり食べたい時にいいな~。
ちょっとした日本庭園もあるので、食後散策もいいかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/a6/8de6f859481a6a6e8bcd0a9ee76b73ac.jpg)
だけど、天気が悪い。
そこで、予定を変更してランチ&雑貨屋めぐりにした。
前から気になっていた福山の「風の時計」へ。
箕島にあり、カフェから海が見える。
この日は曇りだったけど、雰囲気がとてもいいカフェだった。
カレーもこくがあり、おいしかった。
夜はライトアップするらしい。
少し遠いけど、今度夜来たいと思った。
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どこか旅行へ行きたくて、迷った末に滋賀に決めた。
宿はホテルではおもしろくないので、ごはんがおいしいオーベルジュを検索。
そして見つけたオーベルジュメソン。
観光地メインの旅行をするのが普通だと思うが、私は「食」がメイン。
レストランやカフェを探し、そこを基準にプランを立てる。
なかなか楽しい。
初日は朝6時に出発。
途中SAに車をとめて、持って行ったパンを食べた。
SAの中は人が多いので、おにぎりや果物、飲み物を準備して車で食べることが多い。
先月神戸へ行ったときはとても遠く感じたので滋賀はどうなるかと思ったが、あっという間に到着。
まずは信楽へ。
ネットでチェックしたお店へ行くがどこも気に入ったものがない。
器を買わず、木のスプーンと陶器の小物を買った。
そして、近江牛のステーキ。
ここもネットで見つけた。(安くて口コミがよかったお店)
久しぶりのステーキ。
おいしかった~。
食後も何件か行ったが買えず、疲れてカフェへ。
ここもネットだ。
古民家カフェ。
いちごジュースを注文。
信楽はやっぱりたぬきが多かった。
そして、宿のある比良山へ移動。
琵琶湖はのどかな雰囲気。
オーベルジュメソンは想像通り素敵な宿だった。
こんな家に住んでみたい。
ディナーもおいしく、夜ものんびり過ごし大満足。
翌日は比良山から琵琶湖を見ながら北へドライブ。
前日チェックした比良の卵屋「利助」で卵やプリンを買い、天然酵母パン屋「ペパーミント」へ寄った。
ペパーミントには天然酵母パンはあまりなかった。残念。
時間があるのでドライブして北上することにした。
途中の道の駅で買ったいちぢく。
甘くておいしかった。
さらに北上し、古い商家を改修した「たかしまびれっじ」へ。
キャンドル作り体験ができたり、高島の町の特産品を展示販売したりしている。
パン屋でパンを買った。
お昼は大津の薬膳中華「薬膳中華 喫茶去」へ。
人気のお店のようでほぼ満席。
食べていると体がほかほかに。
おいしかったので、肉まんとケーキを買って帰った。
帰りは京都辺りから雨だったが、あっという間だった。
観光は琵琶湖のみの旅だったが、おいしいものを食べてゆっくりできた2日間。
こういう旅が好きだな~
今日は、快晴。
こんな日はドライブしないともったいない。
ーということで、でかけることにした。
昨日は学生時代の友人と新年会。
みんな次の日仕事があり、泊まったのは私だけ。
友達の家で集まることが多く、泊めてもらうのも何度目だろう。
ほんとお世話になってるな~
昨日飲んだのは泊めてもらう私と泊めてくれる友達だけ。
2人でスパークリングワインを1本あけた。
このワインがすごくおいしかった。
今日はランチと温泉が目的。
昨日ネットで調べて児島へ出かけることにしていた。
お昼前に家を出て、フランス料理のお店へ。
着いたのが遅くて、もうランチがなくなったとのこと
ではということで、お寿司屋さんへ
着いたのが2時でもう閉まっていた。
じゃー玉野のカフェへ。
迷いに迷ってたどり着かなかった
こんな日もある。
かくなる上はと、通りかかったマリンホテルへ。
ここで「ランチありますか?」と聞いてみた。
「カレーかサンドイッチなら・・・」申し訳なさそうに答えるホテルマン。
この時すでに3時過ぎ。
食べれるだけで嬉しい。
そして、カレーを食べた。
このカレーがすごくおいしかった
その後、予定していた温泉ではなくマリンホテルの温泉にゆっくり入って倉敷へ帰った。
帰りはちょうど夕焼けが見える時間で夕日をバックにした瀬戸大橋がきれいだった。
しかし、今日は運転している友達に「こっちかなー?、あら違った。この道は知らない、やっぱり左だったわ」などと言い通しだった。
同じ道をぐるぐる運転し、私のいいかげんなナビでかなり疲れたと思う。
悪かったなーと思っていると・・・
「新しいお店を2つも教えてくれて、迷ったおかげでカレーがすごくおいしく食べれて、温泉でリラックスして今日もすごく良い日だったわー」と本当に嬉しそうに言う友人。
私は友人にも恵まれている・・・
他の人がいるとあきれるような台詞をスラーっと言ってくれるからいつも救われる。
なにがあってもその人のとらえ方で幸せにも不幸にもなる。
私もプラス思考で行かなきゃと改めて思った。
10月から体調が悪い状態が続いていた
今までは金曜日に風邪をひき、夕方病院へ行く。土・日しっかり寝る。回復。
そんな私が今回は全く回復しない。
病院に行って薬をもらっても治らない
ついに決断。
時間がないけどこれしかないと思い、新見千屋温泉に湯治に行ってきた。
鳥取の岩井温泉が良いと聞いていたので、行く予定だったが、当日寒く雪を心配して温泉を変更した。
総社の友達の家をお昼前に出発し、新見へ向かった
お天気は最高
でも気温はかなり低い
新見での食事はおきまりのタイムで。
ここのカレーはやみつきになる。
それにサラダのドレッシングが美味。
タイムを出ていざ千屋温泉へ。
向かっていると白いものがチラチラ
考えたら12月。
雪が降ってもおかしくない。
しばらく走ると千屋温泉に到着。
温泉の中も人は少ない。
以前は人であふれてうんざりしていたけど、温泉に行く人減ったのかな。
風邪でひかえているのかな。
そんな会話をしながら、1時間もゆっくりはいった。
その後、10分くらい休んで帰ろうと2人で昼寝。
ところが、千屋温泉のリラックスルームは居心地良く、あっという間に1時間30分。
驚いて車に飛び乗って帰った。
帰りにおなかがすき、車の中でロイズのポテトチップチョコをぽりぽり食べた。
今年はこのポテトチップチョコ何箱食べたかなー
かなり食べた。
塩味のポテトチップとチョコレートの組み合わせは絶妙。
それだけでは私たちのおなかが満たされるわけがなく、前から気になっていたファンタジアというカフェに寄った。
山の中のカフェで、魔法使いが出てきそうな雰囲気だけど、おいしいと聞いていた。
カフェはとてもきれいで、お店の方もみんな感じいい。
でも、不思議な雰囲気。
ハンバーグ、その他のおかずもとてもおいしく、私たちは完食。
この日以来、体調は回復した。
すばらしい温泉効果
次は岩井温泉へ。
でも、行けるのは雪がとける春かな~
朝、晩は肌寒くなってきた。
こうなると、夏おいしかったビールより日本酒が飲みたくなる←酒飲み?!
そこで、お酒が飲める友達と西条酒祭りへ行ってきた。
数年前からこのお祭りを噂で聞き、いつか行きたいと思っていた念願のお祭り←やっぱり酒飲み!
せっかくなので尾道で途中下車してランチをして行くことにした。パスタがおいしいcasalinga deux tableへ。
3度目だけど、読み方が分からない。それとメニューを聞きにきてくれる人が男性か女性かも謎!
あー、失礼なこと書いてるな~
いろいろ疑問を持ちながら、商店街を少し歩き西条へ。
尾道からだと約1時間。
西条に着くとすごい人
駅にあふれている人を見たのは阪神の試合の後くらい。
日本酒好きの人は多いみたい。
私たちは前売り券で入った。(500円お得)
この券と引き換えに、入り口で小さなお猪口をくれる。
このお猪口で各ブースのお酒を何杯でもついでもらえる。
会場はすでに酔っている人、寝ている人も含め大賑わい。入り口
私たちも興奮して、お酒の説明が書いた一覧表も見ず、入り口近くの中国地方のブースへ並び、「どれでもいいから甘口お願いします」とついでもらう。
横の友達は辛口好み(かなり強い)で「辛口お願いします」と言っている
北海道・東北がA、関東がBというように地方で分けられ、お酒毎に番号がある。
まず一覧で飲みたいお酒を決め、その地方のブースへ行き「Cの164番」という具合でお猪口についでもらう。これが正しいお酒祭りを楽しむ方法。一覧表。なんとなくイメージ
私たちも3杯目くらいからじっくり選んでついでもらうようになった。
私はあまり濃くなく、あっさりしたフルーティーなお酒が好みのようだった。
約900銘柄、飲んだものの中で気に入ったのは、
愛知の純米酒常盤、広島の神無月、福岡の菊美人純米酒
何杯飲んだかな~
真っ赤になった人達に囲まれ、何杯飲んでも顔色が変わらない私たち。
10杯くらい飲んで、少し酔った感じがしたが、すぐさめる。
「私たち酔えないねー」と話しながら会場を後にした。
夜は灯り祭りがある尾道で再び下車。
ところが、強風で中止だった
しかたないので、ラーメンを食べて帰った。壱番館のラーメン
西条酒祭り、おもしろいお祭り。
来年も行こうと思っている