何年も許可を出していなかったフォートナイト。
ついに始めました。
実はそろばん２級に合格したら・・・と話していたのですが、１０点足りず不合格。
検定近づいてもやる気にならないりょうたにしびれをきらし、３日前からプリントをやらせました。
２級ともなると、難しく、全部の問題を済ませるのも時間ぎりぎり。
しかも、合格点足りないじゃん。
厳しいじゃん。もっと焦れよな。なんでのんびりしてんだ。合格じゃないとフォートナイトできないんだぞ。
そんな私の気持ちを知らず、無理しないりょうた。
１日１枚ではなく、せめて２～３枚はやらせたかったのですが、りょうたは拒否。
そんな検定前３日間を過ごしました。
検定前日の私の予想は運が良ければ合格・・・というもの。
結果、ぎりぎり不合格。
不合格でも落ち込むこともなく、悔しがるでもなく、そんなりょうたにいらいらしました。
ま、そんなにがんばってもないんだから残念という感情もないだろう。
でもフォートナイトをインストールしなくていいからよかった・・・そんな気持ちをありました。
それほどいいイメージないゲームなんです。
不合格だったから絶対にフォートナイトはインストールしないぞ。ここでインストールしたら
なんでも適当に頑張ってる姿を見せたらいいんだと思いはしないか・・・
人生そんなに甘くないことも勉強させよう。
そう思っていたのに。
結果、インストールしてしまいました。
涙目で懇願するりょうたと、
「ゲームくらいやらせてあげなさいよ。
りょうたは頑張ってるじゃないの。
言うことも聞いてるし、勉強もがんばってるし、お友達とも遊ぶし。」
というばあちゃんの後押し。
２人で私を攻撃か！
なんだか私ってすごく残酷な母親。ひどいのかな。
そんな風に感じ、インストール。
あーあ。
まんまとりょうたの作戦にひっかかった感じがしています。
おそるべし、りょうた。
憧れのフォートナイトを始め、早速学校でお友達に話し、どんどんフォトナの輪を広げています。
フォトナのやり方わからないに。
フレンドコードとかいうのをお友達に聞いて友達とつながっている。
なんだ、なにが起こっているんだ。
誰が許可した。
今日はついに会話しながらゲームをし始めました。
こうなると時間の管理が難しくなります。
もうやめなさいと言いにくい。
そして、恐ろしいことに友達としていて、途中で別の友達が入ってきたり、そうすると初めからいる
りょうただけ長時間していることになるのです。
今日、夕方から友達と会話しながらゲームし始めたのであわててヘッドセット買いに行きました。
これも作戦か。
ヘッドセットつけて会話しながらしている時、私にはりょうたが１人しゃべっているように感じます。
まるで電話を盗み聞きしている感じです。
嫌だわ～。
どうすればいいんだ。
ルールを決める間もなく、どんどん進めているりょうた。
速すぎるよ。
今日早速、ゲールする時間帯や時間など話さなきゃ。
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