寄島3日目。
今日は6時30分過ぎに起きた椋太。
昨夜、2度ほど「あーん」と泣いたけど、起きることなくすぐ寝た。
起きるとすでにじいた(父のこと)はラジオ体操を終えてパソコンに向かっていた。
趣味の俳句。
朝は牛乳を飲ませてごはんの準備。
ミルクじゃなくてもいけるな。
でも私は3歳頃まではミルクを飲ませるつもり。
なんてったって栄養がすばらしいから。
仕事前の母もいたので私は身支度したり、ごはんをゆっくり食べたりした。
子供を持って実家のありがたさを実感。
そして、大浦神社へ。
小さいころからなにかあるとお参りした神社。
家に絵馬があったので椋太の名前で書いた。
「健康でおいしいものがたくさん食べられて、一橋大学に合格しますように」
一橋大学はジョーク。
その絵馬をポケットに入れて神社まで歩く。
以前小学校だった場所はグラウンドになっていて、たいてい誰かがグランドゴルフをしている。
グラウンドー神社の参道ーテニスコートというかっこう。
私たちはグランドゴルフの人の「あら~」という声とテニスボールのはじける音を聞きながら歩いた。
椋太は神社に着いたあたりから疲れたみたいで抱っこしてのジェスチャー。
抱っこしてお参り。
絵馬もかけ帰る。
神社までの道は小学校時代の通学路でもあったので懐かしい気持ちになる。
高く感じていた塀もとても低い。
道もこんなに狭かったんだ。
帰って椋太におやつを食べさせて帰った。
車では熟睡の椋太。
帰ってお昼ごはんの準備をしたけど起きない。
先にごはんをすませて椋太が起きるのを待つ。
ごはんの後はやっぱり散歩を要求。
途中の家で自転車の女性に声をかけられる。
「1歳か~、いちばんかわいい。
7歳くらいになると痛いところをついてくるよ、特に女の子は。
あ、でも男の子もいろいろ言ってくるよ。」
どうやら男の子と女の子がいるみたい。
ちょっと会話して散歩を続けていると今度は後ろから「かわい~」の声。
「何歳ですか?」
かわいい声の主は小学生らしき自転車に乗った女の子。
その子にも0歳の弟がいて1歳になるのが楽しみになったみたい。
普通に会話できる。
しっかりしてるな~。
いったん家に帰る。
そしてわくわくプラザへ。
4組の親子が来ていた。
椋太は子供が遊んでいるおもちゃへはいはい。
取ろうとしている。
2組の親子は友達のようで会話していたので邪魔したくなかったけど、
仕方ない。
間に入るように座った。
1時間ほど遊んで帰った。
夕方寝そうにない椋太を車に乗せてドライブ。
椋太熟睡。
私も車で一緒に熟睡したい。
明日は私が仕事。
がんばろう。