秋海棠粗雑な日々

飼育している爬虫類を中心に紹介していきたいと思います。

続 品種と個体差

2021-08-02 22:08:08 | ソメワケササクレヤモリ
以前も投稿したことがある個体です。もうすぐ2歳になります。

背中の模様はほとんど変わらずに成長しました。しかし品種というレベルでは
ありません。ホワイト品種の個体差の範疇でしょう。何かの間違いがあったら
嬉しいのですけどそうそう上手くいくものではありません。
因みに模様のモルフにトライストライプ品種があります。これはしっかりと固定
されていて個体差のレベルですがラダーバックと呼ばれるものもいますが同じ
遺伝子だと思います。過去に国内にも少数輸入され私も所有していましたが今は
ヘテロの雌が1頭いるだけです。一度だけですが輸入個体でトランス品種との
ダブルコンボを見たことがありました。EUCBだったと記憶しておりますがまた
拝みたいものです。それよりも自身がもう少し努力しなければと思うのです。

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