 | 読み書き障害の克服―ディスレクシア入門 苧阪 直行 藤原 久子 苧阪 満里子 協同医書出版社 1995-07 売り上げランキング : 82393 おすすめ平均  Amazonで詳しく見る by G-Tools |
今日読み終えた本です。
この手ばっかりですみません(汗）
入門と書いてあるだけあって、わかりやすかったです。でも、日本の現状については、全く書かれていないので、その辺が物足りなかったかなあ？
ディスレクシアは、脳の細胞配列が微妙に違うことから起きるという説が説明してあって（もちろんすべてがそうではなく、後天的な事故や病気による脳の損傷によっても起きるのだそうです）脳は、右脳と左脳があって、それぞれの部分で異なる働きをしているのですが、脳梁が左右の脳の連絡係をしているんです。この脳梁の働きが悪いことが原因で、左右の脳の連携がうまくいかないことが、文字を読んだり書いたりすることの困難を引き起こしているのでは？ということでした。
明日香は、脳梁形成不全だったなあ。。。。と思った(涙）関係あるかもね。。。
ディスレクシア関係の本が続いていますが、明日香がディスレクシアだと思っているわけではありません。でも、ヒントになることがたくさん書いてあるんで、すごく参考になります。
明日香は文字を書くことが、ほんと大変だし、算数が著しく苦手みたいです。そのため、勉強が大変になっちゃうんですが、6歳で導尿ができるようになるなど、生活面では、あの体で？と思うほど、生活力もあるし、自立心もあるし、何ら普通のこどもたちと劣ることはないように感じます。その辺のギャップが、やっぱり学習障害なのかな～？？と思えちゃうんですよね。。。
今は、ほんとに、どうやってフォローしたらいいかとそればかり考えています。
あ～そんなこと思ってる間に、3月ももうおしまいですよ？？早すぎません？？
我が家はこの春は転機みたいです。
4月から生活がガラッと変わりそうです。
探していたお仕事が見つかり、私は4月から社会復帰です(笑）
その上、明日香父は転勤(爆）あ、でも近くなんで、大丈夫ですが。
はるは中学生。
どうなるどうなる？？
って感じです。
とりあえず、今の3倍くらいは忙しくなりそうなので、いったい何時に起きようかな？と思うこの頃です(笑）体力勝負で頑張ります～。
毎日更新はできなくなるかもですが、どうぞこれからもお付き合いくださいませ。