ぱんぱかぱ~ん♪

二分脊椎の娘と一緒に生きる家族の日々を綴っています。

いのちのバトン

2009-03-06 22:04:40 | おすすめの本
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前から、挿絵が気になって、一度読んでみたいと思っていました。題名も。
日野原さんが詩を書いて、いわさきちひろの絵を入れた絵本です。
先入観なしに読んだので、あとで解説を見てびっくり。
え?この詩?日野原さんが書いたの??って。
そこには、小学生くらいのかわいい男の子の瑞々しい感性がありました。
てっきり日野原さんが、いろんなこどもの作品を選んで載せたのかと思いました。それくらい、こどもらしい詩でした。
いわさきちひろの絵がとても似合っていて、心地よく読めます。




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いのちで連想した本を並べますね。
何年も・・・いや10年くらい前かも??に日本語に訳された「大きな木」っていうのを読みました。それもすごく心に残ったのですが、最近かかりつけ薬局に明日香のお薬もらいに行ったら、原書が置いてあって、読んでしまった。絵本なんで、中学英語で読めます(笑)

不思議な本です。
無償の愛?
母性?
でも、こんな風にこどもを愛せないなあ。。。
木の思いは、何となくわかるけど、このBOYは好きじゃないなと思ってしまうのは、私がひねくれてるのかな??
でも、とても気になる、心がざわざわする本です。




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いのち・・・で連想してしまう本です。
以前にも紹介したことあると思います。
何も書けません。




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これも、大好きないのちの本。
生まれてくるこどもへ贈る12の贈り物のお話です。





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これも大好きな本




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音楽がまたすばらしいのです。
教員をやめる1年前に、6年生のこどもたちとこの中の曲を歌いました。
森重久弥さんの語りがすばらしいです。