goo blog サービス終了のお知らせ 

約18年続く、坂之上サイクルの自転車情報記録です

1998~坂之上サイクルステイション、2018~坂之上サイクル東開フィット、2022~坂之上サイクルけだな古民家

レベル☆マニア「スーパームーンの翌日のお月様」

2016年11月16日 05時32分38秒 | レベル☆マニア

スーパームーン(の翌日の名月)ついでに、自転車の無灯火防止キャンペーンの標語を一つ。


名月も

「ライト点けて」と

見張り役



(坂之上の中島です。)








こちらは、雲の合間に見えた、昨日のスーパームーンです。


レベル☆マニア「よみがえる中学3年時の記憶、よみがえらない、一昨日何食べたっけ」

2016年08月24日 10時40分30秒 | レベル☆マニア


{ 写真2 }



突然ですが、中島が中学3年生の時、自分の主張が認められず孤立した事があったわけです。


関連記事 → 中島個人ブログ「宇宙へ向かう自転車屋さん・8月20日記事『虫がいない』」


「もしかして自分一人の思い過ごしだったのでは・・・」とチト不安になり、記憶を紐解(ひもと)いてみる事にしました。

39年ぶりの再検証でしたが、やはり、大多数の人が見過ごしがちな事に、たまたまですが、中島一人が気付いたと分かりました。



⬛️ 一番上の写真は、中学3年生理科で習う「右ネジの法則」です。


⬛️ { 写真2 }は、右ねじの法則が題材の標準的なテスト問題です。




⬛️  で、39年前、中島が中学生の時の理科のテストで、とある出来事が・・・


  この図、おかしいと思う人


        「ハイ」 → 中島一人


        「別におかしくない」 → テスト製作業者 + 理科の先生 + 全校生徒


そのとき実際出されたテスト問題、記憶をもとに再現したものががこちら ↓ 

{ 写真3 )







世の中、見えてるようで、見えてない事って、まだまだいっぱい、あるのかもしれません・・・・


私も物事を見極めるときに、中学3年の中島に負けないよう、「上から見る」、、、だけではなくて、「斜め下から見上げてみたり」、「つねってみたり」、「ひねってみたり」と、時に鋭く、時に柔らかく、感覚豊かでいられるよう精進していきたいと思います。


一昨日の晩御飯、やはり思い出せませんが・・・













{ 写真3 }どこが おかしいかというと・・・


この図、写真2と同じと見ることもできますが、斜め下から見た図と想像すると、コイルは逆にまかれている事になり、答えが変わります。

「棒と線」、または「線と線」の立体的な描写が欠けているので、解答が特定できません。






日ごろの生活でも、「自分は気づいてるのに、周りは誰も気づかない」というのは、皆さんの周りでも結構あることだったりするのではないでしょうか。例えば、仕事がら知りえた「コアな真実」について、「世の中の大多数、実は理解していないよなぁ・・・」ってこと、多々ありませんでしょうか。


★ 例  自転車屋さん(中島)→ 「パンク修理 = 高等技術・ケースバイケース・不確実」   一般車のお客様 → 「パンク修理 = 簡単」



まあ、パンク修理の事は良しとしても、人類ってば、世の中の大切なこと、まだまだ分かってないのかもしれません。


少なくとも、自分の知識はまだまだちっぽけで、世の中には壮大な未知の世界が広がっているという「謙虚な理解」だけは忘れずにいたいものです。






そのちっぽけな知識でさえ、間違ってたりして!  



まあ、ありえんことじゃないですかね。その時は笑い飛ばしちゃえ!













レベル☆マニア「休日の中島とインスタグラム」

2016年08月11日 09時03分38秒 | レベル☆マニア
坂之上駅にて


毎年お世話になります。坂之上サイクルステイションの中島です。


以下、インスタグラムの投稿と同じ記事をお送りします。



本日はお店の定休日で、これから郡元で空手関係の慰労会です。青い棒は

「サバキ棒」

と言って、本日の慰労会の居酒屋で

「鯖(さば)希望します!」

という受け狙いの小物・・・ではなくて、空手の攻撃をさばく練習用の棒です。ウレタン製で、顔に当たってもケガしない・・・はずです。


不思議なもので、この棒を手にして歩いてると、自分の戦闘能力が上がったような充実感がみなぎります。普段よりも遠くに攻撃が出来るような、ルフィ君とか、悟空君とか、怪物君とかの特殊能力(尺が短いですけど)を得たような・・・

コレはちょっと、気をつけなければいけませんね。誰でも簡単に手に入る「ただの錯覚」だと思います。武器を手にする時は、人一倍、心のコントロールが必要のようです。

ちなみに自転車屋さんです・・・

隣のバッグがツールドフランス仕様ですから***


道すがら、普段よく見かけるけどイカントモし難い、不埒(ふらち)な車にでくわしました。

「すわっ! この青いニョイ棒で成敗してくれん!

瞬間、妄想で暴れ回っていた中島、まだまだ棒など持たせられない、未熟者でございす・・・


ちなみに自転車屋さんです・・・



(インスタグラムの文章を、一部編集してお送りしました)



お盆休み前の営業は本日までです。


夏季休業

12日(金曜)〜15日(月曜)

16日(火曜)から通常営業します。
よろしくお願いいたします。

レベル☆マニア「ツールドフランス雑談フルーム・ランナーか?! (編集しました!)」

2016年07月18日 02時01分37秒 | レベル☆マニア
世界90ヶ国に放送配信してるらしいツールドフランス、15日現在、第13ステージの個人タイムトライアルまで終了してます。

ライブ観戦してた世界中のツールファンが驚いたのなんのって。。。。。

先行してた逃げ集団のゴールシーンから、カメラが切り替わって世界中に配信されたライブ映像は、恐らく誰しもが生まれて初めて目にしたであろう意味不明な光景、


「マイヨジョーヌが駆け足でゴールに向かってる?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!」



連日の深夜ツール観戦で、ボヤっとイタダケナイ生活が続いてた中島も、この大騒ぎの瞬間だけはシャキーンと目が醒(さ)めました。ここ一番で覚醒した自分を自分で褒めてあげたいです。


(※ 映像のシーンは14日の深夜にライブ放送されたもので、マイヨジョーヌのクリス・フルーム選手がモンバントゥー(バントゥー山)のゴールに向かってランニング中です!!!!!!!!!)



そういえば伝説の漫画「シャカリキ」で、主人公の野々村テルが自転車を担いで走るシーンが出てきたのを思い出しました。あの時(石渡山)は、後輪をエースの鳩村に渡してしまったので乗れない自転車を担いで走ってましたね。

でも、物語の終盤で登場するツールド沖縄のゴールシーンでは、ライバルの由多ヒロヒコが壊れた自転車を担いで走って先行するところを、自分は壊れた自転車に強引に乗って走ろうとするという設定になっています。

この主人公、石渡山の時は乗るに乗れなくて担いでますが、基本は壊れてても強引に乗るタイプとして随所に描かれてます。整合性は取れてますね、さすがです。

≪ちなみに皆さんは、パンクした自転車に乗ったりとか(終盤・富士山にて)、車にひかれて壊れたフレームをブッたたいて直したりとか(永田医院前にて、ユタと)、パイプが折れたフレームを靴ひもで結んで乗ったりとか(一番坂・ヒロシ達と)、そんな無茶はしないで下さいね・・・・・





さて、フルーム選手のランニング姿。


「この違和感」と「お茶目感」


は何だったのでしょうか。本人も、「気が動転して走ってしまった」とコメントしておりました。一応、ゴール後の主催者判断にて、不測の事態だったという事で救済措置があり、タイムも回復されたのですが、、、


そう、「違和感」というのはまず、いくら走るにしても、



「自転車を持ってかなきゃ



という事ですね。翌日の放送では解説者が単純に「問題無い」と説明してましたが、その中に含み込まれる意味は、

「世界中の人がリアルタイムで見たマイヨジョーヌのランニング姿は、なんか見た事の無い奇妙な光景だったけど(もしかしてルール違反?)、主催者の判断で救済されたし、結果オーライでなんとなく笑えるし、大人だったらコトサラ細かい事言わないほうが問題無い」


という事だったと思いますが、いかがでしょうか。すみません(なんとなく謝っときますが・・・)


ちなみに、「壊れた自転車」を途中まで持ってたフルーム選手でしたが、混乱の一因ともなった(?)カメラバイクが止まってて、それに自転車を放り投げるようにして走りだしたのでありました。






もう一つの「お茶目感」なんですが、フルーム選手のお茶目感については実は伏線があって、皆さん印象に残ってらっしゃらないでしょうか?




これ  ↓









そうです、これ、第8ステージ・ゴール手前の下り坂でアタックをかけたフルーム選手が見せた、(おそらくこれも世界中の人が驚いたであろう)「下り坂で誰よりも速く進む画期的なこぎ方」です。チョコっとペダルを回すくらいなら他の選手でも見かけましたが、この姿勢のままトップチューブに体重を乗せ、ほとんどブレずにペダルを高速回転できるのは現時点でフルーム選手ただ一人だけでしょう。


たぶんですが、大会前に実際この下り坂を使って、この画期的なこぎ方を相当な時間練習したんだと思いますがいかがでしょうか。


Jスポーツ解説の栗村さんなら、この画期的なこぎ方に「名前を」付けて下さるんじゃないかと期待しております・・・


下の名前が栗村さんと同じ、「 中島」 としては、


命名 「エアロこぎ」 かなぁ・・・・

(と思いつつ、ちょっと普通で気に入ってないんですけど・・・)




こぎ方の名前は別に考えるとして、下り坂でフレームの上にまたがるようにする乗り方は、「サドルに座ってこぐ『シッティング』」、「立ってこぐ『ダンシング』、に続く第三のスタイルとして、細いトップチューブで「おまたの痛い男性事情」にも思いをはせて、




「くらうチング


でいいと思いますが。。。。。


(やや下ネタチックも入っておりますが、気に入っております。すみません



あ、


ごめんなさい、録画を見直してたら、アナウンサーさんがもうすでに、「くらうチングって言ってました。









まあ、ともあれ、凄い凄い、フルーム選手。そして、チームスカイの戦略。。。。



でも、どこか漂う「お茶目な感じ」。素敵だと思います。スカイの監督のコメント「来年はフルームをパリマラソンに・・・」も秀逸でした。




フルーム選手には、実は中島、もう一個お茶目行動があったと認定してるんですが、長くなるので今日はこの辺で・・・(お店で中島に直接お尋ねください)






話がだいぶそれましたね。すみません。


みなさんはレースで自転車がトラブルで走れなくて、それでもゴールに向かいたい時は、自転車も持ってったほうが「問題無い」と思いますので・・・ ・・

一つよろしくお願いいたします。








さてさてさて、画面の中でも黄色い物体が多数登場してきますので、ここでちょっと整理しておきましょう。




☆フルーム選手の黄色いジャージ
持ちタイムでトップである選手が着るリーダージャージ(マイヨジョーヌ)


☆フルーム選手の黄色いヘルメット
  ヘルメットのスポンサーKASK社提供品


☆フルーム選手と並走する2人乗りの黄色のバイク
ニュートラルサポート(MAVIC社)のバイク。予備供給用のホイールを持っている


☆リッチーポートの黄色ヘルメット
上位にいる人が多いチーム(この時はBMC)が全員かぶる



☆フルーム選手が乗らされた黄色のバイクと押してる人のシャツ
ニュートラルサポート(MAVIC社)の黄色。


☆観客の黄色
個人の 趣味(か、ツールドフランスノベルティグッズ)


以上、現場じゃないところから、中島がリポートしました!









レベル☆マニア「ツールドフランスと新型デュラエース」

2016年07月03日 06時49分15秒 | レベル☆マニア

7700デュラエースとチーム・ポルティの選手



10速化された7800デュラエース BBシャフトがクランクと一体化



コブのあるブラケット形状を好んだとされるランス・アームストロング選手と7800デュラエース




中島が保管するシマノ社のセールス本をひもとくと、最も古いものは1998年、7700デュラエースの世代でした。今中大介さんが所属してたチーム.ポルティの選手(ルブラン?不明)が載ってます。中島はこの年に自転車店を開業しました。



それ以前のモデルチェンジタイミングは分かりませんが、(セールス本ベースの年度で見て)、2004年、2009年、2013年、2017年と新型デュラエースが載っているようです。今回の新型R9100デュラエースが載る予定の2017セールス本は、9月頃手元に届きます。






カーボンパーツが採用された7900デュラエース



クレディアグリコルの選手と7900デュラエース




11速化された現行デュラエース 型番9000



ツールドフランスでシマノ機材のチームが増えてきました





2016年のツールドフランスが、プリュドムさんの旗が振られてスタートしました!






さて、昨日の当ブログで新型デュラエースを「あーだこーだ」妄想して語ったわけですが、同日のシクロワイアードさんのリポートで正解が紹介されてました。すみません。中島の妄想はおおむね当たったというか、むしろ、妥当な段取りがすでに決まっていて、かつて9000デュラエースが2012年のツールドフランス直前に発表された時も同様だったとリポートにありました。色々お騒がせしました。

製品発表しましたが、イコールコンデションということもあるでしょうし、新型デュラエースはどのチームも使わないようです。

ただ、どこかの選手がひそかに、プロトタイプを使ってる・・・ということは考えられます。。。。



シクロワイヤード ayano MAKOTO さんのリポートより 一部抜粋


なお前作9000シリーズのデビュー時もそうだったように、ツール・ド・フランス直前に発表されたコンポは、ツールにはどのチームも実戦投入しないということだ。ツールは世界最高峰のレース。注目度が高いためプロモーションには最高の舞台と言えるが、いかに新型デュラエースが進化していようとも、慣れない新しいものをぶっつけ本番で使うことによる「見えないリスク」は避ける。それがプロチームおよびシマノに共通する考え方のようだ。
















新型デュラエース R9100






何故かコンタドール選手は機械式デュラエース(9000)を使用?

レベル☆マニア 「おかげ様でホームページご来観のべ20万人達成しました!」

2016年04月29日 02時07分03秒 | レベル☆マニア

毎度当店をご利用下さいまして、誠にありがとうございます。坂之上サイクルステイションの中島です。


お店のホームページを立ち上げてから10数年余り(たぶん…)。

ホームページのトップに表れてるカウンターの数字が、とうとう20万件を超えるに至りました!


この数字は、1日あたりにご来観いただいたお客様の累計数ですので(同一日中の複数閲覧は1回と計数してます)、のべ人数で20万人分のご来訪があった事になります。


これはひとえに、皆様の温かい御支援をいただいての賜物と深く感謝する次第にございます。

どうもどうも、ありがとうございます。

まだまだ至らぬ点は多くございますが、引き続き変わらぬお付きあいを、どうぞどうぞ、よろしくお願いいたします。
o(^-^)o


お店には新スタッフも加わり、皆様のより楽しい自転車ライフのサポートの為に、日々研さん研修しております。


店主中島共々、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!



iPhoneの写真で送る

『インスタグラム』

とやらを始めてみました。少しだけ鮮明な写真を記録しております。


→インスタグラム写真&コメント

 ( 開けませんと表示されたら、下の「別のウインドウで開く」をお試しください)

レベル☆マニア 「お客様投稿ブログ ご投稿ありがとうございました!」

2016年04月12日 12時43分35秒 | レベル☆マニア
当店のホームページにある「お客様用投稿ブログ」

に、新規ご投稿をいただきました。ありがとうございました!



(桜と名古屋城のお写真をお借りいたしました)



  → お客様用投稿ブログ ページ



こちらは、携帯等でメールを送る要領で写真や文章を投稿することができます。


ご興味がある方は中島にお尋ね下さいませ。

レベル☆マニア 「さすらいの男、ジャック・スワロウ」

2016年03月05日 15時10分55秒 | レベル☆マニア
昨年の夏ごろ、ふらりと旅に出たまま行方不明になっていた、

「ジャック・スワロウ」

こと、ツバメの『すわ郎』君が、3月4日(金曜)に、生まれ故郷の坂之上に帰ってきました。


大陸からの移動で、仲間達よりも早く到着したようです。

(現在食事に出てます)

妹の『つばめ』や仲間達も向かっているらしく、また坂之上でしばらくお世話になりたい…と…。

だいたい、そんなところだと思います。
長旅、ご苦労様!!




後続の仲間達も到着してるようです。まずは栄養補給、つぎにパートナー探し、そして巣作りをする…らしいです。






レベル☆マニア 「小さいローソン(編集しました)」

2015年09月30日 11時24分22秒 | レベル☆マニア







膝の手術をしてから早いもので8ヶ月、もう普通に生活してるのですが、リハビリで定期的に病院通いしてます。

鴨池の病院敷地内に、ちょっと珍しい『小さなローソン』を発見しました。普通の民家より狭いくらいの入口の奥には、ちゃんとしたコンビニらしさが凝縮されてました。

大病院の付帯施設的な優位性があるとはいえ、やればできるもんですね~。勇気をもらえます。


都会ではよく駅内などにキヨスクさんくらいの規模でコンビニがあるのをみかけますが、地方都市でも今後、小規模コンビニは増える…のかもしれません…。分かりませんが…。


☆入り口は、狭い間口を最大限に開きたいときのお助けアイテム「3枚スライドドア(手動)」を採用、もしかして入口の狭さで日本一クラスかも・・・。

☆病院敷地内らしく、車椅子向けスロープと、呼び出しボタンが

☆私を担当下さった先生が、バンクコーナー待ちで見切れてます。

☆(おそらく)2階建ての上階が事務所とバックヤードになってる模様。建物に入り口や窓も少ないので、かなり効率的な作り(プレハブ?)。もしかしたら、病院が増築中なので、数年程度の仮設かも?



お昼過ぎにもう一回のぞいたら、病院関係者で店内はごった返してました。オーナー風の女性がお一人でレジ打ち。どうぞお疲れの出ませんように。

レベル☆マニア 「毎度おおきに大阪へ」

2015年09月09日 03時17分04秒 | レベル☆マニア
「毎度おおきに大阪へ…」




輸入自転車業界は、展示会シーズン真っ盛りです。

今週も空路大阪へ出張、火曜夜の只今は移動中であります。

(明日、シマノフェスティバル)


自転車のコアなお話も沢山ありますが、今日は番外編の小ネタを少々かきます。




■空港の検査内容は、「行き」と「帰り」で違う?

・「行き」の溝辺の検査は、これまで感覚の『普通通り』の印象。「帰り」は、例えば成田国際空港だったりすると、靴を脱がされて検査受けてる人がいたり、リチウムバッテリーの持ち込みが事細かに指示されてたりと、チェックが厳しくなる印象です。

先週、溝辺の検査場ではそのまま通れたのですが、成田では搭乗手続きカウンターで

「リチウムバッテリーの所持(持ち込みできない?)を申告するチェック項目」

が設けてあって、容量が小さくて問題ないとは思ったのですが(デジカメの予備バッテリー)、正直に「所持してる」を選んだら、案の定、ちょっと面倒くさい事になりました。通れましたけど。

Di2予備バッテリーなんか、持ち込み大丈夫だったかどうか不安になってきましたので、帰りの関西国際空港で確認してみます。

(以前、問題ないとは聞いてましたが…)





■待ち時間にはストレッチ


移動や出張で、ちょっとした待ち時間をもて余しそうな時には、適当なポケット本を読むように持ち歩いてます。

とは言え、さすがにこのシーズン、休み無しで出張続きだった身体は完全に運動不足に陥りまして、「時間があるなら本よりストレッチ!」となりました。

空港内の見渡す限りの旅行者の中で、待ち時間にストレッチと腕立て伏せまでしてるのは、中島が一人です。

(くうーっ、3本ローラーも乗りたい

プチエクササイズしながら列に並んでたら、目の前の女性が急にフラついて窓にしなだれかかってサア大変!

「すわっ!貧血か?」と、

活性化状態で過敏に反応した中島、身体が勝手に反応して、危なく女性を抱きかかえてしまいそうでした。女性は窓に寄りかかって、写真を撮ってるだけでした。


危ないです。本当に。危機一髪です。女性が危ないのでなく、中島が危ないです。空港の不審者で捕まる事のないよう、気をつけましょう。