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千里川土手初潜入!

2020-02-23 | 鳥鉄
ヒコーキ撮りとして一度は行っておきたい「千里川土手」。
100-400mmは持参したものの、アクセスについては前夜にカプセルホテルで検索するという粗さ。

で、東京からガチでなく、ちょっと寄ってみたいタクシーを普段使いしない方用のメモ。

<前提>
三脚:日没後の離陸機を「綺麗に」撮りたいなら持っていきましょう(私は持っていきませんでした)。
   着陸機撮るには必要ないです。
脚立:これが不安だったのですが、なくてもイケます。20人くらいいらっしゃいましたが、脚立使いは2名ほどでした。
   脚立なしでもフェンスが気にならないスペースが結構広く、ギスギスした雰囲気もありませんでした。
<手順>
1.大阪梅田駅から阪急宝塚線で曽根駅へ向かいましょう。
2.曽根駅を降りたら宝塚方面の高架下にある駐輪場で自転車を借りましょう。2~300円で借りれます(事後精算)。
  三脚持ってなければ完全日没後にそう長居しないでしょう。余裕で営業時間内(21時まで)に返却できます。
  手袋とか合羽とか食糧?とかは駅出てすぐの100円ショップシルクで揃えましょう。
3.西側に真っすぐ下って行きましょう。高速道路を渡るともうちょい先です。


脚立なしでフェンスを越えられるポイントは、滑走路の左右と真後ろにあると見ました。
この2枚は滑走路を見て右手、夕陽が逆光になる側からです。


ちょっと移動して、滑走路を見て左手から。USJ仕様は外せません。


これで焦点距離100mm。近すぎんぞー!


城南島も近いですが、着陸灯をスポットライトのように撮影者が浴びるって・・ ご褒美。


夕暮れのエモい時間はあっという間に過ぎてしまいます。


日が落ちると自転車叔母さんが襲来。「次の大型機は15分後です~」とか、「次はプロペラ機、〇△空港から参ります~」みたいな
案内をしてくれます。無線機不要です(笑


三脚設置組は着陸機は捨て、離陸機のみ狙っているようでした。
低ISOで絞って撮りたいですねー。


ISO3200上限で撮りましたがだいぶキツイですね。ここは無印α7を使いたい。


手持ちではこの辺りが限界です。初回にしては良い収穫だったかと。
WEBで情報公開いただいている先人たちに感謝!

α7RIII FE100-400mmGM

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