オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【自民党総裁選】岸田は「新自由主義」との決別/高市は「靖国は個人の信条」。果たして河野は。

2021年09月16日 16時20分35秒 | オズマの考える政治・経済問題


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_55VAC7QYYFIERM3YGJ6PBRCHII

 スマホのおかげと,宿がWiFi接続できたので毎日ニュースは見ていた。

 自民総裁選,岸田は「新自由主義との決別」という非常に大きなことを言っているが,これは大丈夫か?

 いまの新自由主義は,小泉政権のときに出来上がった構図。約20年も運用されている。

 身近なところでは,人材派遣や能力主義。細かく言ったら「格差問題」にまで関わってくる。

 正直,構想がでかすぎて実現できないように思う。20年前は「構造改革だ」と言っていたのに,またもや違う意味での「構造改革」。

 高市の発言でわるくはないと感じるのが,靖国参拝。総裁になっても参拝するという。信教の自由だから束縛されないという。でもね,信教の自由がこれほど保障されているのは日本国憲法ぐらい。

 アメリカだって,いざとなったら「ワクチン接種義務化」までする。日本では個人の自由に関わるから制限できないだけというのに。

 問題は河野。若さと英語力,ズバズバ物言いするから人気があるようだが,正直なにも見えてこない。

 それにしても野党がダメだなあ。公明党がいる限り創価学会との縁が切れなくて,みんないざとなったら公明党と徒党を組む。

 自民党独裁政権時代を実感として覚えているが,いま振り返ると,たまたま時代がよくて不都合がなかった。

 でもねえ。八郎潟の干拓事業なんて巨大なことをやってしまった結果が,いまのコメ余剰にもつながっている

 選挙も立候補も,国家百年の計で臨まないと,ダネ


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