それだけである。以上。
とはいうものの,25年前以上のNFT(いまはない)のハエ竿のパッケージが奇跡的に残っており,それを見ると
「思い切り,ハイパワーX系だ」
と感じた。
その次のダイワでは「パワーメッシュ」などの構造があった。
いまと大きく違うのは,25年以上前は「国産」だったこと。いま,国内製造できているロッドメーカーは多くない。シマノも最上位機種を除きほとんどが海外だ。スコーピオンXTでさえもである。
今度質問してみよう。村田さんに。真面目に;
「リールはスコーピオンでも国内生産なのに,ロッドはなぜ国内ではないのですか」
と。答はシンプル,「コストです」だろうけど。いや,これって,アメニスタ購入のときにすでに聞いた質問だ。こんな高性能2ピースロッド,どうしてこんな低価格でできるのですかと聞いた記憶がある。その答は明白,コストだった。
オズマは,個人的にあくまで趣味で釣りをしているだけ。どの竿が最強だとかそういう不毛な話に付き合うつもりはまったくない。要は自分の思い入れができれば,どの竿だろうが構わない。リールでもなんでも。竿なんて
「所詮,腕の延長じゃよ....」
と一平じいちゃんに言われているからね。
しかしまあ,ヘラクレスのブランクがオリムピックとは知らなかった。でも,逆に安心した。オリムピックも昔は普通に釣具を売っていたんだし,技術はあると思っていたからネ。
ただ印象としては,ダイワ・シマノが主流で,オリムピックが3番手というイメージだったなあ。子供の頃は。当然フナ釣りとかの話ですが。竿なんて1年に1本買えませんでしたしね。折れるまで使う,でしたよ。グラスロッドの時代でしたしね。15尺のヘラ竿重かったなあ。
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