オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

ツイッターブームに「WEB妄信論」を感ずるのは私だけ?

2010年08月31日 20時41分57秒 | オズマのPC・WEB関係
 ツイッターがブームといわれて久しい。

 が。私は携帯メールもやらないし,ノートPCも持っていないのでわからない。ましてや「なう」を書き込むほどの時間的余裕はない。だいたい不器用で,携帯電話もロクに操れない。PCのHDD換装ができるのは,別の次元の話なのだ。仕事なので身につけた,というだけだろう。

 一番負担に感じるのは,ネット関係の通信費だ。

 PCは使いたい放題だがそれでも月々4000円はしている。ネットで宿泊先を予約したりすれば元がとれるともいえるが,これに携帯電話代が2000円余り。
 実は携帯TELでさえ面倒で,月に1・2回しか利用しない。「携帯カメラ」として利用しているといった方が正しい。
 また,釣りに行ったとき,あまりにも公衆電話がなくなったのでやむなく持っている,というところだ。

 過去の歴史を紐解くと,PCでは,WIN-95時代にインターネットが幕開けした。しかし,通信費と設定の面倒さがまだまだあり,爆発的普及につながらなかった。そしてWIN98SEの登場。これと同時に通信環境がDSL・常時接続がアタリマエになり,一時のITブームを起こした。
 そしてWIN-XP。これは大容量のデータを管理できるのと,優れたコピー技術などの開発で大いに普及した。

 だが,その後のVista,7はどうだろう。ブームにはなっていないよね。

 何より,マスメディアからして「ブーム」と語られているところが,すでに「崩壊」を示唆している。「ブーム」は続かない。だから「ブーム」なのだ。
 1980年代の「アイドルブーム」「アニメブーム」,どれもがやはり崩壊した。形を変えて復活したAKB48なども居るが,それもブームであることは歴史が証明してくれるだろう。おニャン子クラブも崩壊したでしょ。

 そんな,ネットに懐疑的な自分が利用するのは,ブログが「日記」だからだ。別に誰に読んでもらわなくても構いはしない。とにかく自分のそのときの考え・行動を記録したい,それだけである。実は,最大の読者は自分自身であるのだ。

 さて。ツイッターはどこまで行くだろうか。消えはしないだろうが,ブームが日常になるのだろうか....。140字では個人的には何も記録できないヨ,という思いだけがある。

 でも。仕事になったら使うだろう。通信費が経費ですからね。それに,仕事はお金ですからね。

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