オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【都会のオアシス】最近,花にこころが助けられているような気がする...。

2021年06月04日 00時00分00秒 | オズマの独り言

 いままで気にしなかった,勤務先や通勤経路で咲いている花たちが,コロナ禍での精神衛生上,いい方向に影響しているなと実感している。

 実は,子供の頃から動物・昆虫は好きだが花に興味は薄い。

 植物に興味がないというか,植物の種類は釣りに関係していると覚えるのに,そうでないとカラキシダメなのである

 そんな自分でも,ふとしたときに見かける花に癒やされているように感ずるのだ。

 自宅の庭にはユリも咲いており,家族がいうには「アゲハチョウが来て,とても美味しそうに蜜を吸っていたヨ」という。

 アゲハチョウ,遠くで見ると軽やかで美しいが,鱗粉が見えるレベルまで来ると正直グロイように感じる。

 しかし,そんな「昆虫差別」などオカシナ話。カブトムシの成虫はいまでも触りたいしカッコイイが,サナギマンはダメ,というのはオカシナ話だと思っている。

 それにしても,完膚なき都会ともいえる勤務地には,こうした花にチョウが舞っていることなどない。

 メトロリバーには多くの昆虫がいる。バッタ,トンボ,チョウ,キリギリス,とにかく相当な種類だ。川虫がいるので,カゲロウも結構いる。

 つくづく,このような状況で釣りを続けているのもメトロリバーあっての話だと思う。豊かな自然とはいわないが,子供の頃から好きな水辺。子供が元気に遊んでいる姿さえ愛しい。

 そんな思いをはせることができるのも花のおかげである。


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