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「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【偏光グラス】2023年夏に新規購入。「合う・合わない」はお好みで!

2023年10月26日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル


さあ,違いがわかりますか。ストラップは同じものです。

 2023年の夏は猛烈な暑さだったが,眼にも非常に厳しい季節だった。

 普段の釣りでも偏光グラスをしないと「目が真っ赤に」なってしまうレベルであり,とにかく危険なのだ。

 すでに持っているのがTALEX。性能に不満はないが価格がやっぱり高い。悩んで悩んで,DAIWAのものを買っていた。


下がDAIWA。上がTALEX。掛け心地が同じなのはなんでだろう。

 DAIWAのものは,ポリカーボネイト製のDO-4033。アマゾンでも値引きはほとんどなかったが,税込み1万チョイで購入した。

 ちなみにTALEXは2万円もする。それゆえ,DAIWAのものは半分お試しで購入したが,「猛烈に眩しいときはミラータイプは効果あり」という感覚だ。


つるの部分ではっきり違いがわかる。


DAIWAもしっかりできている。こういうものづくりはシマノにない

 DAIWAの偏光グラスも冷静には安物ではない。本当の安物は3000円ぐらい。いまでも偏光レンズケースとして使っているのはその当時のケースだったりする。

 ちなみに,10/7の釣りではTALEXを使用したら「視界が明るい」ことに気づいた。ああ,ミラーコートとの差なのかもと感じたが,その程度である。

 ちなみに,レンズのカラーは,TALEXに関してはちゃんとプロショップで試着。こればかりはプロやらレビューではわからず,試着してみると「ああ,自分の求めているものはこの感じ」というところがあるので,ぜひ一度足を運んでみてほしい。

 とりあえず,夏にちょうどよかったDAIWAのものとTALEX,交互に使っていけばつるの疲労も少なく,壊れにくくなることも想定できる。

 プロみたいに「天候別に使い分ける」なんてことはできないというか,そもそも「晴れか曇」のときしか釣りをしないし,玉石の反射は季節を問わずキツイ。

 まあ,偏光グラス初心者がいきなりTALEXを購入する,なんてのは価格的にオススメできないから,DAIWAが選択肢も多くてよいのではないかと思う(シマノやら他メーカーは開発そのものが少ないので猛省されたし)。


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