オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

シマノ・アルデバランBFS-XG vs ダイワTS3-Air。ここにベイトフィネス決戦あり。

2012年08月02日 00時23分21秒 | オズマのバスタックル

 あとだしジャンケンのように見えるがさすがはシマノだ。ついに,KTFチューンなどを蹴散らす仕様をメーカー仕様で出してきた。

 これで,シマノとダイワの機種が出揃った。ベイトフィネス激戦元年となるだろう。2012年は。それまで,特有のアイテムの感覚があったが,ついに終止符が打たれるだろう。

 だが,個人的には,SVSはシンプルだからこそいいと思う。だからこそ,赤メタ時代から基本は変わらず20年以上採用されているのだろう。

 購入予定はまったくない。あまりにもハイギアで,スコーピオンXTのような汎用性はないと思うからだ。実際,過去にXT1501-7を持っていたが,使えないシーズンが存在することなどもあってすぐに手放した。

 それでもこれで,アブ・シマノ・ダイワの競演である。「狂宴」かもしれないが。

 ベイトフィネス。個人的には有効であり,欠かせない武器。スピニングを追いやってしまったタックル。スピニングのメリットを水郷では感じないが,もしかすると見逃しているのだろう。

 さあ,後は実勢価格と個性で勝負だ。このプチバブルははじけるのが早いゾ,きっと。


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