ギドバグ。それは1988年バスマスタークラシック・ウイニニングベイト。
僕のクローワームはギドバグから始まった
思い入れが強すぎて,ドライブクローが発売されるまではほぼ現役だった。
だが,時代が経過しすぎて中古でも安定供給はない。
そしてT.Dバブルシュリンプ。
まさにバブル崩壊直後に発売されたのが奇跡的だが,水郷でもどこでも異様に釣れた。
しかし,これらを「遠投」が必要なメトロで使用するには,ワーム自体の重量がないので辛い。
逆にいえば,浮力が高く,非常になめらかな動きをする。
そう考えると,真夏のギャンブルポイントならば,という選択肢が生まれる。
メトロで唯一といっていいほどに接近戦ができるのがギャンブルポイント。
足元で釣ったバスは軽く2桁以上である。あくまで2017年実績だが,期待はできよう。
ならば,そこにこれらのワームを落とすとどうなるか。
夏といえるのは6月ぐらいから。そう,アユの解禁も重なってくる。
2018年はアユ釣りもかじりたいので,ますますメトロリバーに通うのみ。
真夏のロマンポイントも釣れるとのことだが,駅から遠くてちょっとキツイ...。
まあ,4月にもう少しロマンポイントに通ってみよう。
3連続出家まではポイント変更しないしね。
それにしても,ゲーリー製品が釣れるのって「塩による高比重」という面も相当にあるよねえ