西部警察エンジンのディテールアップ ②

西部警察エンジンのディテールアップをしました。

元々素でも出来が良いので少しだけ手を加えてみました。

先ずはスロットルから。3mmプラ棒を取り付け

0.35mmめっき線でリターンスプリングらしく巻き付けて

キットのスロットルレバーは外側だけ削って使用。そこにネジを埋め込みます。

サージタンク取り付けネジは2種類のアルミパイプで加工。

アルミネジを磨きピカピカにしてスロットルケーブルモドキを取り付けます。

インジェクターノズルは黒塗装＋素のフュエールパイプでと思ったのですが

さすがにこれは無理（笑）奥に見えていますが

1mmアルミ線とゴムホースで仮工作しました。良さげなので

残り3個作りますが意外とこれが面倒くさい。

完成すれば単純に見えますけど。

根元のアルミカバーはクリアーオレンジで塗装しました。

実車もオレンジに見えるしちょっとしたアクセントで。

塗装とパイピングはまだ全部していません。

こちらから見るとフュエールデリバリーパイプとフュエールパイプの穴サイズが合っていません（汗）

燃料デリバリーパイプをアルミパイプで作り直すか思案中です。

ついでにセルモーター用端子も作りました。

エンジンルームに収めると全く見えなくなります、、。

取りあえず仮完成。（全部ネイル用ボンドでくっ付けています。）

このFJ20エンジンは出来が良いので単体で飾りたいと思い

アマで注文しようとしたら何と9号（ヘッドカーバー他）が在庫切れでした。

ググってみたらどこも在庫切れ 　ヤバ

ダメ元で本家アシェットHPのバックナンバーを見たら奇跡的にポチれたので

9～13号まで注文しました。（まあ実際届くかどうかは？？ですけど）

アシェット西部警察13号です。

続いて13号です。

いよいよマニホールド編です。

ここまで自分用。長～い

サージタンクとマニホールドはダイキャストでプレートはエッチング製。

あとはABS樹脂製です。

塗装忘れが入っていたのかと思ったら完成写真もこれでした（笑）

ササっと仮組みしていきます。今号もネジ止め一カ所だけ。

サージ＆マニホールドもエンジン本体との合体は接着剤です。

これは無理がありますね－。サージ＆マニホールドはダイキャストで結構重いし。

どこかネジ止め補強できないか後で考えます。

この白い素のインジェクターノズルが目立ちます（笑）

と、ここまでインテーク関係の仮組みでした。

ここからバラしてディテールアップして行きますﾖ。かなり気合いが入ります。

なんたって打倒 日下エンジニアリングですから（笑）

このSR－1はエンジン単体だけで飾っても見栄えしますので

号数次第ではエンジン冊子号だけの購入を考えています。

以上13号でした。

アシェット西部警察12号です。

西部警察12号です。

タイトルは長いので省略です。

ここまで自分用。

パーツ。右2個がダイキャスト＋スチール製です。

ネジの造形も良いです。

ここはギアカバーを付けると見えなくなると思うのですが

アシェットさん西部警察ガチで凝っています。

フライホイールとエンドプレートをネジ止めして

スターターを取り付けます。

ん～見えない所にお金をかけてもいいのですが後半ボロボロにとか、、心配です

もしかしてここチラ見えするとか？

実車？を裏返して確認します。やっぱり見えないですよね。

実車は実車でも1/18のオートアート製でした。

今後の参考のためにポチってしまいました（汗）

エンジンルーム。ファンベルト周りも全く見えなくなりますね。

プーリテンションガイドとベルトを取り付け。

一番下のプ－リーを回すとプ－リー全部可動します。

エンジンブロックに取り付け。

テンションガイドネジも付属のABS製です。

真上から。以上12号でした。