イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

デアゴ マツダ・コスモスポーツ組立 番外編 (塗装)

2017-12-10 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

以前から疑問に思っていた、Fアウターパネルの鮫エラ状態塗装の謎を解くべきためにテストしてみました。

明日か明後日到着予定のコスモスポーツ11号はブログネタにならないのでこれが代わりです。w

犠牲になってくれるのは右側の初回分です。

まずは右側のこの部分から

フラット研ぎ出し用の台に付けた400番の紙やすりで塗装を削っていきます。

軽く削っていくとこんな状態に。

アップで。

ボディ地金がこんなに凸凹に磨れていいのだろうか!?

紙ヤスリのかけ方がまずいのかと思い今度は塗料だけを剥がしていきます。

こいつで溶かしていきます。

反対側も鮫エラ状態の塗装です。

ツールクリーナーを付けた綿棒でジワジワと擦り、、

20分ほどで塗装がポロポロと落ちて地金が出てきました。

アップで。

別角度から。

あかんです。この状態で地金を指でなぞるとハッキリと凹凸感を感じます。

これで手元に三台ある鮫エラ塗装の謎が解けました。

ボディの地金そのものが凹凸してるので下地を整えないと塗装の上から幾らコンパウンドで磨いても無駄っぽいです。

これは致命的かも、、。 私の腕ではリカバリーは全く無理です。

メインのボディ本体の塗装状態を見てみないと、なんとも判断しかねませんが購読を続けるかどうか微妙になってきました。

[R2-D2]に乗り換えるか激しく思案中です、、。

以上、購読継続予定者の方には申し訳ないと思いながらのデアゴ マツダ・コスモスポーツ組立 番外編 2(塗装)でした


 

 

 

 

 

 

 


Benz300SL 42号です。

2017-12-07 | 300SL製作日記

36~41号をすっ飛ばして42号のアップです。

先回も合成皮革のテスト貼りをやっていたので、そのまま続けてアップしたいと思います。

半分出来上がっていますが42号です。(写真取り忘れました。)(^^ゞ

組立図。36~41号にこのパーツを取り付けるのですがまだ手を付けていません。

先回この42号で合成皮革のテスト貼りをしていたのですが気に入らないので中止していました。今回小道具も揃ったので再会です。

まずはこれです。レッサーかずさんのブログ☆地球の青☆で見た週刊バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアンの1/8の雑誌セットです。

速攻でe-bayに注文、10日ほどで到着しました。ちなみに私は込み込み$18(2058円)でした。でも右側は必要ないんだよな。

んでポケットのサイズを見ると小さいので作り直しと思ったのですが、なんと

運転席側はポケットではなく何らかのカバーみたい、、。ゲロゲロ

まあ気を取り直して溝を深くして、上からなぞればそれらしく見えるかなと思いながらコリコリと、、はみ出しました (^^ゞ

で、合成皮革を貼って上からなぞってみるがいまいちでんがな。

ならば、上げ底方式で下に合成皮革を一枚貼って再度挑戦。

らしくなったのでこれでいきます。

前回は「アドラーズネスト ブラインドリベットヘッド.S」ヘッド径(1.5mm)でしたが少し小さく感じたので

今回は「Mサイズ」ヘッド径(2mm)を使用しました。

こういう感じに仕上がりました。まあこんなもんでしょう。

小物入れポケットは助手席側の方でした。ポケットの穴が空いていないので削るところから始めないといけないです。

人の欲求でよく三大欲求と言われる「食欲、睡眠欲、性欲」がありますが、私はオッサンになったせいか最近この三つはほとんど消え失せ

なぜか物欲が異常に高くなってしまっているのに困惑しています。

老い先短いので欲しがるのか童心に帰ったから欲しがるのか自分でも判断が付きかねますが、

今日、またもやこいつの相棒をポチっとしてしまいました。

(家族から言わせると最近流行の我慢出来ないジジイらしい、、。)

わっはは そんな事はどうでもいいんです。人様に迷惑を掛けず欲しいものは自分の責任でこれからもポチりまくるのだ!!

なにを書いているのか分からなくなってしまいましたが2台揃ったら「Sphero」のブログでも始めようかな、、。


 

 

 

 

 

 

 

 


アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。其の二十三

2017-12-04 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

まだまだリア部分のチリ合わせネタで引っ張っていきます。w

この角度のチリもいい加減に見飽きました。よお~く考えれば

いくらリアカウル(96号パーツ、正式にはリアトリムと言うんですね。)やウイングを削っても

結局リアカウル(リアトリム)の形状を変えなければチリは同じではないか?ということに今更気づいて

この青楕円部分を1~2mm上に上げて変形させればすべて解決するのではないだろうかと短絡的に考え

ガムテープの中にマスキングテープやスポンジを入れて

物置にある大型工作用万力まで持ってきました。

おもむろに挟んで超ビビりながらじんわりと手前に引きます。15分程ゆっくりじっくり引っ張って休止。様子を見ます。

おっおおお~ いいかも。

反対側。

真ん中。かなりヤバいですがこの方法でチリ合わせをしていくことに決定します。が、

チリのベースとなるウイングをキッチリとリアバンパーに合わせないといけないのですが

あちらこちら削っているので青丸の三カ所のネジが全く合わないんです。

幸いこのステー部分のパーツはまだ外れるのでウイングとリアバンパーをキッチリと合わせてから

再度万力でチリ合わせをしようかと思います。

これはラフェの冊子の写真です。普通に組み立てればリアバンパーとウイングの隙間がこれだけ出るはず。

しかし方や

別の号の冊子ではこうなのだ。ん~かなり矛盾しているぜ、、。

全然関係が無いのですが、いきなりこんなものを衝動買いしちゃいました。

Sphero社の「スター・ウォーズ R2-D2」です。

私が尊敬する6jiroさんやレッサーかずさんがデアゴのスター・ウォーズ ミレニアム・ファルコンを作成しているブログのコメントに

Sphero社の「スター・ウォーズ R2-D2」の記事があったり

来年始めにデアゴからも「R2-D2」も創刊されるようだし何となく興味を持ちはじめていたんですが

とどめは最近wowowかなんかでスター・ウォーズ/フォースの覚醒を見てR2-D2が気になり思わずポチりました。w

余談ですが久し振りにハン・ソロのハリソン・フォードやレイア姫のキャリー・フィッシャーさんを見た時は

かなりショックをうけました、、あ~時は残酷だ、、

箱を開けたら本体と充電用USBケーブル&老眼には超キツい極小冊子だけでした。

おいおいこれで16800円かよと文句を垂れながら

ググってスマホに操作用ソフトをインスコして起動させます。

Bluetoothで接続操作するんですね。

スマホアプリを起動させると例のピヨピヨ?とさえずりながら頭を左右に回転してくれます。

驚き?ボタンにタッチすると最後にバッタリと倒れてくれます。w

真ん中の足を出して走行。

これはかなりはまります。w

惜しむらくは障害物用のセンサーを装備していないので走行中にガンガンとぶつかりまくる事ですね。

ここで超物欲が。「BB-8」も欲しい!

さらに欲を言えばデアゴの「R2-D2」も定期購読しちゃいたい!!

以上、かなり脇道にそれたラフェ チリ合わせ。其の二十三でした。

あっ私の師匠ことGG.takaさんが季刊?ブログを更新しています。